第1回「Pentel Arts(ぺんてるアーツ) 店頭陳列コンテスト」結果発表
今回のコンテストはPentel Artsの「手描きを、贈ろう。」というコンセプトに共感いただき、手書き・手描きの楽しさを店頭から消費者に伝えていただくことを目的に実施しました。審査のポイントは、「お客様が『書(描)いてみたい』とワクワクする売り場になっている」「手書き・手描きの装飾に創意工夫がみられる」の2点です。多くの販売店様に工夫を凝らした売り場を展開いただき、Pentel Artsの想いを伝える取り組みになりました。
■Pentel Artsとは?■
ぺんてるが始めた、製品の垣根を越えて書く・描くことそのものの価値を広めていく活動です。「手描きを、贈ろう。」をコンセプトに、ワークショップや店頭展開、プロモーションを通じて手書き・手描きがもたらす温もりや、ささやかな幸せを伝えていきます。
■表彰店舗■
グランプリ
株式会社かがし屋 中津店 (大分県中津市)
<陳列のポイント>
テーマが「手描きを、贈ろう。」なので、POP等は主に手描きで作成しました。お客様に手描きを贈る楽しさを知ってもらうため、試筆後、自由にお持ち帰りができるポストカードサイズの試筆用紙を準備しました。お客様の目に留まるようオリジナルキャラクターも作成しました。(左→ペンタ、右→ペンコ)
<ぺんてるより>
製品ごとの訴求はもちろん、陳列全体が「手描きを、贈ろう。」のコンセプトのもとPentel Artsとして、お客様に伝わりやすい展開になっていると感じました。持ち帰りできる試筆用紙のご用意や、広く設けていただいた試し書きスペースでは、お客様にPentel Artsを体感いただけたのではないかと思います。自作いただいた目を引くオリジナルキャラクターからは、スタッフの皆さまご自身が、Pentel Artsを楽しみながら売場づくりをしてくださったことが感じられました。
準グランプリ
TSUTAYA 木野店 (北海道河東郡音更町)
<陳列のポイント>
大きめのアクリル板に描いたぺぺ&ルルのイラストをメインにして、紙質の違うスケッチブックにそれぞれイラストを入れて描いた時の違いが分かるようにサンプルを作りました。オリジナルぬりえを用意し、楽しく試筆できるような試筆コーナーも設置しました。大きめのイラストがやはり目を引くので、立ち止まってじっくり見てくださるお客様も多かったです。
<ぺんてるより>
ぺペ&ルルの大きなイラストはまるで絵画のようです。試し書きスペースでの体験の他、紙質の異なるサンプルをご用意いただくなど、お客様に親切な提案になっていると思いました。このような部分からもPentel Artsが目指す「手描きを、贈ろう。」を感じることができました
ブックセンタークエスト 門司大里店 (福岡県北九州市)
<陳列のポイント>
贈り物として「手書き」と「手描き」をテーマにメッセージカードやイラストカード等を作成しました。作成に参加したスタッフはとても楽しく作品を作ったので、見てくださる方に伝わると良いなと思います。
<ぺんてるより>
「手描きは愛」というトップボードがインパクト大です。この言葉は、実際にマットホップの開発インタビュー時に協力していただいた女子高生も話しており、彼女たちが楽しむデコ文化や推し活にも通じる言葉です。お客様も気分が上がる売場になっていると感じました。
マットホップ賞
株式会社石丸文行堂 行橋店(福岡県行橋市)
住まいる館マルトク(山形県最上郡最上町)
フタバ図書TSUTAYA TERA広島府中店(広島県安芸郡府中町)
筆touchサインペン賞
株式会社インク 港北東急SC店(神奈川県横浜市)
株式会社シモジマ 関東支社 パッケージプラザ大宮店(埼玉県さいたま市)
文具のみつはし(北海道札幌市)
アートブラッシュ賞
上野文具株式会社 本店(栃木県宇都宮市)
株式会社豊明事務機 ジムキング平和が丘店(愛知県名古屋市)
フタバ図書TERAイオンモール福岡店(福岡県糟屋郡粕屋町)
※敬称略・五十音順
■表彰概要■
■お問い合わせ先■
ぺんてる株式会社「店頭陳列コンテスト」運営事務局:03-5695-7252
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