動画配信サービスを選ぶポイントは? 男女200人に動画配信サービスに関するアンケート調査を実施!
株式会社イード(本社:東京都中野区、代表取締役:宮川 洋、以下 イード)は 、「暮らし」を提案する情報サイト「LiPro(https://www.iid.co.jp/contents/)」において動画配信サービスに関する口コミ・アンケート調査を行いました。
■調査サマリー
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動画配信サービス利用者の最も多い年代は30代で42%。
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最も利用者の多い動画配信サービスはAmazonプライム・ビデオで44.7%。
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動画配信サービスの利用歴は3年以上の方が48.5%で最多。
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利用しているVODの気に入っている点として「独占配信を含む見たい作品が多い」が24%と最も多く、次いで料金の手頃さを気に入っている人が21.1%。
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動画配信サービス利用者の89%が満足と感じていると回答。
調査結果掲載記事(LiPro):
https://www.iid.co.jp/contents-entertainment/video-distribution-services-comparison-8272/
■調査概要
調査期間:2024年7月5日~2024年7月8日
調査対象:10代から60代以上の男女200名(男性120名、女性80名)
回答数:200
調査方法:「LiPro」読者によるインターネット調査
調査結果は以下のとおりです。
1)年代を教えてください。
・30代:42%
・40代:21%
・20代:20.5%
動画配信サービスを最も利用している年代は30代で42%という結果になりました。続いて40代が21%、20代が20.5%でした。
このことから、20代~40代の年代で動画配信サービスの利用者が多いことがわかります。
2)どの動画配信サービスを利用していますか?
・1位:Amazonプライム・ビデオ:44.7%
・2位:Netflix:20.7%
・3位:You Tubeプレミアム:7.8%
最も利用者の多い動画配信サービスは、Amazonプライム・ビデオで44.7%でした。続いてNetflixが20.7%、You Tubeプレミアムが7.8%でした。
1位・2位のサービスでは、見たい作品、独占配信の作品が多いという回答が多く(問4より)、利用者が見たい作品があるかどうかで利用サービスを決めていることが伺えます。Amazonプライム・ビデオは月額税込600円で利用でき、コスパが良いという点でも満足度が高いという回答がみられました。
3)どのくらい利用していますか?
・3年以上:48.5%
・1年以上3年未満:27.5%
・半年以内:12%
・半年~1年:9%
・解約済み:3%
動画配信サービスを利用している人のおよそ半数に相当する48.5%の人が、3年以上継続利用しています。すでに動画配信サービスを解約している人は3%という結果になりました。
利用中の動画配信サービスを継続して利用している人が多いということがわかります。
4)現在利用している動画配信サービスはなにが気に入って利用していますか?
・1位:見たい作品が多い(独占配信含む):24%
・2位:料金が手頃:21.1%
・3位:取り扱っている作品数が多い:20.6%
利用者のおよそ半数で、見たい作品が多い(24%)ことや、取り扱い作品数の多さ(20.6%)を気に入っているという回答があります。
利用者にとって、作品数は重要視するポイントだということがわかります。
また、2位に料金が手頃(21.1%)だという回答もあることから、利用料金が自分のニーズに合っているかという点も利用を続けるポイントだということがわかります。
5)総合的な満足度を教えてください
・まぁ満足:69%
・大満足:20%
・普通:9%
・やや不満:2%
現在動画配信サービスを利用している人の総合的な満足度をみると、大満足と満足で約9割を占めました。
現状のサービスに満足している人は多いですが、動画配信サービスに関して改善して欲しい点として、以下のような意見もみられました。
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検索方法の改善
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見放題作品数の増加
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配信期間をもう少し長くしてほしい
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料金をもう少し安くしてほしい
なかでも料金に関する意見は多くみられましたので、料金が手頃だと感じる人がいる一方で、もう少し安くサービスを使えたらよいと感じる人もいることがわかります。
以上、動画配信サービスに関する口コミ・アンケート調査でした。
*本アンケート結果を引用する場合は、出典元として「LiPro」のURL(https://www.iid.co.jp/contents/)を記載してください。
■LiPro について
「LiPro」は、ライフスタイルという広い領域から、ニッチな領域までを取り扱います。より多くの人が気になることだけを提案するのではなく、情報が少ない小さなジャンルでもメディアとして伝えていくことは、ライフスタイルを横断的に、かつ包括的に提案する「ライフプロポーサル(暮らしの提案)」の想いそのものです。特定ジャンルに留まらず、多くの人に役立つようなライフスタイルの提案ができるよう情報発信してまいります。
URL:https://www.iid.co.jp/contents/
■本リリースに関するお問合せ
メディアマーケティング本部 デジタルエージェンシー事業部 担当:佐藤
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株式会社イード
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