ファーウェイ、ソフトバンクおよびWCPと共同でMassive MIMO高度化に向けた第2期実証実験を実施1セルで28 多重のレイヤ化に成功
ファーウェイ(中国語表記:華為技術、英語表記:HUAWEI)は、ソフトバンク株式会社(以下「ソフトバンク」)およびWireless City Planning株式会社(以下「WCP」)と共同で、2016年9月より都内の人口密集地域にて、商用サービスと並行して、さらなる高度化に向けた大規模なMassive MIMO実証実験を重ねてきました。本年9月からは「MIMO」技術をさらに進化させた「Massive MIMO 2.0」「Distributed MIMO」「MultiUser MIMO」「UL MultiUser MIMO」の提供を支援してきました。今回、上記に加えてさらなる高度化に向けた実証実験を行った結果、ビームフォーミングで28多重のレイヤ化に成功し、帯域幅20MHzで971Mbpsのセルスループットを達成しました。これらの成果は、3社のMassive MIMO技術における共同イノベーションが新たなステージに達したことを表しています。
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