【11月24日(火)開催】AIの答えを、どこまで信じるか ── 嘘とおもねりを、“検 証点と決断点”で潰す
最も危険なのは、でたらめな嘘よりも、担当者自身が聞きたかった都合の良い答えです。疑う場所(検証点)と決める場所(決断点)を、事業開発のどこに置くかを解説します(参加無料)
顧客行動起点で大企業の事業開発を支援するキュレーションズ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:根本 隆之、以下当社)は、無料オンラインセミナー「AIの答えを、どこまで信じるか ── 嘘とおもねりを、“検証点と決断点”で潰す」を、2026年11月24日(火)11:00〜12:00にオンラインで開催いたします(参加無料)。
登壇は当社取締役CSMOの荒井 宏之(あらい ひろゆき)。AIの答えが客観的な裏付けにならない構造的な理由と、疑う場所(検証点)と決める場所(決断点)を業務プロセスに組み込む設計手法、人間をプロセスの“中”と“上”のどちらに置くかの判断基準を、事業推進の流れに沿って解説いたします。

◆このような課題に、心当たりはありませんか◆
生成AIに事業の相談を持ちかければ、論理的で整った答えが即座に返ってきます。ところが、事業の責任者がその出力を鵜呑みにして投資判断を下した結果、後から重大な手戻りや損失を招くケースが後を絶ちません。AIの出力には、事実と異なる内容や、利用者に都合よく寄せた内容が混ざり込むからです。
AIが「この事業はいける」と回答したとしても、それは経営判断の客観的な裏付けにはなりません。AIは存在しない市場規模を語り、実在しない調査機関の名前まで添えて、もっともらしい嘘(ハルシネーション)を平然と出力します。しかもその口調は、正しい事実を述べているときとまったく変わりません。体裁の美しさや語り口の確かさからは、真偽を判別できないのです。
さらに深刻なのが「おもねり(追従)」の罠です。企画担当者がAIに問いを重ねるほど、AIの出力は質問者が求める結論へと寄っていきます。壁打ちの相手が全肯定の賛同者になった瞬間、意思決定の場から客観的な異論は消え失せ、本来なら早期に撤退すべき筋の悪い事業案が、AIのお墨付きを免罪符にして社内で延命されていくのです。最も危険なのは、でたらめな嘘よりも、担当者自身が「上層部を通すために聞きたかった都合の良い答え」のほうです。
前提として押さえておきたいのは、嘘もおもねりもAIモデル本来の性質であり、プロンプトの工夫やツールの変更だけでは防げないという点です。組織として手を打てるのは、どの工程で人間が客観的事実を検証するかという、プロセスの設計です。
すべてを疑えば事業の進行が止まり、すべてを鵜呑みにすれば後から破綻を招きます。AIの嘘を通さない「疑う場所(検証点)」と、不確実性を引き受けて人間が決断を下す「決める場所(決断点)」を明確に切り分け、事業開発のプロセスの中にあらかじめ配置しておけば、社内の手戻りと無謀な投資を未然に防げます。本セミナーでは、その具体的な配置と運用の型を順を追ってお伝えします。
<こんな方におすすめです>
・AIが出力した市場分析や競合調査の結果を、そのまま社内判断の根拠にしている方
・AIが「実現可能性がある」と肯定した企画案に対し、推進チームとして撤退や見直しの判断を下せずにいる方
・壁打ちを重ねるたびにAIがこちらの意見に賛成し、社内から批判的な議論が消えていると感じている方
・どの工程で事実確認(ファクトチェック)を行うかを、事業開発の業務フローの中でまだ定められていない方
・AIを事業開発に取り入れながら、判断の責任をどこで人間が引き受けるかを整理したい方
<本セミナーで得られる3つのこと>
①AIの答えが客観的な裏付けにならない構造的理由
AIがもっともらしい嘘を出力する仕組みと、質問者の意図に都合よく賛成してしまう追従の構造を解剖します。そのうえで、整った体裁や語り口に惑わされず、情報の信頼性を見抜く要点を押さえます。
②“検証点と決断点”を工程に組み込む設計手法
AIの誤りを客観的な事実で止める「疑う場所(検証点)」と、検証しきれない不確実性を承知のうえで人間が判断を引き受ける「決める場所(決断点)」を、混同せずに業務プロセスへ配置する実践的な組み立て方をお伝えします。
③人間をプロセスの“中”に置くか、“上”に置くかの判断基準
担当者が一件ずつ目視で確認すべき工程と、AIに自律実行させつつ管理者が例外時のみ介入すべき工程を、業務の性質に応じてどう線引きし、どのような体制で回すかを提示します。
【スピーカー】
荒井 宏之(あらい ひろゆき)
キュレーションズ株式会社 取締役CSMO / エグゼクティブ・ストラテジー・デザイナー
大企業の新規事業・事業開発を、顧客行動起点の独自メソッドで「社内承認 → 売上創出」まで共に走る立場から、自社でもAIエージェントとの協働を実践。現場の「実行と結果」にコミットする“共動”の実践者。また、社内起業家・AIオーケストレーター人材の育成にも取り組む。
【開催概要】
セミナー名:AIの答えを、どこまで信じるか ── 嘘とおもねりを、“検証点と決断点”で潰す
日時:2026年11月24日(火)11:00〜12:00(約60分)
形式:オンライン
参加費:無料
参加特典:当日投影資料の後日配布
対象:新規事業・事業開発・DX・経営企画部門の責任者・担当者、AIの分析結果を判断の拠り所にしている方
申込締切:2026年11月23日(月・祝)10:00(開催前日の朝10時まで)
主催:キュレーションズ株式会社
▼お申し込みはこちら▼
https://peatix.com/event/5248099
■ Curationsについて
キュレーションズは、大企業向けの事業創出支援ファームです。独自の顧客行動起点の事業創出モデルをベースに、事業創出専門家チーム、事業創出支援サービス、企業パートナーシップを掛け合わせることで、最短距離での事業創出を実現します。また、大企業の事業創出を通じて、企業全社での"ビジネス・トランスフォーメーション"に貢献し、数十年先のあるべき未来を創造していきます。
【会社概要】
会社名:キュレーションズ株式会社(Curations, Inc.)
所在地:東京都渋谷区
代表者:代表取締役 根本 隆之
【本件・取材に関するお問い合わせ】
キュレーションズ株式会社
担当:藤島
support@curations.jp
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
