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株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン
会社概要

300ヤード飛ばしたいなら、ゴルフの常識は忘れろ!

株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン

この度、株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン(取締役社長:干場 弓子、本社:東京都千代田区)より『300ヤードは可能です!』が発売されました。

まずは、本書の著者である弥永貴尚氏についてふれたい。彼は飛距離400ヤードをたたき出すゴルフのドラコンプロである。しかも、スリッパを履いた状態でも300ヤード以上は飛ばせるというから、これはもうマンガの世界である。そんな彼の動画はユーチューブにアップされていて、再生回数は90万回を超えている。

彼のすごさはそれだけではない。彼のレッスンを受けた多くのゴルファーが、年齢に関係なく、驚異的な飛距離アップを実現しているのだ。曰く「50歳を超えても250ヤードは普通に飛ばせます。ちょっとコツさえ掴めば300ヤードだって可能です」ゴルファーの潜在能力をうまく引き出す、飛ばしのコーチとしても超一流なのである。

彼の飛ばし理論は、すべて物理学的な思考に基づいている。加えて、居合など日本古来の古武術をはじめ、他のスポーツからも多くを学んできたという。その上で、ゴルフ界における常識が必ずしも正しいとは限らないと力説する。

本書は、彼独自の飛ばし理論をおしげもなく公開した初の解説書だ。極めて明快な解説と豊富な参考写真を目にするだけでも、300ヤードが決して夢ではないような気になってくる。その点だけでも特筆ものだ。

では、飛ばし理論の一端をご紹介しよう。

■飛ばしに特別な体力は必要ない
ドラコンプロの競技には、何らかのスポーツで結果を出してきた、屈強なアスリートが多数参加してくる。そんな参加者の中では176cm、75kgの著者は小柄な部類に入るだろう。おそらく、体力面でも最下位クラスに違いない。しかし、そんな彼が405ヤードというドラコンのアジアレコードを持っているのだ。

「スイングで大切なのは筋肉のパワーではなく、地球の引力をスイングのパワーに変えることなのです」と主張する。もっと詳しくいうと「引力による落下エネルギーを利用するのです。つまり、クラブのヘッドを上から下に落下させるように扱うわけです。そのためには手、腕、足は一切力んではいけません」その結果、軽く振っているのに300ヤード飛ばすスイングが可能になるのだ。


■テークバックは身体をねじってはいけない
ボールを飛ばすためには、テークバックで体をねじってパワーを溜めるのがよいとされるが、彼はそれに異議を唱える。

「身体をねじると筋肉は細くなります。解剖学的には筋肉が太い状態のほうがより力が出ますから、これではパフォーマンスを低下させることになってしまいます。正しいテークバックは、股関節から下だけを回転させて、上半身は身体ごと右を向きます。つまり、腰から背中にかけてねじらないことで、飛ばしに必要な背中の筋肉を太いまま維持しておくのです」


■クラブは大きく回して振ってはいけない
よくレッスン書などで、クラブは手を伸ばして大きく振れと書かれている。これはクラブヘッドの軌道を大きくすることで、より大きなパワーを生み出そうとする狙いがあるためだ。

「回転運動は円の中心から距離があるほど力を要します。ですから実際は、大きく振ろうとするほどパワーロスが生じて、スイングスピードが遅くなってしまうのです。もし、回転スピードを上げたいのであれば、円の中心からの距離をできるだけコンパクトにしなければなりません。これは、フィギアスケートの選手が最後の高速スピンのとき、両手を胸の前にぎゅっとクロスする動きをしますが、あれと同じ原理です」、

「例えば、薪割りの動作を見てください。斧を高く振り上げますが、重いので腕は延ばしません。腕は軽く曲げて、手元を身体の近くに通して、重力を利用して上から下に振り下ろします。この動きを横から見れば円運動になっています。ゴルフのスイングも同じような動きが理想です」


■フォロースルーはまったく必要がない
フォロースルーはしっかり振り抜くべき、とよくいわれる。そうすることで、強いインパクトを生み出すという意図があるようだ。

「本来フォロースルーとは、インパクト後に惰性で動く状態のことをいいます。ですから、それをしっかり振るというのはおかしなことで、むしろスイングにフォローはまったくいりません。インパクトで終了です」

「インパクトの瞬間に最大のパワーをボールに伝えるためにはどうしたらいいのか」彼のレッスンのすべては、それを目的としているといってよい。「私の考えるスイングは、インパクトの瞬間にパワーを最大にするスイングですから、フォローはおまけのようなもので特に意識することはありません」

そのほか本書では、数々の驚きのスイング理論と、正しいスイングを実践するためのドリルが紹介されています。


【目次】
プロローグ パワーいらず! ゴルフスイング革命
パート1  本当は違う ゴルフの常識10
パート2  脳のリミッターを外せ! 飛ばしのスイングドリル
パート3  弥永式ドラコン攻略法


【著者情報】
弥永貴尚(やなが たかひさ)

ドラコンプロ。ヘッドスピードトレーナー。
1967年生。JPDA(日本プロフェッショナルドライバーズ協会)シニアクラス・ランキング1位、オープンクラス・ランキング2位(2018年7月現在)
2008年LDA(ロング・ドライバーズ・オブ・アメリカ)公認のLDJ(ロング・ドライバーズ・オブ・ジャパン)に初参加。2009年に早くも地方大会で優勝するなどLDJ年間ランキング5位に急浮上。2012年にシニア入りし全国大会でシニア3位。LDAA(アジア大会)ではシニア2位の好成績を収める。2013年LDAAでは大会レコードの405ヤードを樹立。2018年JPDA宮城大会でシニア優勝など現在も活躍中。
また、ヘッドスピードトレーナーとしてもプロ、アマのゴルファーを指導。レッスンを受ければ「誰でも確実に30ヤードは飛距離が伸びる」という。飛ばしの救世主として、ゴルファーから絶大の信頼を寄せられている。指導教室「GOLF生活」での飛ばしのレッスン動画は、ユーチューブにアップされ再生回数90万回を超えるなど、大きな反響を呼んでいる。


【書籍情報】
タイトル:300ヤードは可能です!
定価:1,300円(税抜)
発売日:2018.8.26
判型:A5判・ソフトカバー/176ページ
ISBN:978-4-7993-2349-6
発行:ディスカヴァー・トゥエンティワン
ディスカヴァーサイト:http://www.d21.co.jp/shop/isbn9784799323496


【販売サイト】
Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/4799323490
楽天ブックス:https://books.rakuten.co.jp/rb/15549604/
セブンネットショッピング:https://7net.omni7.jp/detail_isbn/9784799323496
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電話番号
03-3237-8321
代表者名
伊藤守
上場
未上場
資本金
2000万円
設立
1985年04月
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