「audiobook.jp 法人版」リリース後約6ヶ月で導入社数50社突破
リモートワークなど新たな働き方が広がる中、耳のスキマ時間を学びの時間に変えるオーディオブックに注目集まる
日本一のオーディオブック書籍ラインナップ数(※1)を配信する「audiobook.jp」を運営する株式会社オトバンク(本社:東京都文京区、代表取締役社長:久保田裕也、以下「オトバンク」)は、法人向けオーディオブック聴き放題プラン「audiobook.jp 法人版」の導入社数が、2022年1月の提供開始から約6ヶ月で50社を突破したことをお知らせします。
※1.日本マーケティングリサーチ機構2021年11月調べ。日本語オーディオブック書籍ラインナップ数調査。
※1.日本マーケティングリサーチ機構2021年11月調べ。日本語オーディオブック書籍ラインナップ数調査。
■HRアワード2022で入賞!オーディオブック聴き放題プラン「audiobook.jp 法人版」
オーディオブックとは、ナレーターや声優が本を朗読した「聴く本」です。
オトバンクは、一般向けのオーディオブック聴き放題プランを2018年からスタート。「教養をつけたい」「仕事のための学習」などを目的にオーディオブックを利用する方が増え、2022年6月には登録会員数が250万人を突破しました。
現在、コロナ禍を経てリモートワークなど新たな働き方が広がり、企業での人材育成や社員研修についてもオンラインへと急速に切り替わっています。そこでオトバンクは、2022年1月26日に法人向けオーディオブック聴き放題プラン「audiobook.jp 法人版」の提供を開始しました。
「audiobook.jp 法人版」は、ビジネス書を中心に15,000点以上のタイトルを全て音声で聴くことができます。通勤や移動中、家事や就寝前など、耳のスキマ時間に音声を再生するだけで読書ができるため、学習のハードルがぐっと下がります。また、日々PCやスマートフォンで酷使している目に負荷をかけず、倍速再生で効率的に情報や知識をインプットできるため、「利用前後で読書時間が平均1.7倍に増加した」というデータもあります(※2)。
経営・人事側はもちろん、ビジネススキル向上のために読書したいが、その時間が確保できないという従業員にも好評いただき、提供開始から約6ヶ月で導入社数が50社を突破しました。
また、同サービスは、HR関連で最も権威ある賞として信頼されている日本の人事部「HRアワード2022」(主催:「HRアワード」運営委員会、後援:厚生労働省)でも評価され、388件のエントリーの中から「人材開発・育成部門」で入賞しました。
オトバンクは、今後も作品タイトルの拡充やサービス改善に努め、快適で質の高い学びの機会を多くの企業に提供してまいります。
※2. オーディオブック白書2021 読書週間特別号 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000148.000034798.html
【audiobook.jp 法人版に関するお問い合わせはこちら】
○お問い合わせフォーム:
https://form.run/@otobank-1639003654
○「audiobook.jp 法人版」特設サイト:
https://pages.audiobook.jp/business/index.html
【日本の人事部「HRアワード2022」について】
人・組織に関わる領域において、企業や個人の成長を促す取り組みに着目し、HRパーソンに広く伝えることで、HRを通じた全国の企業の発展を目指す表彰制度です。オトバンクの「audiobook.jp 法人版」は、388件のエントリーの中から「人材開発・育成部門」で入賞しました。入賞したサービスの中から、最優秀賞・優秀賞候補を選抜する投票が8月26日(金)まで行われています。以下より投票が可能ですので、当社の取り組みや想いに共感いただけましたら、応援をよろしくお願いいたします。
○投票ページ:
https://jinjibu.jp/gfrm/eventEnquete/award-22-0001/form/
○「HRアワード」弊社紹介ページ:
https://hr-award.jp/nominate3.php#3-7
■「audiobook.jp 法人版」の強み
「audiobook.jp 法人版」では、経営者や人事のおすすめ書籍や、社内報・研修などのオリジナル音源を社員に配信できる「社員専用ブックリスト」のほか、社員のコンテンツ視聴状況を見える化できる「利用状況レポート」など、人材育成に活用できる法人版限定の機能を提供しています。
また、導入企業向けに毎月のセミナー開催や、社員の課題スキルや職種別におすすめ書籍を公開するなど、初心者の利用や継続学習を促すサポートもしています。
■導入企業(一例)
「継続的な学習習慣を確立したい」「スキマ時間を自発的な学びの時間に活用してほしい」「福利厚生の内容を充実させたい」「患者の快適な入院生活をサポートしたい」など、企業ごと様々な目的で「audiobook.jp 法人版」を導入いただき、現在、50社以上で利用されています。
■導入企業の声(五十音順で紹介)
◇株式会社大賀薬局 組織開発室 堀 司 様
これまで社員に課題図書を配布することもありましたが、忙しい中で本が読めるほどのまとまった学びの時間の確保が難しく、読書スピードや理解度の個人差も課題でした。今回「audiobook.jp 法人版」を試験導入したところ、読書が苦手な社員も数冊読了でき、その学びからより強い知識欲が生まれたり、業務に活かそうと試みたりする様子も伺えました。今後は課題図書をオーディオブックで提供したり、研修や会議の内容を音声で共有するなど様々な利用の可能性があると考えています。
◇埼玉県住宅供給公社 経営企画室 中村 孝之 様
私自身これまでなかなか学びの時間を取れませんでしたが、「audiobook.jp 法人版」導入でスキマ時間に聴くことが習慣になり、学んだ内容が業務のちょっとしたところでヒントとして役立っています。当社では、毎月各自におすすめの作品2冊を紹介してもらっています。自分では選ばない作品も誰かの紹介だと聴いてみようという気持ちになれ、新たな発見を得られます。現在は試験運用の段階ですが、今後は職員研修もしくは福利厚生のツールとして展開することを予定しています。
◇株式会社JMA・アソシエイツ 代表取締役会長 林 武利 様
導入のきっかけは、当社の事業の一つ「ActionCOACH」(ビジネスセミナー業)のプログラム「BookCLUB」を社内スタッフ向けに行うにあたり、課題図書の読書方法の一つとしてオーディオブックを利用したことです。ビジネス書に苦手意識を持つ社員もスムーズに課題を進められるようになりました。また、読書スピードも上がり、以前よりも多くの本を読めるようになった社員もいます。現在は福利厚生の一環として「audiobook.jp 法人版」を導入。当社の主要事業である出版業に関わる社員全員が、積極的に読書を行える環境を提供していきたいと思っています。
◇株式会社ヤクルト東海 企画部 松野 寿明 様
従事者の成長を促す業務環境整備の一環として「audiobook.jp 法人版」を導入しました。耳で聴くだけなので、読書習慣のない人でも気軽に学習機会が得られるというのが魅力です。先行導入した管理職以上のメンバーは早速活用しており、会議で社長から紹介いただいた「ものの見方が変わる 座右の寓話」のオーディオブック作品も聴かれています。今後は社員から希望者を募り、各自の生活スタイルに合わせ、耳のスキマ時間に気軽に学習してもらいます。
■オーディオブックとは
オーディオブックとは、ナレーターや声優が本を朗読した「聴く本」です。耳だけで読書を楽しめるため、文字を読むのが難しい方のほか、ランニング中、電車や車での移動時間、家事の最中など、生活のあらゆるシーンで「ながら読書」を楽しめます。
■audiobook.jp(オーディオブックドットジェイピー)
株式会社オトバンクが運営する、日本一のオーディオブック書籍ラインナップ数を配信する音声配信サービスです。2007年より配信を開始した「FeBe」からリニューアルし、2018年3月よりサービスを開始。オーディオブックのカテゴリー普及に向けてプラットフォームの拡大を目指します。 2022年6月に会員数が250万人を突破。
https://audiobook.jp/
【サービス概要】
・サービス名称:「audiobook.jp」
・サイトURL:https://audiobook.jp/
・App Storeページ:https://app.audiobook.jp/ios
・Google Playページ:https://app.audiobook.jp/android
・料金体系:
聴き放題プランは、月額880円(税込)。入会から2週間は無料でご利用いただけます。
個別購入は作品ごとの購入が可能。
(※単行本書籍とおよそ同価格帯(1,200円~1, 500円)での配信が中心。)
■株式会社オトバンク(本社:東京都文京区、代表取締役社長:久保田裕也)
音声コンテンツを中心とした事業を展開し、「聞き入る文化の創造」「目が不自由な人へのバリアフリー」「出版文化の振興」の達成を目指している、日本最大級の配信数を誇るオーディオブックカンパニーです。500社以上の出版社様と提携し、主な事業として、日本最大級のオーディオブック配信サービス「audiobook.jp」でのオーディオブック販売をはじめ、オンラインブックガイド「新刊JP」(https://sinkan.jp/)を中心とした書籍プロモーション事業も行っています。
http://www.otobank.co.jp/
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