株式会社トライハッチ、インバウンド集客・予約サービス「SAVOR JAPAN」と 代理店契約を締結
両社のサービスメリットを活かし、より一層の販売強化を目指します。
代理店契約に至った背景
日本政府観光局が発表した2023年7月の訪日外国人数は232万人となり、2019年同月比で77.6%まで回復しています。中国を除く総数では2019年同月比103%と、いよいよ「コロナ前」実績を上回りました。
(引用:訪日外客数(2023年7月推計値)7月: 2,320,600人、2019年同月比8割に迫るhttps://www.jnto.go.jp/news/press/20230816_monthly.html)
また、2021年世界で最もダウンロードされた旅行アプリ10 選の中では、GoogleMapsが最もダウンロードされています。
GoogleMapsは単なるナビゲーションアプリをはるかに超えており、「地元のサービスを表示する簡単な方法」として活用をされています。
(引用:Google Maps Tops in 2021 as Most-Downloaded Travel App
https://skift.com/2022/01/10/google-maps-tops-as-most-downloaded-travel-app-in-2021/)
こうした調査結果から、訪日外国人がお店を探す際にはGoogleMapsを使用した検索が多いという事実が読み取れます。
一方、国内の飲食店では、訪日外国人客が増加しても「英語が話せない」「外国語メニューが整っていない」「訪日外国人の予約に対応できない」といった悩みを抱える店舗が数多く存在します。
そこで当社は、訪日外国人向けの多言語店舗ページ制作からオンライン予約、ノーショー対策まで対応可能な「SAVOR JAPAN」運営元の株式会社USEN Mediaと販売代理店契約を締結する事で、GoogleMapsを活用した集客から予約対応のインフラ整備まで、インバウンド集客の一気通貫型支援を可能にしました。
提携後の体制について
代理店契約の締結により、当社サービス「インバウンドMEO」の追加オプションとしてSAVOR JAPANを付与することで、MEO対策を行いつつ、WEBを通した予約まで一気通貫で集客支援を行うことが可能です。
インバウンドMEOとは
GoogleMapsにて国内集客だけではなく、訪日外国人の言語で検索し、Googleビジネスプロフィールの発見・集客を行うためのサービスです。店舗向けの「店舗の来店母数を最大化 / 機会損失を削減」を目的としたGoogleビジネスプロフィール運用をサポートしています。
インバウンド集客における課題は以下の3点が挙げられます。
訪日外国人も日本国内の店舗を比較・吟味した後に来店するため、前提として海外言語によるGoogleマップへの露出は最も重要です。海外の言語で検索した際に、発見されにくい表示の場合は集客にはつながりません。
「SAVOR JAPAN」は本プランと合わせてご利用が可能です。
(インバウンドMEO:https://24171145.hs-sites.com/ja/inboundmeo)
MEOチェキとは
MEOチェキは、国内外55,000店舗以上のローカルビジネスオーナー様にご利用頂いている店舗向けデジタルマーケティングツールです。(特許取得済)Googleビジネスプロフィール(旧Googleマイビジネス)や各種SNSの情報一括配信、編集、MEO(ローカルSEO)の順位計測や効果測定、上位表示分析をオールインワンで行うことができます。
更に店舗ビジネスの情報管理やデジタルマーケティングの効率化・効果最大化を加速化させるため、機能アップデートやユーザビリティ向上、サポート体制の充実化を行い、店舗ビジネスに引き続き貢献していきます。
MEOチェキ:https://meo.tryhatch.co.jp/meocheki/
MEOチェキ for 複数店舗:https://meo.tryhatch.co.jp/meochekilp2/
MEOチェキ導入企業(一部抜粋)
SAVOR JAPANとは
訪日外国人の80%をカバーできる英語・韓国語・簡体字・繁体字に対応し、外国人観光客へ店舗情報を発信から予約受付までをワンストップで可能なグルメ情報ウェブサイトです。インバウンド市場が盛り上がりをみせる中、インバウンド対策にお困りの飲食店様と訪日外国人との架け橋となり、日本の食事の素晴らしさを伝えるとともに、店舗ビジネスへ貢献しています。
「SAVOR JAPAN」:https://savorjapan.com
株式会社トライハッチ(https://tryhatch.co.jp)
2018年1月5日創業。本社、東京都新宿区。支店、香川県高松市。代表取締役、武藤 尭行。2018年3月にローカルSEO(MEO)特化型メディア「MEOチェキ BLOG(https://meo.tryhatch.co.jp)」を開始。その後、Googleビジネスプロフィール順位計測・分析ツール「MEOチェキ(https://meo.tryhatch.co.jp/meocheki/)特許取得済」、クチコミ促進・管理ツール「MEOチェキforレビュー」(https://meo.tryhatch.co.jp/hoshikakutokun/)をリリース。MEOチェキは、エンタープライズ向けMEOチェキを含め、リリース4年で国内55,000店舗に導入。創業時より、店舗・施設に特化した独自SaaS開発・提供、デジタルマーケティング支援、SNSマーケティング支援に従事。2022年4月、香川県高松市にマーケティングサポートセンターを開設。2022年5月、Instagram分析ツール「Instaチェキ」を開発し、同年12月、店舗特化のCMS「MEOチェキHP」をリリース。より店舗に特化したサービスを展開。2023年3月に役員陣で保有していた株式の一部を株式会社ベクトルに売却し連結子会社化。
▼主要サービス
https://meo.tryhatch.co.jp/meocheki/(MEOチェキ)
https://meo.tryhatch.co.jp/meochekilp2/(MEOチェキ for 複数店舗)
https://meo.tryhatch.co.jp/meochekihp/(MEOチェキ HP)
https://meo.tryhatch.co.jp/hoshikakutokun(MEOチェキforレビュー)
https://lp.insta-tools.com/(Insta Cheki)
https://meo.tryhatch.co.jp/(MEOチェキBLOG)
https://24171145.hs-sites.com/ja/inboundmeo(インバウンドMEO)
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