2025年のクオリティーシーズンに収穫されたセカンドフラッシュ 「Darjeeling Second Flush 2025 -Castleton-」発売

産地解説・飲み比べ・ペアリングのオンラインセミナー開催<プレミアムティーショップnittoh.1909>

三井農林株式会社

三井農林株式会社(所在地:東京都港区 代表取締役社長:藤井 洋 以下、当社)では、プレミアムティーショップnittoh.1909にて、 TeaEstateシリーズ「Darjeeling Second Flush 2025 -Castleton-」 を2025年10月17日(金)に発売いたします。 発売を記念し、ダージリンティーをテーマにしたオンラインセミナーを10月31日(金)に開催いたします。 

「Darjeeling Second Flush 2025 -Castleton-」商品概要 

本商品は、2025年のクオリティーシーズンに収穫されたCastleton(キャッスルトン)茶園のセカンドフラッシュです。 

ロット/DJ-191 

グレード/FTGFOP1(MUSCATEL) 

 

・Castleton茶園について 

Castleton茶園はインド北東部、西ベンガル州ダージリン地方の南部に位置します。 

茶園の創設は1865年、標高は750〜1,650mと高低差は大きいです。茶園名はCastle(城)から来ており、Castleton茶園とKurseongの町の境に“Bank-Ghar”(GharはHouseの意味)と呼ばれる城のような建物があったため、こう名付けられました。 

Castleton の紅茶は、2番茶(セカンドフラッシュ)の時期にはダージリン紅茶特有のマスカットフレーバーが発現し、その優れた品質は世界的に評価されています。 

【商品名】 

Darjeeling Second Flush 2025 -Castleton- 

 

【内容量】 

30g 

 

【価格】 

2,592円(税込) 

 

【味わいと香り】 

スズランやマスカットを想起させる華やかな香りがふわっと香ります。 

さらに、カカオのようなロースト香や甘くフルーティーな香りが重なり、複雑な香りの余韻が感じられます。 

【おすすめのフードペアリング】 

ドライいちじく、ドライいちじくの羊羹 

ダージリンのフルーティーな香りは、いちじくの風味と相まって芳醇な余韻として感じられます。
ダージリンのウッディな香りはあずきの香りと同調するため、こしあんの羊羹に合わせるのもおすすめです。
ドライいちじくを使った羊羹などがあれば是非お試しください。 

商品に関する詳細は下記ページをご確認ください。 

https://nittoh1909.com/shopdetail/000000000339/ 

 

 

オンラインセミナー概要 

セミナーではダージリンの産地や茶園についてのお話、ファーストフラッシュ・セカンドフラッシュの飲み比べ、またおすすめのフードペアリングなどをご紹介します。ダージリンティーがお好きな方はもちろん、nittoh.1909のイベントやセミナーへのご参加が初めての方も、是非お気軽にご参加ください。 

 

【セミナータイトル】 

nittoh.1909のオンラインティーセミナー|Darjeeling Second Flush 2025 -Castleton-を知る・味わう(テイスティング用紅茶付き) 

 

【開催日時】 

2025年10月31日(金)19:00~ 

※60分程度を予定しております。 

 

【開催方法】 

Zoom 

※事前にオンラインミーティングアプリ「Zoom」をインストールしてください。 

 

【定員】 

先着50名 

 

【参加費】 

3,500円(送料・税込) 

参加費には、セミナーの受講料の他、テイスティング用として下記及び送料が含まれます。 

・Darjeeling Second Flush 2025 -Castleton- リーフ30g入…1個 

・Darjeeling Selection に含まれる「TUMSONG 1st Flush」…1ティーバッグ 

 

【チケット販売期間】 

2025年10月17日(金)12:00~10月27日(月)10:00 

 

※セミナーの詳細や注意事項、お申し込みは下記ページをご確認ください。 

https://nittoh1909.com/shopdetail/000000000340/ 

 

nittoh.1909「TeaEstate」シリーズについて   

TeaEstateシリーズは、名だたる産地の中でも、nittoh.1909が特にお薦めしたい、その土地・茶園・季節毎の個性豊かな味を楽しめるラインナップです。   

世界のお茶(※チャノキ由来のもの)の主な産地は、南はアルゼンチンから北はジョージアまで。 赤道を中心とした一帯「ティーベルト(TEA BELT)」には紅茶だけでも数十の産地があります。 ワインがそうであるように、お茶もその土地の風土と気象=「テロワール」により表情を変え、 茶園ごとの製法でより際立った「個性」となります。   

「世界中の最高のお茶を味わえる時代だからこそ、今の自分にぴったりの産地に出会いたい」  

そんな声にお応えして、日本で最も古くからそして、最も多くの紅茶を買い付けてきたメーカーだからこそ見てきた 産地の表情と、茶園の想いをお届けします。  

  

■nittoh.1909について   

2021年4月に、「日東紅茶」で知られる家庭用製品を中心に、長年日本で紅茶製品の販売に携わってきた当社から、「お茶を通して、つなぐ・かなえる・満たされるための場」として誕生した新ブランドです。  

サイト名はこれまで多くのお客様にご愛顧いただいている「日東紅茶」の一部を英語化し、当社の祖業に当たる会社の創設年を冠したものとなっています。   

100年以上に渡り、日本のお茶文化と共に歩んできた企業として、「お茶文化の発信拠点でありたい」、「お茶に興味のあるお客様との交流の場として共に成長していきたい」という想いから、オリジナル商品やコンテンツの開発の他、他業種、他企業とのコラボレーション、イベントの開催などを行っております。   

   

※nittoh.1909 公式ウェブサイト https://nittoh1909.com/   

  ■三井農林について   

『Life Innovators~あなたの毎日に寄り添い、「もっと」こころ踊る未来のために、誠実に挑戦し続けます~』   

1909年(明治42年)に設立した日本初の持株会社「三井合名会社」の山林課(のちの農林課)を起源とし、その後長年にわたりお茶製品を提供する事業を継続してまいりました。現在、食品事業では、家庭用紅茶・緑茶等の製造販売、ホテル・レストランチェーン、カップベンダー(自動販売機)への製品供給、および各種茶系飲料の原料供給を手がけ、機能性素材事業としては、茶抽出物/茶カテキンの研究・開発および原料供給・製品販売を展開しております。 静岡県藤枝市と山梨県北杜市に工場、静岡県藤枝市に食品総合研究所がございます。 

 

※三井農林株式会社 公式ウェブサイト https://www.mitsui-norin.co.jp/   

 

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会社概要

三井農林株式会社

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URL
https://www.mitsui-norin.co.jp/
業種
製造業
本社所在地
東京都港区西新橋1-2-9 日比谷セントラルビル
電話番号
-
代表者名
藤井 洋
上場
未上場
資本金
74億2575万円
設立
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