写真展「はじめての、牛腸茂雄。 」渋谷PARCOで開催。
案内人は「はじめての人」代表 ギャグ漫画家・和田ラヂヲさんです。
幼い頃にわずらった病のため身体にハンディキャップがありながらも、すばらしい作品を撮り続け、36歳という若さで病によって亡くなった写真家、牛腸(ごちょう)茂雄さんの写真展を、渋谷PARCO8F「ほぼ日曜日」で開催します。
「写真展って敷居が高くて‥‥」「牛腸茂雄という人を知らないし‥‥」そんな方々のために今回、ギャグ漫画家の和田ラヂヲさんが「案内人」を引き受けてくださいました。和田ラヂヲさんも「牛腸茂雄を知らなかった人」です。「はじめての人代表」としてラヂヲさんは、順路の最初に「映像で」ご登場。展示を見る前の、プロローグを語ってくださいます。ラヂヲさんの話を聞いてから牛腸さんの写真を見れば‥‥。きっと、作品に写っている人々が、より愛おしく見えてくるはずです。
会場では、約100点の写真を、そのプリントの美しさを「直接」、アクリル板なしで、ご覧いただけます。牛腸さんの写真を、見つめて、感じて、そして、たのしんでいってください。
▶詳細はhttps://www.1101.com/hobonichiyobi/exhibition/5449.html にてご覧いただけます。
「写真展って敷居が高くて‥‥」「牛腸茂雄という人を知らないし‥‥」そんな方々のために今回、ギャグ漫画家の和田ラヂヲさんが「案内人」を引き受けてくださいました。和田ラヂヲさんも「牛腸茂雄を知らなかった人」です。「はじめての人代表」としてラヂヲさんは、順路の最初に「映像で」ご登場。展示を見る前の、プロローグを語ってくださいます。ラヂヲさんの話を聞いてから牛腸さんの写真を見れば‥‥。きっと、作品に写っている人々が、より愛おしく見えてくるはずです。
会場では、約100点の写真を、そのプリントの美しさを「直接」、アクリル板なしで、ご覧いただけます。牛腸さんの写真を、見つめて、感じて、そして、たのしんでいってください。
▶詳細はhttps://www.1101.com/hobonichiyobi/exhibition/5449.html にてご覧いただけます。
- 会期:2022年10月7日(金) ~2022年11月13日(日) 時間:11:00~20:00
- 入場料:600円(税込)
- 入場特典:案内人・和田ラヂヲさんのマンガつき小冊子
- 場所:渋谷PARCO8階「ほぼ日曜日」渋谷区宇田川町15-1
写真家。1946年、新潟県加茂市生まれ。3歳で胸椎カリエスを患う。1965年、桑沢デザイン研究所に入学し、デザインと写真を学ぶ。1977年「SELF AND OTHERS」(白亜館)を自費出版。1978年、日本写真協会賞新人賞受賞。1983年、新潟の実家にて逝去。享年36。
※ほぼ日刊イトイ新聞に2016年に掲載された 「牛腸茂雄を見つめる目。」https://www.1101.com/gocho_miura/ もぜひお読みください。
本イベントの概要をご紹介します。
- 牛腸茂雄さんの作品、約100点を展示します。
- プリントの美しさを「直接」ご覧いただけます。
【お願い】貴重な写真に手や息などが触れないよう、どうか気をつけてご鑑賞ください。
- 牛腸さんの私物や日記を展示します。
- 作品を見る前に必ず、案内人・和田ラヂヲさんのお話を聞いていただきます。
- 入場特典は、案内人・和田ラヂヲさんのマンガつき小冊子 。
[和田ラヂヲ(わだらぢを)さんプロフィール]
- 牛腸さんの全作品を収録した作品集を会場で先行予約。
購入特典のステッカー(会場限定)
『午腸茂雄全集 作品編』A4判変型 252ページ(予定) 予価7,700円(税込)
- 展覧会開催を記念したオリジナルグッズも。
牛腸茂雄さんのグッズは、世にほとんど存在しません。本展の開催を記念してオリジナルグッズをご用意しました。グッズは、会場のみでの販売を予定しています。また牛腸さんの作品から6点を選んだ「ポートフォリオ」も販売します。「コロタイプ」という技法をつかって緻密な部分まで、再現されています。実際に会場で、お手にとってご覧ください。
ご案内は以上です。渋谷PARCO8階「ほぼ日曜日」で、みなさまのご来場をお待ちしております。
協力(五十音順):小倉快子、大桃春子、株式会社コンタクト、牛膓廣一、新潟市美術館、松沢寿重、三浦和人
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