【9/9開催】軽井沢穏坐bar×吉川醸造、「菊酒」と旬のメニューで祝う重陽の節句特別イベント
「菊の節句」とも呼ばれる長寿と健康を祈る伝統行事にちなみ、秋の味覚を使ったスペシャルメニューや一夜限りの日本酒をふるまいます。ゲストの蔵人による日本酒トークも。

シマダグループ(東京都渋谷区、代表:島田成年)は、2025年9月9日(火)、軽井沢の穏坐(おんざ)barにて重陽の節句を祝う特別イベントを開催いたします。日本酒に菊の花びらを浮かべて楽しむ伝統的な「菊酒」や、節句にちなんだ特別メニューをご提供するほか、同グループ「吉川醸造」より菊に詳しい蔵人をゲストに迎え、日本酒づくりへの想いや料理とのペアリングについて語らいます。私たちは、酒の作り手とのコミュニケーションやイベント限定のお酒を通じて、新たなコミュニティの形成といい時間(とき)の創造を目指しています。
■重陽の節句について
重陽の節句は、「菊の節句」とも呼ばれる五節句の一つで、長寿と健康を願う大切な日です。
この日、穏坐barでは「菊酒」をご用意し、敷地内「オーベルジュ・ド・プリマヴェーラ」の和食料理人とともに、節句にちなんだ菊、栗、茄子を使用した特別メニュー(酒の肴)をご提供いたします。
さらに、吉川醸造から菊の知識豊富な蔵人・石野優子(横浜菊花会所属)を迎え、お酒と料理のペアリングや日本酒づくりへの想いのトークに加え、菊を使った生け花も実演予定。
季節の移ろいと秋の味覚を堪能できるひとときを、ぜひ穏坐barでお過ごしください。
イベント詳細

開催場所 |
軽井沢 穏坐bar |
開催日時 |
2025年9月9日(火)17時~23時 |
料金 |
ドリンク・フード:800円~ |
■10月にもイベントを開催
・10月1日(水):日本酒の日
毎年恒例、日本酒造組合中央会による「日本酒で乾杯!」オンラインイベントを穏坐barでご覧いただきながら、ご来場の皆さまと一緒に乾杯します。
さらに、当日限定で「利き酒セット」を通常価格の半額でご提供。さまざまな日本酒の味わいをお得にご賞味いただけるチャンスです。
・10月6日(月):中秋の名月
吉川醸造より水野杜氏がゲスト参加。日本酒づくりへの熱い想いや、ここでしか聞けないエピソードを語ります。秋の夜長に、美しい月と日本酒の奥深さをお楽しみください。
皆さまのご参加を心よりお待ちしております。


=穏坐(おんざ)barについて=
■軽井沢で心ほぐれる日本酒のひととき

お客様に”穏やかな心でくつろぎながら、日本酒
の魅力を存分にお楽しみいただきたい”―店名の「穏坐」は、本来いるべき場所に戻り、心を落ち着かせ、くつろぐという意味の「帰家穏坐」に由来しています。店内ではソファにゆったりと腰掛け、庭を眺められるひとときをお過ごしいただき、日常の喧騒から解放されて心から安らぎを感じる場所を目指しています。
■軽井沢の自然の恵みと日本酒のマリアージュ

穏坐barでは、信州の自然の恵みとともに、日本酒を提供します。シマダグループが運営する神奈川県の酒造、吉川醸造が提供する「雨降(あふり)」シリーズをはじめ、厳選された長野県の日本酒を唎酒師がセレクトいたしました。「雨降(あふり)」のハイボールや、その他の信州の美味しいお酒も取り揃え、信州の素材を活かした酒のあてを提供します。
■店主の想い

「穏坐barでは、厳選した珠玉の日本酒をご提供いたします。軽井沢の豊かな自然の中でその魅力をお届けできることを心から願っています。味わいの好みや、季節の料理に合わせた飲み方のご提案など、お気軽にお声がけください。」
穏坐bar店主 唎酒師・焼酎唎酒師 根本祐ニ



■アクセス
〒389-0102
長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢1278-11
プリマヴェーラ内
軽井沢駅徒歩7分。旧軽銀座まで徒歩15分。東雲交差点付近。
■営業時間:17:00~23:00 定休日:日、月
■電話番号(直通):0267-42-0137
※取材に関する問い合わせは右記までお願いいたします。:03ー6275ー2224
■席数:12席 (カウンター6席・テーブル6席)
■HP:https://www.karuizawa-primavera.jp/onthetable
=吉川醸造(きっかわじょうぞう)について=

大正元年(1912年)創業。雨乞い信仰の地として、古くは雨降山と呼ばれた丹沢大山の麓にある神奈川県の酒蔵です。
フランスのKura Masterほか、海外での受賞歴多数。酒づくりに実直に向かい合うからこそ、老舗酒造としての歴史の先に、さらなる挑戦を続けています。
吉川醸造のテーマは”Sake for life’s Sake”
「人生に寄り添い、生活を彩るお酒」

「雨降///あふり」について
吉川醸造では、洗米から仕込み水まで全て、井戸から豊富に湧き出る良質な水を利用しています。
日本酒を造るのに必要な水はお米の質量の約50倍と言われ、酒造りの世界で「水は授かりもの」という言葉があります。
雨降の仕込み水には、国内では珍しい硬度150~160の硬水が使われ、原料のお米を「削らない」製法、低精白醸造や低アルコールが特徴です。
本社概要
社名:シマダグループ株式会社
代表: 代表取締役社長 島田 成年
本社所在地:東京都渋谷区代々木3丁目22−7新宿文化クイントビル 14F
URL:https://shimadahouse.co.jp/

シマダグループについて
シマダグループ株式会社は、1952年世田谷区にある一軒の精米店から始まりました。飲食事業をはじめ、不動産・建築事業、介護事業・ホテル事業・保育事業・旅行事業・酒造事業。ほんのひとときから、一生涯まで。その時間が「いい時間(とき)」になるように、人生に寄り添う幅広い事業を展開しています。
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