学校に行きたくないのに、休めない!ギフテッド児を苦しめる「マイルール」の解明が支援の鍵。『ママには全然わかりません!不可解なギフテッド男子のマイルールがわかる本』無料電子書籍配布開始。
株式会社パステルコミュニケーション(本社:東京都豊島区、代表取締役吉野加容子)代表の吉野加容子が開発した、親子のコミュニケーションをスムーズにして子どもの発達を加速させる「発達科学コミュニケーション」講師・神山彰子による、『ママには全然わかりません!不可解なギフテッド男子のマイルールがわかる本』の電子書籍無料配布を開始。お申込みURL< https://www.agentmail.jp/lp/r/7548/70607/?pr>
はじめまして。発達科学コミュニケーショントレーナー神⼭彰⼦です。ギフテッドを育てながら、ギフテッド男⼦の親御さんへの⼦育て講座の講師として活動しています。この度、『ママには全然わかりません!不可解なギフテッド男子のマイルールがわかる本』無料電子書籍をリリースいたしました。
ギフテッドについては、⽂部科学省が学校での学習⽀援を来年度予算に組み込むために動き出したこともあり、議論がされるようになってきました。たくさんのメディアにも、取り上げてもらえるようになりました。そのことにより、たくさんのママたちがうちの子は、ギフテッドなのかもしれないと気が付いて、私のところに相談に来る方が増えています。
その中で見えてきたのが、賢いはずのギフテッド男子が不可解なマイルールを持っていて、それに家族がふりまわされているという実情です。
例えば、
・学校は休まないというから、学校まで送っていったのに、駐車場で車から下りずに親子バトルになる。
このケースは、学校に行きたくないという気持ちはあるけれども、学校は休まないというマイルールがあるために自分自身も葛藤している状態です。マイルールが理解できない状態だと、本人が葛藤していることに気が付かずに意味なく気が変わったかのように感じて親子バトルが発生します。
他にも、
・○○に行くときは、こうする。と遠回りだとわかっていても変更を認めない。
・本は、読み切るまで動かない。
といった
まるで、状況を理解できていない、考えていないようなことをして、家族を困らせています。こだわりが強いと生活がしにくくなる、集団にいることがつらくなることがあるのです。
しかし、ギフテッド男子の自分の意見を曲げにくい、このこだわりの強さは、才能を伸ばしていくために大切な力になります。だからこそ、こだわりからくる困りごとを理解してもらえるコミュニケーションを身に着け、自分で解決していく力をつけることが重要なのです。
ギフテッド男子のお母さんにコミュニケーションの仕方をお伝えしてきて、この困ったマイルールは、親子のコミュニケーションをスムーズにすることで理解し、減らすことができること、それによって、家族が笑顔になることがわかりました。
来年度から、特定分野に特異な才能のある児童生徒に対する学校における指導・支援が始まります。まだ詳細はわかりませんが、このような取り組みが進むと、今個別対応はしないとしている学校も、より柔軟に対応してくださるケースも増えてくるかもしれません。
しかし、せっかく学校や文部科学省が支援に乗り出しても、みんなと一緒がいい!なんで、僕だけそんなことするの?それってやる意味ある?と子ども自身が支援を受け入れないケースが予想されます。なので、まずは、おうちで周囲を惑わす不可解なマイルールを親子で解決できるようになって、それをおうちの外でもできるようにすることが重要です。
そこで、不可解なギフテッド男子のマイルールがわかる本と題しまして、不可解なギフテッド男子のマイルールができる理由とその減らし方を一冊の本にまとめました。この電子書籍でお伝えしている情報を活⽤し、⼀⼈でも多くの家族が笑顔で、子どもの才能を伸ばしていくお役に立てたら幸いです。
- ダウンロード方法
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- 目次
【著者プロフィール】
発達科学コミュニケーショントレーナー 神山彰子
夫、13歳9歳ギフテッド兄弟に囲まれて暮らしています。ギフテッドには、こうすべし!という物がない中で、どう理解したらいいのか苦労し悩んだ時期がありました。そして、発達科学コミュニケーションの科学的な理論に基づいて子育てをすることで、夫や息子たちの感じ方・考え方を観察し、ギフテッドたちの感情の起伏に振り回されることなく穏やかな毎日を過ごせるようになりました。ギフテッド男子の本当の気持ちや対応法ママにお伝えしたいという想いで、トレーナーとして活動しています。ギフテッドのママからの相談は延べ100人以上。ラヂオつくば出演。神山彰子のお母さんのひと言でギフテッド男子の小学生生活が楽しくなるエッセンスをメールマガジンでお届けしています。<https://desc-lab.com/kamiyamaakiko/maillesson/?prt1012 >
■発達科学コミュニケーションとは
発達科学ラボ主宰の吉野加容⼦が、臨床発達⼼理⼠として15年間⾏ってきた発達⽀援の実績と経験、および脳科学・⼼理学・教育学の知識をベースに独⾃にまとめた、科学的根拠に基づいた、脳の成⻑・発達を促すコミュニケーション法です。⼦どもの特性を理解し、⼦どもの良さを引き出す⽇常のコミュニケーション術です。発達科学コミュニケーションをマスターすれば、お⼦さんと会話するだけで、お⼦さんの困った⾏動が減り、意欲や能⼒が伸びます。
【会社概要】
社名:株式会社パステルコミュニケーション
代表者:吉野加容子
所在地:〒170-6045 東京都豊島区東池袋3-1-1 サンシャイン60 45階
事業内容:子育て講座の運営/発達に関するリサーチ・開発/起業支援事業
URL: https://desc-lab.com/?pr
「すべての子どもが健やかに育つ社会」の実現を目指し、関係するすべての人々、関連機関・団体が一体となって取り組む国民運動、「健やか親子21」応援メンバー
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