食品ロス削減アプリのレット、真空特許技術を持つインターホールディングスと提携。再真空可能、真空率99.5%の真空パックで食品ロスを削減
株式会社レット(所在地:東京都港区、代表:佐藤 航陽)は、真空特許技術を持つ株式会社インターホールディングス(所在地:東京都渋谷区、代表:成井 五久実)と提携して真空パックを活用した商品企画を進めます。
インターホールディングスが持つ真空パックを活用することで、これまで鮮度の問題で廃棄されていた食品も品質を保ったまま商品化が可能になります。
今回の取り組みでレットとインターホールディングスは生産から消費までのサプライチェーン全体で食品ロス削減を目指します。
【背景】
レットではスマートフォンひとつで規格外品や在庫過多の食品を簡単に取引できる仕組みを通して食品ロス問題に取り組んできました。今後は真空パックを活用してより幅広い観点で食の流通段階だけではなく、商品の企画段階においてもテクノロジーを活用して未来の食の在り方を広く研究していきます。
【真空パックを使った商品事例】
1)規格外の野菜や果物を使ったスープやスムージー
・傷がついたり形が不揃いな野菜、果物は廃棄の対象となります。スープやスムージーに加工して真空パックで保存することで長期間品質を保つことができます。
2)食肉加工の際に余ってしまう切り落としのお肉
・肉を加工、整形する際にでる切り落とし肉や端材肉を、家庭でも再真空できるパックにて保存することで、何度も冷凍することなく長期間保存ができます。
3)限定した地域でしか流通していない九州の醤油や、北海道の牛乳
・鮮度劣化の早い生鮮食品や調味料は、生産地に近い地域でしか流通していない商品も多くあります。真空パックを活用することで全国にお届けすることができます。
4)漁港や市場で獲れすぎて余った魚介類
・大量に獲れすぎた魚介類は供給過多になり出荷価格が安くなり、廃棄される場合もあります。そのような魚介類を真空パックで保存し直接販売することができます。
【インターホールディングスの真空特許技術】
日本の技術者200人にも選ばれた萩原忠が約30年前に発明した“ロケット燃料の真空状態継続化を実現する工業用弁の民間転用技術”が当社が保有する真空特許技術です。30年間のアップデートを経て地球規模の社会問題の解決の一助となる日本発の特許技術です。
超真空特許技術
10^-6 Paの圧力は超高真空と呼ばれ地球上で実現できる最高値でもあります。わかりやすく真空率で表現すると、今までの真空容器が平均真空率70-80%のところ、当社の真空容器は99.5%以上の超高真空を実現しました。
簡易再真空技術
今まで真空容器は、専用の機械が必要であり容器自体の再利用が出来ないものが殆どでした。当社の真空容器は、専用の機械要らずで手でも簡単に再真空化が可能なのでリユース容器として繰り返し利用できます。
簡易容器製造技術
液体や個体、200kgや500mlなど対象物や容量に関わらず、当社真空容器は流体力学を基礎とし容器構成部品を簡素化することで、高度技術を必要とせず全世界のどこでも製造可能です。
【提携事業者募集】
レットでは本真空パックを使った商品企画のアイディアを積極的に募集します。下記フォームよりお問合せください。
▼登録フォーム
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSc7BkujuDWqR7s8R47fJbfsLuEu8StSGB7b8WxDP1eD2yHwMQ/viewform
【レットとは?】
レットは、規格外品、見切り品、賞味期限の近い商品など「訳あり」の食品を購入できる食品ロス削減アプリです。もちろん初期費用や月額も無料です。2022年7月現在ユーザー数は500万人を突破しており、コロナ禍のEC普及により急激な成長を続けています。
App Store : https://itunes.apple.com/jp/app/id1253351424/
Google Play: https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.timebank
【レットの想い】
世界では9億人が食糧不足による飢餓状態にある一方で、年間9億トンの食糧が廃棄されています。日本でも毎年612万トンもの食糧が食べられずに捨てられており、食品ロスとして深刻な社会問題になっています。世界を持続可能なものとするための国際目標「SDGs」においても「2030年までに世界の食料廃棄を半減する」という目標が掲げられています。私たちはテクノロジーの力で食糧不足や食料廃棄などの食に関わる問題を解決して食の未来を作っていきます。
【株式会社インターホールディングスについて】
当社は“No Package, No Packing Material”をスローガンに、世界中のペットボトルや段ボール等を出来る限り早く無くす事を目標とし、超高真空である99.5%の真空率を実現する真空特許技術を活用し、生産から消費までのサプライチェーン全体での真空特許ソリューション“INTER®”の導入を通じてフードロス及び地球温暖化問題の解決を行うクライメートテック企業です。
【会社概要】
企業名: 株式会社インターホールディングス
設立 : 2019年3月
代表者: 成井 五久実
資本金: 9540万円
所在地: 東京都渋谷区恵比寿3-42-13 1F
URL : https://www.inter-hs.com/
【会社概要】
企業名: 株式会社レット
設立 : 2018年8月
代表者: 佐藤 航陽
資本金: 1億円
所在地: 東京都港区六本木1-4-5 アークヒルズサウスタワー16F
URL : https://corp.let.jp/
インターホールディングスが持つ真空パックを活用することで、これまで鮮度の問題で廃棄されていた食品も品質を保ったまま商品化が可能になります。
また消費者は専用の機械が不要で簡単に再真空ができるので、常温、冷蔵での長期保存が可能になり、家庭でも腐らせたり傷んだ食品の廃棄を削減できます。
今回の取り組みでレットとインターホールディングスは生産から消費までのサプライチェーン全体で食品ロス削減を目指します。
【背景】
レットではスマートフォンひとつで規格外品や在庫過多の食品を簡単に取引できる仕組みを通して食品ロス問題に取り組んできました。今後は真空パックを活用してより幅広い観点で食の流通段階だけではなく、商品の企画段階においてもテクノロジーを活用して未来の食の在り方を広く研究していきます。
【真空パックを使った商品事例】
1)規格外の野菜や果物を使ったスープやスムージー
・傷がついたり形が不揃いな野菜、果物は廃棄の対象となります。スープやスムージーに加工して真空パックで保存することで長期間品質を保つことができます。
2)食肉加工の際に余ってしまう切り落としのお肉
・肉を加工、整形する際にでる切り落とし肉や端材肉を、家庭でも再真空できるパックにて保存することで、何度も冷凍することなく長期間保存ができます。
3)限定した地域でしか流通していない九州の醤油や、北海道の牛乳
・鮮度劣化の早い生鮮食品や調味料は、生産地に近い地域でしか流通していない商品も多くあります。真空パックを活用することで全国にお届けすることができます。
4)漁港や市場で獲れすぎて余った魚介類
・大量に獲れすぎた魚介類は供給過多になり出荷価格が安くなり、廃棄される場合もあります。そのような魚介類を真空パックで保存し直接販売することができます。
【インターホールディングスの真空特許技術】
日本の技術者200人にも選ばれた萩原忠が約30年前に発明した“ロケット燃料の真空状態継続化を実現する工業用弁の民間転用技術”が当社が保有する真空特許技術です。30年間のアップデートを経て地球規模の社会問題の解決の一助となる日本発の特許技術です。
超真空特許技術
10^-6 Paの圧力は超高真空と呼ばれ地球上で実現できる最高値でもあります。わかりやすく真空率で表現すると、今までの真空容器が平均真空率70-80%のところ、当社の真空容器は99.5%以上の超高真空を実現しました。
簡易再真空技術
今まで真空容器は、専用の機械が必要であり容器自体の再利用が出来ないものが殆どでした。当社の真空容器は、専用の機械要らずで手でも簡単に再真空化が可能なのでリユース容器として繰り返し利用できます。
簡易容器製造技術
液体や個体、200kgや500mlなど対象物や容量に関わらず、当社真空容器は流体力学を基礎とし容器構成部品を簡素化することで、高度技術を必要とせず全世界のどこでも製造可能です。
【提携事業者募集】
レットでは本真空パックを使った商品企画のアイディアを積極的に募集します。下記フォームよりお問合せください。
▼登録フォーム
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSc7BkujuDWqR7s8R47fJbfsLuEu8StSGB7b8WxDP1eD2yHwMQ/viewform
【レットとは?】
レットは、規格外品、見切り品、賞味期限の近い商品など「訳あり」の食品を購入できる食品ロス削減アプリです。もちろん初期費用や月額も無料です。2022年7月現在ユーザー数は500万人を突破しており、コロナ禍のEC普及により急激な成長を続けています。
App Store : https://itunes.apple.com/jp/app/id1253351424/
Google Play: https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.timebank
【レットの想い】
世界では9億人が食糧不足による飢餓状態にある一方で、年間9億トンの食糧が廃棄されています。日本でも毎年612万トンもの食糧が食べられずに捨てられており、食品ロスとして深刻な社会問題になっています。世界を持続可能なものとするための国際目標「SDGs」においても「2030年までに世界の食料廃棄を半減する」という目標が掲げられています。私たちはテクノロジーの力で食糧不足や食料廃棄などの食に関わる問題を解決して食の未来を作っていきます。
【株式会社インターホールディングスについて】
当社は“No Package, No Packing Material”をスローガンに、世界中のペットボトルや段ボール等を出来る限り早く無くす事を目標とし、超高真空である99.5%の真空率を実現する真空特許技術を活用し、生産から消費までのサプライチェーン全体での真空特許ソリューション“INTER®”の導入を通じてフードロス及び地球温暖化問題の解決を行うクライメートテック企業です。
【会社概要】
企業名: 株式会社インターホールディングス
設立 : 2019年3月
代表者: 成井 五久実
資本金: 9540万円
所在地: 東京都渋谷区恵比寿3-42-13 1F
URL : https://www.inter-hs.com/
【会社概要】
企業名: 株式会社レット
設立 : 2018年8月
代表者: 佐藤 航陽
資本金: 1億円
所在地: 東京都港区六本木1-4-5 アークヒルズサウスタワー16F
URL : https://corp.let.jp/
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