Twitter、「日常・雑談系」の投稿者は生活への満足度が高く、「趣味系」は低い傾向~Twitterの使い方に関する調査~
Twitterに投稿する話題、「趣味など、自身が好きなものについて」が4割強と最も多い
マーケティングリサーチ会社の株式会社アスマーク(東京都渋谷区東、代表取締役:町田正一)は、週1回以上Twitterにログインする全国20~40代男女に「Twitterの使い方に関する調査」としてアンケート調査を実施し、その結果を1月21日に公開しました。
※調査日は2021年12月17日(金)~12月21日(火)です。
※調査日は2021年12月17日(金)~12月21日(火)です。
【 調査結果 】
Twitterはどのような目的で使っていますか?情報収集、懸賞、他者とのコミュニケーション等々、その目的は多岐に渡ります。その目的によって、投稿や「いいね」「RT」の頻度も変わってくるでしょう。
本調査では、Twitterに文章を投稿する使い方をする人を対象に、投稿内容の傾向からユーザーを8つのクラスターに分類し、心理学のビッグファイブ理論を用いてクラスター毎に性格分析を実施しました。
< トピックス >
- 週1回以上Twitterにログインする人、文章を投稿しないユーザーが6割強
- Twitterに投稿する話題、「趣味など、自身が好きなものについて」が4割強と最も多い
- 「日常・雑談系」の投稿をする人は、生活への満足度が高く、「趣味系」の投稿をする人は、満足度が低い
※調査結果のダウンロードはこちら
https://www.asmarq.co.jp/data/ex202201twitter/
< ピックアップ >
■Twitterの利用頻度
Q.あなたの普段のTwitterの使い方について、最もあてはまるものをお知らせください。(1つ選択)
週1回以上Twitterにログインする人、文章を投稿しないユーザーが6割強。
「情報収集など、閲覧のみ」「文章を投稿する」「投稿はせず、RTや「いいね」をつける」の順に多い。
■投稿する話題の傾向
Q.あなたが普段Twitterに投稿する話題の傾向について、最もあてはまるものをお知らせください。(1つ選択)
Twitterに投稿する話題、「趣味など、自身が好きなものについて」が4割強と最も多い。「日常の出来事、感情など」が3割強と次いで多く、Twitterの投稿はこの2つが大半を占めていると思われる。
■性格因子
Q.あなたの普段の生活において、あてはまるものをお知らせください。(1つ選択)
前問の結果を元に、Twitterの投稿傾向をクラスター分類。クラスター別にどういう性格を持ち合わせているのかを、心理学のビッグファイブ理論を元に傾向を聴取。
※「日常・雑談系」「趣味系」以外はサンプルサイズが小さいため、参考として記載。
■生活への満足度
Q.今の自分の生活について、あてはまるものをお知らせください。(1つ選択)
「日常・雑談系」の投稿をする人は、生活への満足度が高く、「趣味系」の投稿をする人は、満足度が低い傾向。
【 すべての調査結果はこちら 】
https://www.asmarq.co.jp/data/ex202201twitter/
※上記ページにて、集計表を含むデータを無料でダウンロードしていただけます。
【 調査内容 】
< スクリーニング >
- 世帯年収
- Twitterの利用頻度
- Twitterの使い方
- 投稿する話題の傾向
- 性格因子
- 生活への満足度
【 調査概要 】
調査名 :Twitterの使い方に関する調査
調査対象者:20-40代男女
週1回以上Twitterにログインする
Twitterの主な使い方が「文章の投稿」
離死別を除く
有効回答数:480サンプル
割付 :性別・年代・未既婚均等
調査期間 :2021年12月17日(金)~12月21日(火)
調査方法 :Webアンケート
調査機関 :株式会社アスマーク
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