日本フレスコボール協会(JFBA)、2024年度公式スポンサーにIT&カルチャーカンパニー「株式会社凌芸舎」が決定。

JFBAのシステム・戦略面におけるサポートカンパニーである株式会社凌芸舎。JFBAのスポンサーとなるのは5年連続となり、日本代表選手団は「凌芸舎」を胸に掲げ、今年度の「ブラジル選手権」に挑みます。

コミュニケーションデザインスポーツ"フレスコボール"の国内での普及活動を行っている、一般社団法人日本フレスコボール協会(以下、JFBA、代表理事 窪島剣璽)は、2024年度公式スポンサーにIT&カルチャーカンパニー「株式会社凌芸舎」が決定。したことを発表いたします。

ブラジル発祥の”思いやり”のビーチスポーツ「フレスコボール」年間公式スポンサーに、世田谷区の明大前に本社を置く IT&カルチャーカンパニー 「株式会社凌芸舎(RYOGEISYA Inc.)」が決定しました。同社は、日頃からJFBAのシステム・戦略面を全面的にサポートしているIT&カルチャーカンパニーです。

※色やデザインは変更になる可能性があります※色やデザインは変更になる可能性があります

■スポンサー契約経緯

JFBAでは、フレスコボールを『コミュニケーションデザインスポーツ』と定義。二人でラリーを続ける「思いやりのスポーツ」ならではの協調性あふれるコミュニケーションを通じて、「カルチャー」と「コミュニティ」を創造する魅力を秘めたスポーツだと捉えています。 こうした魅力が、「ヒトとアイデアとテクノロジーで課題を解決する」株式会社凌芸舎の企業理念と合致。現に、凌芸舎では多岐にわたる事業の中でもブラジル輸出事業を新たに始めるなど、フレスコボールをきっかけにしたビジネスが広がっています。そうした中、いまだ発展途上である「フレスコボール」という競技を、凌芸舎の持つヒト・アイデア・テクノロジーという三側面から貢献し、さらなる発展を共にしたいと、このたびのスポンサー契約に至りました。 「FRESCOBALL JAPAN TOUR 2024」を通じて選ばれる2024年度日本代表選手は、「凌芸舎」の名が記された代表ユニフォームに袖を通し、ブラジル選手権に挑むこととなります。

■フレスコボール年間公式スポンサー
RYOGEIAYA Inc.(株式会社凌芸舎)
https://www.ryogeisya.co.jp/


■凌芸舎事業紹介
・国内で第1号のセールス&サポートパートナーであるビジネス版LINE「LINE WORKS」(提供:ワークスモバイルジャパン株式会社)事業では、ゴールドパートナーとして3,000社以上の契約実績を誇り、大手企業と並んで「LINE WORKS Partner Award 2023」で『Special Award』を受賞。
https://lineworks.ryogeisya.co.jp/

・フレスコボール発祥の地でもあるブラジルを中心とした貿易事業も取り扱っており、現在は亀田製菓株式会社、フレスコボール カリオカ、の商品を主に取り扱っております。
https://www.ryogeisya.co.jp/service/trade

・凌芸舎は多くのメンバーが有名IT企業を経て集まったIT専門集団であり、企業のKPIにコミットし、Web開発・アプリ開発をはじめ、コンサルティング力を生かした経営支援、企画力を生かしたゼロからの新規事業の立ち上げ、​社内の組織運営ノウハウのご提供もさせて頂きます。
https://www.ryogeisya.co.jp/service/web

・企業のDXを支援している凌芸舎では、企業様向けの福利厚生サービス「リゾートワークス(Resort Worx)」の導入支援事業、ECサイト「BASE」の「BASEオフィシャルパートナー」の認定を受け、弊社はネットショップ開設サービス「BASE」を用いたEC導入支援事業も取り扱っております。
https://www.ryogeisya.co.jp/service/line

■国内外におけるフレスコボールのはじまり

1945年ブラジル・リオデジャネイロのコパカバーナビーチで発祥された「フレスコボール」は、2015年にはリオデジャイロ市の無形文化遺産としても登録されており、ブラジルでは歴史ある代表的なスポーツになっています。
現在ではブラジルを中心にメキシコやベネズエラといった中南米や、スペインやイタリアといった欧州、オーストラリアやニュージーランド、アメリカではフロリダやカルフォルニアといった西海岸でも広く楽しまれており、競技人口も急速に増えています。

「ブラジル、リオデジャネイロ発祥のフレスコボールを、より広く愛されるスポーツとして、認知・普及活動を行い、豊かなスポーツ文化として、国民の心身の健全な発達を図っていく」ことを目的として、2013年に日本フレスコボール協会(JFBA)が発足されました。
2013年に0からスタートしたJFBAは昨年10周年を迎え、地道な体験会や公式戦の開催により、現在では日本全国27のJFBA公認地域クラブと4の公認学生団体が設立されており、現在の競技人口は、6,000人にのぼります。

凌芸舎のスポンサーは、2020年からスタートし今年で5年目となり、JFBAと共にさらなる発展を目指して今後も活動していきます。

JFBAは、「フレスコボールの公式戦開催を通じた地域貢献」という理念を掲げ、「FRESCOBALL JAPAN TOUR」として全国各地で大会を開催しています。ツアーを勝ち抜いた選手がブラジル選手権の切符を手にし、日本代表選手団としてブラジル選手権に挑みます。昨年開催された『フレスコボールブラジル選手権2023〈CIRCUIT LAGOS|IGUABA GRANDE〉』のミックス部門では、岸田直也&宮山有紀ペアが優勝を果たすなど、日本の競技レベルも年々上がってきています。まだ日本代表選手団が成し遂げられていない『全カテゴリ優勝』という悲願を果たすための挑戦権を得るため、今シーズンも日本代表の座を争います。

2024年度は以下の大会が予定されています。
JFBAでは、各大会におけるスポンサーメニューも用意しています。ご興味のある方は、お気軽のお問い合わせください。

〈2024シーズン予定〉

1stステージ

①2月10日(土)     |フレスコボールオキナワカップ2024〈SPRING CAMP〉【沖縄】

②3月30日(土)-31日(日) |フレスコボールツダノマツバラカップ2024【四国】

③5月4日(土)-5(日)   |JBG®Fフレスコボールオダイバカップ2024【東京】

2ndステージ

④6月1日(土)-2(日)   |兵庫開催(調整中)【関西】

⑤6月29日(土)-30日(日) |フレスコボールオキナワカップ2024〈SUMMER CAMP〉【沖縄】

⑥7月13日(土)-14日(日) |フレスコボールショウナンカップ-鵠沼-2024【湘南】

⑦8月24日(土)-25日(日) |岩手開催(調整中)【東北】

ファイナルステージ

⑧9月21日(土)-22日(日) |JBGF千葉フレスコボールジャパンオープン2024【関東】

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会社概要

URL
http://www.frescoball.org/
業種
サービス業
本社所在地
東京都世田谷区松原2-43-11 キッドアイラックビルヂング2階
電話番号
03-6304-3295
代表者名
窪島剣璽
上場
未上場
資本金
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設立
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