恵比寿映像祭2024 台湾に関する国際シンポジウム 2/17日開催
恵比寿映像祭2024は「月へ行く30の方法」をテーマとして、国籍・人種・性別・社会問題等に対する思考や実践の多種な映像表現によって歴史的作品から現代作品まで、様々な角度から可能性を探る。今年の映像祭(2/2日〜18日)、台湾文化センターの助成によって、台湾現代映像作家・専門家・美術館関係者等を招聘し、上映プログラム、ラウンド・テーブル議論、写真展示、国際シンポジウムなどを開催し、東京都写真美術館を国際交流の場所として世界に発信していく。国際シンポジウムでは、TFAI國家電影及視聽文化中心の修復研究者である張怡蓁(チャン・イー・ジェン)氏、国立台北芸術大学の孫松栄(スン・ソンロン)教授、森美術館学芸員の近藤健一氏などの専門家を招き、「台湾映画の修復・保存および台湾新浪潮受容の現在」について対談を行います。
時間:2/17日16時30分ー20時
場所:東京都写真美術館1階ホール詳細はこちらのリンク
●公式ホームページhttps://www.yebizo.com/jp/
●国際シンポジウム:台湾映画の修復・保存および台湾新浪潮受容の現在