【実体験レポート】アライバルビザの取得方法についての流れを徹底解説
ミャンマーのヤンゴン空港では、2024年10月21日より1年間を試行期間としてアライバルビザが再開されました。弊社社員がアライバルビザを取得しましたので、実体験をもとにレポートいたします。
ヤンゴン空港では、2024年10月21日より1年間を試行期間としてアライバルビザが再開されましたが、弊社社員が12月9日にヤンゴンに出張に行った際に実際にアライバルビザを取得しましたので、流れと必要なもの、注意点など、実体験をもとにレポートさせていただきます。
【取得場所】
飛行機から降りたら、「Immigration」の方角が書いてある看板をもとに道なりにずっとまっすぐ進み、エスカレーターを降りたらすぐ右手で、健康チェックのHealth Declaration Form(機内にて配布・記入)の用紙を提出し、
そのまままっすぐすすむと、「VISA ON ARRIVAL」と記載がある場所があります。
こちらがアライバルビザを申請するカウンターとなります。
また写真を撮る機械もあるため、アライバルビザ申請用の写真を持参し忘れた方も安心です。
4枚印刷で5ドルです。1ドル札と5ドル札のみ使用可能です。
【必要なもの】
・写真2枚 4cm x 6cm
・50ドル(USD) ピン札
・ホテルの予約表(返却されない)
・帰りのチケット(返却されない)
・申請書(空港到着後に申請書を記入。)
申請書にはビザの種類を選択できる箇所があるが、観光ビザのみ申請が可能である。
以上をカウンターで提出します。
【取得できたビザ】
シングルエントリー、30日間有効のものとなります。
宿泊先もビザに印字されていました。
【所要時間】
誰も並んでなければ、2分ほどで取得可能です。
【注意】
・ホテルの予約表と帰りのチケットは返却されないので、提出用に別途準備が必要です。
・レシートは依頼してももらえません。
なお、到着時観光ビザの運用は開始後間もないこともあり、空港職員や航空会社の担当者が本件を承知しておらず、チェックイン時などにトラブルになる可能性があります。渡航時には上記書類のコピーを携行するなど、ご自身で説明できるよう準備しておくことをお薦めします。
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ミャンマー・ユニティについて
会社名:ミャンマー・ユニティ(Myanmar Unity Co.,Ltd)
所在地:Unity Tower, YS 3, Kandawgyi Yeik Mon, No.137,Upper Pansoedan Road, Mingalar Taungnyunt Township,Yangon, Myanmar
代表者:代表取締役 チョー・ミン・トン
ライセンス:ミャンマー国政府公認送出ライセンス License No.54/2016
設立:2013年5月
資本金:5,500,000円
【日本駐在サポート部】
〒101-0032 東京都千代田区岩本町1-2-11渡東ビルディングアネックス303
MAIL: info@m-unity.com
TEL: 03-5809-2216
FAX: 050-5577-5664
会社HP: https://www.myanmarunity.jp/
ミャンマー・ユニティは、優秀な人材を日本企業へ送り出しており、ミャンマー政府より、2019年のミャンマーNo.1人材送り出し機関として表彰されました。ミャンマー・ユニティ運営の「UJLAC日本語学校」および「UKWTC介護学校」では、「1人ひとりを大切に」という教育ポリシーのもと、日本で働くために必要な“生きた日本語教育・日本の介護現場に通用する介護技術の習得”に力を入れた独自のカリキュラムを実施しています。これまで日本へ送り出した技能実習生の職種は、介護、建設、溶接、食品加工、金属加工など多岐にわたり、ミャンマー国民がひとつでも多くのことを学べる社会づくり、もっと多くのことを学びたいと思える環境づくりを創造していけるよう活動しています。
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