コーヒー好き9割が好きと答えた※、コーヒー好きにおすすめの一杯。上質な苦みと深いコクを味わえるリキャップ缶『黒の余韻』が『UCC BLACK無糖』ブランドから 10月6日新発売

UCC上島珈琲株式会社

2025年10月6日 10時00分

　UCC上島珈琲株式会社（本社／兵庫県神戸市、資本金／10億円、社長／芝谷博司、以下UCC）は、ブラック無糖缶コーヒーのパイオニアブランド『UCC BLACK無糖』シリーズより、上質な苦みと深いコクを味わえる『UCC BLACK無糖黒の余韻リキャップ缶275g』と、『同375g』を、10月6日（月）に全国で発売します。

　UCCグループは「より良い世界のために、コーヒーの力を解き放つ。」をパーパスに掲げ、コーヒーの新たな可能性を追求し、今までにないコーヒーの価値創造にチャレンジしています。UCCは1987年に業界に先駆けてブラック無糖タイプの缶コーヒーを開発、1994年には『UCC BLACK無糖』を発売しました。以来、「レギュラーコーヒー100%、香料無添加」にこだわり、「原材料：コーヒー、以上。」をキャッチコピーとして、コーヒー本来の味わいを30年以上にわたってお届けし、多くのコーヒーファンにご好評いただいてきました。

　このたび、リキャップ缶コーヒーユーザーにとって「味や香りがおいしそうであること」が購入・飲用の選択基準になっていることに着目しました。類似製品にはない”余韻”を訴求軸とした『UCC BLACK無糖黒の余韻リキャップ缶275g』と『同375g』を展開することで、ユーザーに新たな購入の選択肢をご提案いたします。

　本製品では、『UCC BLACK無糖』ブランドの価値である「香料無添加・レギュラーコーヒー100%」を継承しつつ、焙煎・ブレンド・抽出にこだわり、質のよい苦みの後味が長く続く味わいに仕上げています。苦みや濃さを “黒”、雑味がなく心地よい上質な苦み・味わいを“余韻”と表現し、印象的に伝わるよう『黒の余韻』と名付けました。発売に先立って実施した調査※で、本製品をお試しいただいたコーヒー好きの方のうち、90％が「好きな味」と評価した自信作です。

パッケージについては、ブランドロゴに金色を使用することで、上質感と味わい深さを表現。さらに、後味に広がる上質な苦みをイメージし、パッケージ上下にグラデーションを用いました。

『UCC BLACK無糖』は、これまでもこれからも、ブラックコーヒーのおいしさを追求し、お客さまへ本当においしい缶コーヒーをお届けし続けます。

※『ブラックのボトル缶コーヒー（200-600ml程度）に関するホームユーステスト』にて、味覚の好意度を聴取し、「好き・やや好き」と回答した方が90%でした。

＜調査概要＞

対象者：週5本以上ブラックボトル缶コーヒー（200-600ml）を飲用している方108名（全国、男性30-69才）

調査方法：製品名を隠し『UCC BLACK無糖黒の余韻リキャップ缶』を飲用後、味覚の好意度を聴取。「好き・やや好き」と回答した人数を集計。

調査機関：UCC調べ（調査委託先：日本インフォメーション㈱）　

開発担当者のコメント

一般的に苦みを強くすると、後味の苦み・雑味も出てきやすい傾向にあるため、飲みごたえのある味わいや上質な苦みは残しつつ、後味の雑味を低減できるように試行錯誤しました。焙煎方法にこだわり抽出方法を工夫することで、後味の雑味を低減し「上質な苦みの余韻」を実現させています。また、多様な産地、複数の焙煎度で炒り分けすることで、「深いコク」を感じられるように設計しました。