デロイト トーマツがLGBT への取り組みを評価する「PRIDE 指標」において最高位のゴールドを2 年連続で受賞
デロイト トーマツ グループは、任意団体work with Pride策定によるLGBTへの取り組みを評価する「PRIDE指標」において、2018年に引き続き、最高位のゴールドを2年連続で受賞しました。
PRIDE指標とは、2016年に策定された日本初の職場におけるLGBTなどのセクシュアル・マイノリティへの取り組みの評価指標です。企業等がLGBTの働きやすい職場の要件を認識し、社内施策を推進するためのガイドラインとして活用すること等が、目的として掲げられています。
デロイト トーマツは、Inclusiveな職場環境の実現に向け様々な活動を進めており、その一環としてLGBTに関わる取り組みを推進しています。具体的には、福利厚生面で配偶者に同性パートナーも含める規程の設定や、LGBT相談窓口の設置、グループ旗艦オフィスにジェンダーに関係なく使用可能なトイレの設置といった制度や設備等のインフラ面に加え、グループ全社員・職員対象のInclusion研修にLGBTのテーマを含めることやグループ横断的なAlly ネットワークを形成するなど理解促進活動を行っています。さらに、「東京レインボープライド2019」への参加や、在日米国商工会議所が発表したLGBTカップルの結婚の法制化を求める意見書への賛同を表明するなど、対外発信も強化しています。
本日開催された表彰式には、デロイト トーマツ グループCEO永田高士が参加し、LGBT推進活動現状の状況や課題を踏まえ、次なるブレークスルーのために成すべきことを経営者宣言として発表しました。デロイト トーマツは、このたびの受賞を糧に、職場において性的指向や性自認における多様性が理解され、互いが尊重され、全社員・職員が「自分である」ことに誇りをもちながら「自分らしく」働き、自己最大のパフォーマンスが発揮できるよう、環境作りを加速していきます。
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