第1回「高校ダンス部グランプリ決定戦」高校ダンス部大会史上最大スケール横浜アリーナにて2019年秋、開幕!
大会審査員に山本寛斎、三吉彩花、MCに安東弘樹、堀田真由。ゲストに「s**t kingz」、植木豪率いる「BREAK FREE」、KITE所属「Ultimate Crew」も。
バブリーダンスブーム旋風の火付け役となった、全国高校ダンス部・同好会 日本一を決定する大会「日本高校ダンス部選手権-DANCE STADIUM-」(ダンススタジアム)から、新しい大会が誕生します!
DANCE STADIUM直近3大会で優秀な成績をおさめ、ストリートダンス協会推薦により選抜された強豪校30校が出場。ダンススタイルはオールジャンルで、大会規定も最小限にとどめた「日本高校ダンス部選手権公式選抜大会 グランプリ決定戦」は新たな発想に基づくダンス大会として、過去最大スケールの横浜アリーナで、11月4日に開催いたします。
文部科学省の学習指導により「ダンス」が保健体育科目の一つに定められた2008年以降、日本ダンス界は著しく発展を遂げています。ダンス人口は増加、層は一気に拡がりを見せ、今やダンス人口は600万人規模に成長。数々の日本人ダンサーやダンスチームが、様々な世界大会で快挙を達成しています。
昨年アルゼンチンで開催された「ユースオリンピック競技大会」では、新競技種目としてダンススポーツ・ブレークダンスが採用され、日本代表女子が金メダル、男子が銅メダルを獲得。東京オリンピックに次ぐパリオリンピックでは、2024年開催に向けブレークダンスが追加種目候補として承認されるなど、「ダンス」は将来最も期待が高まるスポーツ競技です。
「日本高校ダンス部選手権-DANCE STADIUM-」(ダンススタジアム)は、2008年に全国高校ダンス部・同好会日本一を決定する大会としてスタート。近年は「夏の公式全国大会」のほか「冬の公式大会(3対3バトル形式)」「春の公式大会(1年生対象・新人戦)」を開催し、一昨年からのバブリーダンスブーム旋風の火付け役となりました。現在、複数存在する高校ダンス部の全国大会のなかでも、DANCE STADIUM「夏の公式全国大会」は参加出場校最多495校を誇る日本一の規模とされる大会です。
そしてこの度、全国高校ダンス部の活性化とさらなる発展をめざし、DANCE STADIUMから新しい大会が誕生します。
「日本高校ダンス部選手権公式選抜大会 グランプリ決定戦」と題し、DANCE STADIUM直近3大会で優秀な成績を収め、ストリートダンス協会推薦の強豪校30校が選抜出場。オールジャンルのダンススタイル、出場人数2名以上・上限設定なし、など大会規定が最小限にとどめられた、新たな発想に基づく大会が今秋開幕します。
第1回目となる今大会では、高校ダンス部大会史上最大スケールとなる横浜アリーナを舞台に、全国から選ばれし30校が熱い闘いを繰り広げます。
大会審査員に、世界的ファッションデザイナーであり、国内外で数々のイベントプロデュースも手掛ける山本寛斎、日本人初のブレイクダンス世界チャンピオンであり、今なおトップランナーでもある植木豪、世界大会のジャッジライセンスを取得し、大会審査員としても国内外で活躍中の、世界的“POP”ダンサーKITE、8月16日に公開したばかりの映画『ダンスウィズミー』では、“音楽を聴くと歌って踊らずにいられない体”になってしまう主人公・静香を熱演し、そのダンススキルと共に話題となっている女優・モデルの三吉彩花、フランス・ビアリッツ国際コンクール「パ・ド・ドゥ(男女ペア)」で銅メダルを獲得し、「床バレエ」を日本人向けに考案し“美尻王子”として女性誌を中心に人気のバレエダンサー竹田純といった、各界を代表するプロフェッショナルたちが、ダンススキル・演技・ファッションコンセプトといった様々な観点から審査。また、チケット購入者には審査投票権があり、大会当日、審査に加点される一票を投じることができます。(投票方法については後日発表予定)
さらに、数多くのアーティストの振付を手掛け、単独公演や世界各国でワークショップを行うなど世界を舞台に活躍するダンス界のパイオニア的パフォーマンスチーム「s**t kingz」、レジェンドダンサー植木豪が演出を手掛け、THE ASIAN ARTS AWARD「BEST PERFORMANCE賞」を史上初・日本人初で見事受賞した「BREAK FREE」、KITEが所属する日本を代表する実力派ポッパーが集結した「Ultimate Crew」ら、豪華ゲストパフォーマー3組がスペシャルパフォーマンスを披露。大会出場校、日本全国のダンス部、そして日本ダンス界の未来に熱いエールを贈ります。
2019年秋、栄えある初代グランプリに輝くのはどの高校になるのか?!
横浜アリーナで開催される、選抜高校のハイレベルなダンスバトル、ぜひご期待ください。
【開催概要】
◆大会名: 第1回日本高校ダンス部選手権公式選抜大会 グランプリ決定戦
(略)日本高校ダンス部選手権グランプリ決定戦(略)高校ダンス部グランプリ決定戦
◆日時: 2019年11月4日(月・祝)14:00-19:30
◆会場: 横浜アリーナ
◆出場校: 30校
・直近の「DANCE STADIUM」3大会で優秀な成績を収めた学校
2018年冬の公式大会、2019年春の公式大会、2019年夏の公式全国大会
・ストリートダンス協会が推薦する学校
近年の日本高校ダンス部選手権の結果や連続出場などを考慮し推薦
◆ダンススタイル:オールジャンル
◆演技時間:2分~2分30秒 ◆出場人数:2名以上(上限なし)
◆MC: 安東弘樹(フリーアナウンサー)、堀田真由(女優)
◆審査員: 栗原めぐみ(ストリートダンス協会)、山本寛斎(デザイナー/プロデューサー)、
植木豪(俳優/ダンサー)、KITE(プロダンサー)、三吉彩花(女優/モデル)、
竹田純(バレエダンサー)ほか
◆ゲストパフォーマー:
s**t kingz(シットキングス)、BREAK FREE、Ultimate Crew
◆チケット料金:全席指定・税込 / 審査投票権付
S席【センター】 6,500円(当日7,000円)
一般席【アリーナ/スタンド】4,500円(当日5,000円)
高校生以下【アリーナ/スタンド】3,500円(当日4,000円)
※3歳以下無料
◆一般発売日:2019年9月中旬(予定)
◆チケットに関するお問い合わせ:キョードー横浜 TEL: 045-671-9911(月~土11:00-18:00)
◆大会オフィシャルサイト:www.dancestadium.com/high/senbatsuindex.html
◆LINE公式アカウント:http://nav.cx/dts7ms3
【主催】産経新聞社/一般社団法人ストリートダンス協会 【主管/企画・制作】アミューズ
【運営】ブルースプラッシュ/キョードー横浜 【制作協力】インターグルーヴプロダクションズ
【MC】
安東弘樹 フリーアナウンサー
2018年3月末にTBSを退社し、フリーアナウンサーとして活躍。
現在、 TV 「バラいろダンディー」、「ふるさとの夢」、ラジオ「DAYS」、「MOTIVE!!」、「安東弘樹の探せ!お宝!鑑定ラジオ」、「たまむすび」などでレギュラーパーソナリティーを務める他、様々な番組に出演。
車好きが高じてアナウンサーで初めて、日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員を務める。
堀田真由 女優
2015年、WOWOW連続ドラマ「テミスの求刑」でデビュー。NHK連続テレビ小説「わろてんか」(2017)「チア☆ダン」(2018)、「3年A組―今から皆さんは、人質です―」(2019)、映画「虹色デイズ」「あの日のオルガン」などがある。主演映画「プリズン13」(8月30日公開)を皮切りに、本年に出演映画5作品控えている。
【大会審査員】
山本寛斎 デザイナー/プロデューサー
71年、ロンドンにおいて日本人として初めてファッション・ショーを開催。74年から92年までパリ・ニューヨーク・東京コレクションに参加し、世界的デザイナーとしての地位を築く。93年以降は、ファッションデザイナーの枠を超え、スペクタクルなライブイベントのプロデューサーとして活躍。世界中でKANSAI SUPER SHOWや日本元気プロジェクトを開催し、総動員数は360万人以上にのぼる。2008年G8洞爺湖サミットの会場・社交行事の総合プロデュース、成田新高速鉄道の特急「京成スカイライナー」新型車両の内装・外装のデザイン(2010年度グッドデザイン賞、2011年度ブルーリボン賞受賞)担当、2016年から2018年まで熊本県山鹿市の「山鹿灯籠まつり」アドバイザーを務めるなど、幅広いジャンルで活躍中。
植木豪 俳優/ダンサー
1998年イギリスで開催されたブレイクダンス世界大会「UKブレイクダンスチャンピオンシップ」にて日本代表チーム“ザ・スパルタニック・ロッカーズ”のメンバーとして初出場・初優勝。同年ドイツで行われた世界大会「BATTLE OF THE YEAR」に日本人初参加でBest Show受賞。日本最大級のダンスコンテスト「ALL JAPAN DANCE DELIGHT」グランプリを機にPaniCrewを結成。
近年は、自身初演出・主演による「WASABEATS」を旗揚げ。国内のみならず、2016年香港公演、2018年第4弾「BREAK FREE」で世界最大の演劇祭「エディンバラ・フェスティバル・フリンジ」出演を果たし、THE ASIAN ARTS AWARDの「BEST PERFORMANCE賞」を受賞。
KITE プロダンサー
ムーンウォーク、ロボットダンス等のジャンルとされる“POP”界のワールドチャンピオン。2015年アメリカ開催「HIP HOP INTERNATIONAL」優勝、2018年オランダ開催「Summer Dance Forever」優勝など、数々の大会を制覇。三浦大知、きゃりーぱみゅぱみゅ、BENNIE Kなど数々のアーティストのPV・ステージに出演、2017年フジテレビ系「めちゃx2イケてるッ!」の岡村オファーシリーズ “三浦大知×岡村隆史ダンス企画”でも話題に。世界大会のジャッジライセンスを取得、大会審査員としても国内外で活躍中。
三吉彩花 女優/モデル
2010年、ファッション誌「Seventeen」でミスセブンティーン2010に選ばれ、7年間の専属モデルを経て2017年に卒業。現在は雑誌「25ans Wedding」のカバーガールを務めている。
女優としては、映画『グッモーエビアン!』(2012)『旅立ちの島唄~十五の春~』(2013)に出演し、第35回ヨコハマ映画祭最優秀新人賞を受賞。近年の主な出演作にドラマ『エンジェルハート』(2015)『まかない荘2』(2017) 映画『いぬやしき』(2018)など多数。また、主演を務めた矢口史靖監督作品『ダンスウィズミー』が2019年8月16日に公開。
竹田純 バレエダンサー
伊藤美智子バレエスタジオを経て東京バレエ団で活動ののち渡仏。フランス・ビアリッツ国際コンクール「パ・ド・ドゥ」(男女ペアダンス)カテゴリーで「銅メダル」受賞、フランス・リモージュ歌劇場「シンデレラ」、スロバキア国立劇場「白鳥の湖」、オランダ国立劇場「くるみ割り人形」等に出演、バルセロナのDAVID-COMPOSバレエ団など数々のバレエ団で活躍。帰国後、バレエダンサーとして舞台出演のほか、エクササイズ本やバレエ本を出版。
現在は、床の上で行うバレエ式エクササイズである「床バレエ」を考案し指導者としての活動をスタート、各種メディアにも出演中。
【ゲストパフォーマー】
s**t kingz(シットキングス)
shoji、kazuki、NOPPO、Oguri の4人で構成される世界が注目するダンスパーフォーマンスユニット。 4人が出場したアメリカ最大のダンスコンテスト「BODY ROCK」では、2010 年、2011 年と連続優勝。 世界各国からオファーが殺到し、これまで20カ国以上を訪問。
オリジナルの舞台公演は毎回大好評で、2018 年秋の第4作目となる「The Library」では、全国7 都市・全30 公演が行われ約25000 人を動員。
また、AAA、BoA、E-girls、Hey! Say!Jump、Kis-My-Ft2、Sexy Zone、 SHINee、SUPER JUNIOR、関ジャニ∞、東方神起、三浦大知など、多くのアーティストの振付を約200曲以上手がけている。
BREAK FREE
植木豪プロデュース、ノンバーバルのダンスパフォーマンス「WASABEATS」シリーズ第四弾作品。ブレイクダンスやビートボックス、プロジェクションマッピングと融合したダンスシーンを展開し、世界最大の演劇祭「エディンバラ・フェスティバル・フリンジ」にて、史上初となるTHE ASIAN ARTS AWARD「BEST PERFORMANCE賞」受賞。
出演に植木豪ほか、日本最大規模のストリートダンスコンテスト「JAPAN DANCE DELIGHT」の優勝グループ「Beat Buddy Boi」Toyotaka、RYOらが名を連ねる。
Ultimate Crew
ジャンル“POP”。
東京を代表する世代を超えた、絆で繋がるメンバーが集結した最強POPPIN‘ CREW。
POPPERのみならず同じ熱き思いを持つ者としてMC USKも所属。
ATZO、RYUZY、KITE、FISHBOY、ZOOM、HIROKI、CHUN、YUUMA、MC USKの合計9名。
個性が強過ぎるこの9人による様々な光を放つパフォーマンスは必見。
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