『Winart』2023年7月号の巻頭特集は「日本ワインの最前線 長野」。急成長をとげる日本の一大ワイン産地、長野とは、いったいどのような産地なのか? 造られているワインとは? 6月5日(月)発売。
株式会社美術出版社(東京都 品川区)は、『Winart(ワイナート)』2023年7月号(113号)を2023年6月5日(月)に発売。巻頭の「日本ワインの最前線 長野」特集では、現在71あるワイナリーの中から、多種多様な長野ワインの魅力を知ることのできる12生産者を紹介する。ワインツーリズムで活用したい宿泊施設や、塩尻産ワインを楽しむことのできるスポットなども掲載。
- 特集「日本ワインの最前線 長野」
長野県は、2002年に長野県原産地呼称管理制度(NAC)を創設し、ワインをはじめとする農産物加工品の地域ブランドをいち早く確立してきました。信州ワインバレー構想のもと、この5年で倍増した71軒ものワイナリーが個性豊かな「NAGANO WINE」を生産しており、委託での生産者を含めると、その数は100軒を超える勢いです。2021年にはワインと日本酒がGI長野に指定をされ、いまや日本を代表する一大ワイン産地と言っても過言ではありません。
今回の特集では、5つある信州ワインバレーのうち、今春誕生した八ヶ岳西麓ワインバレー以外の4ワインバレーを網羅する形で、12軒の生産者を紹介しています。さまざまな背景をもつ12生産者は、まさに“12人12色”。「おいしいワイン」造りのため、そして持続可能なワイン造りのため、試行錯誤しながらも日々精進する彼らの姿から、多種多様なワインを楽しむことのできる長野の魅力を感じることができるでしょう。
特集最後には、取材時に試飲をした12生産者のワインのコメントも掲載しています。
ほか、ワイナリー設立を目指す人をサポートする教育機関やワイン生産の新しい取り組み、また長野ワインを存分に楽しむことのできる宿泊施設の紹介など、長野ワインの最新情報満載でお届けします。
完全復活を遂げた世界のワイン展示会、試飲会のイベントレポートや、活発化しているワイン生産者の来日に伴うインタビュー記事を多数掲載しています。
- ほかにもワインに関する記事が盛りだくさん!
・カラブリアに倣う、暑い夏のペアリング新定番
・柔軟な感性で楽しむ 自由自在な缶ワイン
・100年後のワインづくりのために、いま、私たちができること
・ソムリエが語る、進化する生産国の魅力 ドイツワインのダイバーシティ
・世界で支持を集めるフランチャコルタ最新情報
・豊かさの循環を実現する、茨城メイドのモノと人
・巻頭グラビア
今号のワイン/今号の人/今号のレストラン
・カラー連載
締めの一杯はこれでいく ワイン好きに捧げる食後酒入門/写真を撮るとは カメラよりも見るのが仕事/パンとワインの美味しい関係
・モノクロ連載
造り手を変えた1本 /飲み手と造り手のためのワイン法講座/a story ~人とワイン。たったひとつの物語が始まる
・レポート
・ワイナート ワールド ワイン ニュース
・ワインイベント&キャンペーン掲示板
・ショップリスト
・インフォメーション
・ワイナート ワイン ガイド
生産者インタビュー/セミナー&試飲会テイスティング/今号のコメンテーター など
詳細はこちら:https://bijutsu.press/books/5150/
- 雑誌情報
発行:カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社
発売:株式会社美術出版社
価格:1,800 円+税
発売日:2023年6月5日(月)
仕様:144ページ、 A4
JANコード:4910098530432
定期購読:https://www.fujisan.co.jp/product/1281679802/
購入:https://onl.sc/JKp4e1W
- 雑誌『Winart(ワイナート)』
美術出版社:https://bijutsu.press/
Winart Web:https://winart.jp/
Twitter:@WinartWinart(https://twitter.com/winartwinart)
IG:@winartmagazine(https://www.instagram.com/winartmagazine/)
- 美術出版社
美術出版社:https://bijutsu.press/
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