ASEAN協働での高校生による国際研究発表会を実施
大学教育再生加速プログラムAPテーマⅢ 高大接続千葉大学次世代スキップアッププログラム
千葉大学次世代才能支援室は、高校生が次世代グローバル人材として将来、国際舞台で活躍していくための活動の一環として、ASEAN協働での高校生による国際研究発表会を実施します。
- 本国際研究発表会について
当日は関東近郊の高校生がツインクルコンソーシアム(※)に加盟するASEANの高校・大学教員および留学生の前で英語でポスタープレゼンテーション、オーラルプレゼンテーションをいます。発表テーマは理系分野から人文社会系までの広い分野の内容を受け入れており、高校生の積極的な参加につながっています。高校生が外国人の前で堂々と発表し、討議する姿に日本の明るい未来を感じます。
※ツインクルコンソーシアム
千葉大学教員・ASEAN連携大学・高校の教員による科学教育を推進する集まりであり、千葉大学の院生が自らの専門分野の研究成果をもとに、科学の面白さをASEAN高校生らにプレゼンし、交流をするプログラム(ツインクルプログラム)を実施・展開しています。
- 実施について
会場 千葉大学西千葉キャンパス教育学部2号館
受付 9:15-9:45 教育学部2号館大講義室
〇午前 ポスタープレゼンテーション
高校生とASEAN諸国(ツインクル)留学生が英語で課題研究(ポスター)発表をいたします。
〇午後 アクティビティー
発表会の参加者による英語での討論会です。1テーブル8名程度に分かれ、一つの課題を巡ってASEAN教員・留学生とともに討論します。(今回の課題:地球温暖化)
主催 国立大学法人千葉大学
共催 千葉大学高大連携専門部会
千葉大学国際教養センター
後援 千葉県教育委員会
千葉市教育委員会
協力 千葉大学教育学部ツインクル
千葉大学ESD事業
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