ASEAN協働での高校生による国際研究発表会を実施

大学教育再生加速プログラムAPテーマⅢ 高大接続千葉大学次世代スキップアッププログラム 

国立大学法人千葉大学

千葉大学次世代才能支援室は、高校生が次世代グローバル人材として将来、国際舞台で活躍していくための活動の一環として、ASEAN協働での高校生による国際研究発表会を実施します。
  • 本国際研究発表会について
 高校生が次世代グローバル人材として将来、国際舞台で活躍していくために、大学の教育リソースを活用し、グローバルコミュニケーション力の意欲的な獲得を目指しています。自身の研究や取り組みをASEANの高校・大学教員や留学生の前で英語で表現・アピールすることで、積極的に他者と英語を用いてコミュニケーションをはかる姿勢を育成しています。さらに同世代の仲間との出会いを通じて、グローバル人材のネットワーク構築を目指しています。

 当日は関東近郊の高校生がツインクルコンソーシアム(※)に加盟するASEANの高校・大学教員および留学生の前で英語でポスタープレゼンテーション、オーラルプレゼンテーションをいます。発表テーマは理系分野から人文社会系までの広い分野の内容を受け入れており、高校生の積極的な参加につながっています。高校生が外国人の前で堂々と発表し、討議する姿に日本の明るい未来を感じます。

※ツインクルコンソーシアム
千葉大学教員・ASEAN連携大学・高校の教員による科学教育を推進する集まりであり、千葉大学の院生が自らの専門分野の研究成果をもとに、科学の面白さをASEAN高校生らにプレゼンし、交流をするプログラム(ツインクルプログラム)を実施・展開しています。
 
  • 実施についてポスター発表の様子ポスター発表の様子
日時 2018年2月18日(日) 9:15-16:00(予定)
会場 千葉大学西千葉キャンパス教育学部2号館
受付 9:15-9:45 教育学部2号館大講義室

 

 

〇午前 ポスタープレゼンテーション
高校生とASEAN諸国(ツインクル)留学生が英語で課題研究(ポスター)発表をいたします。

 

アクティビティーの様子アクティビティーの様子

〇午後 アクティビティー

発表会の参加者による英語での討論会です。1テーブル8名程度に分かれ、一つの課題を巡ってASEAN教員・留学生とともに討論します。(今回の課題:地球温暖化)

 



主催 国立大学法人千葉大学
共催 千葉大学高大連携専門部会
   千葉大学国際教養センター
後援 千葉県教育委員会
   千葉市教育委員会
協力 千葉大学教育学部ツインクル
   千葉大学ESD事業
 

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会社概要

国立大学法人千葉大学

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URL
https://www.chiba-u.ac.jp/
業種
教育・学習支援業
本社所在地
千葉県千葉市稲毛区弥生町1-33  
電話番号
043-251-1111
代表者名
横手 幸太郎
上場
未上場
資本金
-
設立
2004年04月