テラデータ、150件を超えるエンタープライズAIプロジェクトを推進

実験段階から大規模な実運用フェーズへ、企業のAIイノベーションを加速

日本テラデータ

[2026年1月13日にTeradata Corporationより発表されたプレスリリースの抄訳です]

サンディエゴ発|Teradata(NYSE: TDC)は本日、グローバル企業におけるAI活用ソリューションの提供が劇的に加速していることを発表しました。2025年度、Teradataは150件を超えるAI導入支援プロジェクトを完遂しました。これにより、企業の複雑なビジネス課題を解決し、AIを大規模に実運用化(オペレーショナルエクセレンス)することで、目に見えるビジネス価値の創出を支援しました。

 

主なハイライト:

  • 幅広い業界での実績: 金融サービス、ヘルスケア、製造、防衛など、多岐にわたる業界で150件以上のAIプロジェクトを実施 

  • 自律型AI時代のプラットフォーム: 構造化・非構造化データを統合し、AI/MLの実運用化とリアルタイムなインサイト提供を実現 

  • 高付加価値なユースケースへの注力: 不正検知の高度化、コンプライアンス業務の効率化、顧客満足度向上のためのCX分析、研究開発(R&D)の最適化、さらには防衛分野におけるミッションクリティカルな資産保護など、経営インパクトの大きい領域に特化 

 

業界別AI活用事例:実験から「実利」を生む具体策

Teradataが支援したプロジェクトは、単なる概念実証(PoC)に留まらず、企業の競争力を直接高める成果を上げています。

 

【金融:マネーロンダリング対策の高度化】

顧客: グローバル多国籍銀行 

課題: 断片化されたアーキテクチャによるモデル展開の遅れとコスト増 

AIソリューション:     Teradataの「自律型AI+ナレッジプラットフォーム」を導入し、MLによる異常検知の展開時間を大幅に短縮、ガバナンスを自動化 

成果: 迅速かつ低コストなモデル運用の実現 

 

【金融:顧客の声の可視化】

顧客: アジアの大手銀行 

課題: 毎週5万件以上にのぼる顧客との対話データが未活用の状態 

AIソリューション: タスク特化型言語モデルでデータをベクトル化し、大規模言語モデル(LLM)を適用。トピック抽出と感情分析を自動化 

成果: NPS(顧客推奨度)を左右する要因を特定し、顧客エンゲージメント戦略を劇的に改善 

 

【製造:R&D生産性の向上】

顧客: グローバル自動車メーカー 

課題: データ統合の複雑さによる研究開発サイクルの停滞 

AIソリューション: 設計仕様書をベクトル化し、IoTやテレメトリデータと統合。LLMによる自然言語インターフェースを構築 

成果: エンジニアが直接データをクエリできるようになり、R&Dの生産性が大幅に向上 

 

【防衛・セキュリティ:リアルタイム資産保護】

顧客: 欧州防衛機関 

課題: 監視技術の高度化に対し、重要資産の隠蔽(カムフラージュ)効果を高める必要性 

AIソリューション: モバイルデバイスからアップロードされた画像に対し、AIによる物体検知とパターン分析を実施。Teradataの「AIサービス」を活用したスプリント型の開発を採用 

成果: リアルタイムで防衛アドバイスを提供するシステムを構築 

 

【ヘルスケア:医療画像データの安全な活用】

顧客: グローバルヘルスケア企業 

課題: マンモグラフィ等の膨大な画像データを、患者の機密性を保ちつつ、他の臨床データと統合して処理する必要性 

AIソリューション:     In-Databaseモデルと並列処理技術を活用し、個人情報を完全に保護しながら大規模な画像解析を可能に 

成果: 臨床研究のワークフローが加速し、データのアクセシビリティが向上 

 

なぜ今、Teradataのプラットフォームが必要なのか

AI導入の潮流は、限定的な「実験」から、全社規模の「本番運用(実スケールでの展開)」へと移行しています。Teradataの「自律型AI+ナレッジプラットフォーム」は、データ統合、アナリティクス、ナレッジ検索、そして生成AIとエージェント型AIを統合します。これにより、企業は最高水準のパフォーマンス、セキュリティ、そしてガバナンスを維持しながら、真に機能するAIシステムを構築することが可能です。

 

エグゼクティブ・メッセージ

Teradata 最高執行責任者(COO)Mike Hutchinsonのコメント 「今、お客様が求めているのはデモンストレーションのためのAIではなく、現実のエンタープライズ規模で、ビジネススピードに合わせて機能するAIです。今回発表した150件を超える実績は、TeradataのプラットフォームとAIサービスが、信頼できるデータを統合し、高度な分析を適用し、本番環境でのAI導入を実現できることを証明しています。私たちは、企業がインサイトからアクションへと、より迅速に移行できるよう支援し続けます」

 

Teradataについて

Teradataは、自律型AIの時代に向けて、企業のAI活用を支えるプラットフォームとサービスを提供します。AIとナレッジを統合した「AIナレッジプラットフォーム」と包括的なAIサービスにより、業務の深い知見と全社的なコンテキストを踏まえたAIソリューションの導入から本番運用までを支援します。データがクラウド、オンプレミス、ハイブリッドのどこにあっても統合・接続し、AIの本番運用に求められる性能とスケールを実現します。詳しくは Teradata.jpをご覧ください。

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会社概要

日本テラデータ株式会社

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URL
http://www.teradata.jp
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区赤坂2丁目23番1号 アークヒルズ フロントタワー14F
電話番号
-
代表者名
大澤 毅
上場
海外市場
資本金
-
設立
2007年04月