ヴィッセル神戸、酒井高徳選手・鍬先祐弥選手・汰木康也選手が登場！「『ar』コラボムック本発売記念サイン会」レポート

天皇杯決勝を前に、実力派イケメン選手らが80名のファンへ勝負私服を披露！

ヴィッセル神戸

2025年11月20日 11時30分

楽天ヴィッセル神戸株式会社（本社：兵庫県神戸市中央区代表取締役社長：千布勇気以下「ヴィッセル神戸」）は、2025年11月18日（火）に創設30周年を記念し、同じく創刊30周年を迎えた女性誌『ar』とのコラボムック本（https://books.rakuten.co.jp/rb/18389089/）を発売しました。

その発売を記念し、2025年11月19日（水）にジュンク堂三宮店にて、汰木康也選手、酒井高徳選手、鍬先祐弥選手が出席した「コラボムック本発売記念サイン会」を開催しました。本レポートでは、ファンクラブ限定のサイン会当日の様子をご紹介します。

■ヴィッセル神戸「『ar』コラボムック本発売記念サイン会」開催レポート

2025年11月19日（水）、天皇杯準決勝から2日後の汰木康也選手、酒井高徳選手、鍬先祐弥選手が出席し、創設30周年を記念した女性誌『ar』とのコラボムック本の発売記念サイン会を開催しました。当日は、ヴィッセル神戸のファンクラブ会員の中から抽選で選ばれた80名の方々に参加いただきました。

フォトブックでは、OFFの日をテーマにリラックスしたゆるコーデや、おめかししたお出かけコーデの2パターンのスタイルで撮影に挑みましたが、今回のサイン会では選手の“本気の勝負私服”で登場してもらいました。選手へコーデのポイントやこだわりを聞くと、汰木康也選手は「普段セットアップとかの楽な服が好きなので、こういう服は着ないですが、お世話になっているセレクトショップの店員さんが、たまにはこういう服に挑戦してみようと言ってくれて、初めて買いました。レザーとかデニムは普段あまり着ないですが、今回の撮影での経験もあって、新しいスタイルにチャレンジしてみようかなと思いました。」、酒井高徳選手は「寒くなってきたので、ニットカーディガンで暖かくして、最近色が好きなので、ちょっとパキッとした色を入れつつもカジュアルにというのを意識しました。」とコメントしました。

選手たちはいつもとは異なる雰囲気に少し照れながら、フォトブックをご購入いただいたファンの方おひとりずつ向き合い、ファンからは週末に控えた天皇杯の決勝に向けた激励のメッセージもありました。サイン会に参加した汰木康也選手は「今日参加してくれた人みんなが「天皇杯取りましょう」と言ってくれましたし、選手だけではなく、サポーターも含めてチームでタイトルを取りたいと思います。」、鍬先祐弥選手は「直接天皇杯頑張ってください、優勝を期待していますという言葉をたくさんかけてもらったので、その力を借りて絶対優勝できるように頑張ります。」と語りました。

今回のファンとの交流の機会について、酒井高徳選手は「もちろんサッカーで応援してもらいたいというのはすごくありますが、僕らのこういった素の部分や普段見られない部分から選手を好きになってもらい、またサッカーも好きになってもらうということは、今すごく流行ってるというか、いろんな角度から推しにすると思うので、これを見て、私生活の推しでもいいですし、選手としての推しでもいいので、ヴィッセル神戸と僕たちを知ってもらえたらありがたい。」と話しました。

■選手コメント・プロフィール

MF/ 背番号14

汰木康也選手（ゆるきこうや）

＜プロフィール＞

1995年・神奈川県出身。左サイドを主戦場とするアタッカーで足元の技術が高く、滑らかなタッチでのドリブル突破を武器とするドリブラー。アイドル並みのルックスでファン・サポーターからの人気も高く、ヴィッセル神戸のイケメン総選挙で2連覇中。季節を問わずに長袖を着用し、ソックスを短く履くユニフォームの着こなしにもこだわりがある。

【撮影の感想】

面白かったです。モデルさんすごいなと思いました。テレビに出ているタレントさんとかも裏でメイクしたりセットしたり、着替えとかもしていると思いますが、そういう人はこういう感じなんだ、という貴重な経験でした。

【仕上がりを見ての感想】

女性向け雑誌の何ページかの特集だと思っていたので、全ページが自分たちだと知らなくて、なんか恥ずかしいです。初めての経験というか、すごく貴重な経験をさせてもらったので、親が喜ぶと思います。

【今日のコーディネートのポイント】

普段セットアップとかの楽な服が好きなので、こういう服は着ないですが、お世話になっているセレクトショップの店員さんが、たまにはこういう服に挑戦してみようと言ってくれて、初めて買いました。レザーとかデニムは普段あまり着ないですが、今回の撮影での経験もあって、新しいスタイルにチャレンジしてみようかなと思いました。

【サイン会の感想】

作家さんになった気分でした。サポーターとのイベントがあまり多くないので、こういうイベントは良いなと思いましたし、もっと増やしていきたいです。イベントに参加できて、応援してもらっているなと感じてよかったです。神戸は街がコンパクトで、街として応援してくれている感があるので、そういうのをより感じられました。

【ファン・サポーターへのメッセージ】

普段見られないような一面が見られると思いますし、楽しみに読んでほしいなと思います。今日参加してくれた人みんなが「天皇杯取りましょう」と言ってくれましたし、選手だけではなく、サポーターも含めてチームでタイトルを取りたいと思います。

DF/背番号24

酒井高徳選手（さかいごうとく）

＜プロフィール＞
1991年・新潟県出身。不動の主力としてチームを牽引する実力はもちろん、日本とドイツのハーフで日本人離れした顔立ちから女性人気も高い選手。ファッションが趣味で、自身のSNSでもよく私服のコーディネートを投稿しており、高いファッションセンスが支持されている。

【撮影の感想】

普段からファッションが好きなので、ファッション誌というか女性誌にこのように取り上げてもらって、みんなと一緒に撮影ができて楽しかったです。

【仕上がりを見ての感想】

5人で撮っている仲の良い感じもすごくいいですし、サッカーをしている時に見られない顔が各々映っているのを見て、非常にいい仕上がりになったなと思います。みんなかっこよく撮ってもらっているなと感じました。

【今日のコーディネートのポイント】

寒くなってきたので、ニットカーディガンで暖かくして、最近色が好きなので、ちょっとパキッとした色を入れつつもカジュアルにというのを意識しました。

【サイン会の感想】

たくさん応募があったのも聞いて、すごく素直に嬉しいです。自分たちの手で、出た本にサインして渡せるというのはサポーターもきっと嬉しいと思うので、それが実現できてよかったなと思います。

【ファン・サポーターへのメッセージ】

もちろんサッカーで応援してもらいたいというのはすごくありますが、僕らのこういった素の部分や普段見られない部分から選手を好きになってもらい、またサッカーも好きになってもらうということは、今すごく流行ってるというか、いろんな角度から推しにすると思うので、これを見て、私生活の推しでもいいですし、選手としての推しでもいいので、ヴィッセル神戸と僕たちを知ってもらえたらありがたいと思うので、これからも応援よろしくお願いします。