“12分の1の世界”「ドールハウス展」を開催します
初開催以降、過去最多の約50の作家・工房が出店
◆会期:8/17(木)~22(火) 営業時間:10:00~20:00 ※最終日は17:00閉場
◆ワークショップ事前予約:https://shop.keionet.com/goods/list.html?cid=net_live_dollhouse
株式会社京王百貨店(本社:東京都新宿区、社長:仲岡一紀)新宿店では、8月17日(木)~22日(火)の期間、7階大催場にて「ドールハウス展」を開催します。関東の百貨店では新宿店のみで開催される「ドールハウス展」。直訳すると“人形の家”ながら一切人形が登場しないのが特徴の「ドールハウス」ですが、2010年の初開催から今年で13回目となる今展では、初めて生き物をメインテーマに設定。「どうぶつの世界」をテーマに、各作家が思い描く“どうぶつが暮らすワンシーン”を表現した作品がそろいます。そのほかにも、初出店の作家12名を含む約50の作家や工房(前年比 約15増)が一同に会し、作品の展示・販売を行います。
見ても作っても楽しい!「ドールハウス」とは
ドールハウスとは、実物の12分の1サイズに作られた「小さきもの」の総称で、精巧に作られた家具、調理器具や花々、家まで多岐にわたります。基本的に人形は登場せず、思い思いの世界観を表現する「大人の趣味」。主に欧米で盛んですが、日本にも男女・世代を問わず収集家が多数いるほか、高い技術力や欧米にはない現代的な作りで海外からも評価の高い作家が多くいます。数百円から数千円のお好みのパーツを選んで購入される方から、数十万円の作品を購入される方まで、「ドールハウス展」の楽しみ方はさまざまです。
■「どうぶつの世界」をテーマに、ブーランジェリーやパティスリーなどの作品を展示・販売
“動物たちが暮らす森の中にあるブーランジェリーで、カワウソがパンを焼く姿”が精巧に表現されています。
初心者向けから上級者向けまで豊富なワークショップを開催
ドールハウスづくりを体験できるワークショップが例年好評で、今年は31講座を予定しています。ドールハウス初心者の方にとっては、ワークショップをきっかけに作家のファンになったり、ドールハウス愛好家の方にとっては、作家から直接アドバイスを受けながら製作用の材料・部品を購入する機会として支持されています。小・中学生の自由研究としてのニーズも高く、子供向けのワークショップも充実します。
【講座一例】
●「手作りのお店くるくる オープンカフェを作ろう」2,970円
※小学生以上が対象
●「3Dパーツで作るカウンター席で串カツ」8,580円
※小学生以上が対象
●「ふくっち エクレア」4,730円
※大人限定
◆「京王ネットショッピング」にて事前予約を受付中。事前予約は8月14日(月) 10:00まで。先着順、枠がなくなり次第受付終了。当日枠がある講座もあります。
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