能登半島地震被災地で救助活動を行った消防隊員が高槻市長に状況を報告
緊急消防援助隊の一員として派遣
令和6年1月10日(水曜日)、令和6年能登半島地震で被害を受けた石川県輪島市で緊急消防援助隊の一員として活動していた隊員3人らが、濱田剛史高槻市長に現地の状況などを報告しました。
地震発生を受け、高槻市消防本部からは、1月1日に緊急消防援助隊の一員として消防本部の救助隊1隊が、続いて後方支援隊1隊が出動。5日と8日には交代要員も出動し、石川県輪島市において救助活動に従事しています。
10日に高槻市役所で行われた報告会には、救助活動を終えて帰庁した隊員3人らが参加。被災地で撮影した写真や資料を用い、被災の状況や困難な救助活動の様子を報告。報告を受けた濱田剛史市長は、「被災地へ入ることも難しい中、救助活動を行うことは大変だったと思います」と労いの言葉をかけました。
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