申込者数4500名突破【2/27(火)13時10分】次世代半導体 AI時代の戦略物資を読み解く 東京大教授・黒田忠広氏と JSR株式会社 前名誉会長・小柴満信氏の特別対談イベントを実施
~イノベーション創出の成功法則を学ぶ大型オンラインイベント「Innovation Day 2024」にて開催~
早稲田大学 名誉教授・元 BCG 日本代表の内田和成氏による基調講演の他、各セッションでは「次世代半導体・生成AI・ヘルステック」の先進領域におけるトップランナーの方々をお迎えし、イノベーションに挑戦する上でのヒントを対談形式にて探ってまいります。
またこの度、本イベントのお申込者数が4500名を突破いたしました。
【詳細・お申込み】
https://conference.visasq.co.jp?utm_source=prtimes&utm_medium=referral&utm_campaign=conference2024_semiconductor
◆背景
当社は、新規事業開発、DX推進、海外進出など様々な取り組みに、ビジネス経験豊富な個人の知見をマッチングするグローバルなナレッジプラットフォームを運営しており、国内外あわせて60万人超(2023年8月時点)の知見データベースを活用した各種スポットコンサルサービスを展開しています。
業界・業務における個人のリアルな経験に基づく社外の知見・一次情報にアクセスできることから、変革に挑む企業に活用いただいており、1600を超えるクライアントを支援しております。(ご支援事例:https://visasq.co.jp/case)
また、事業開発に取り組まれている企業様へ、新規事業開発やビジネストレンドをテーマに「その道のプロ」をお招きした無料のオンラインイベントを開催し、企業における変革・イノベーション創出に有用な情報を提供しております。
◆次世代半導体セッションのご紹介
SESSION1:次世代半導体 AI時代の戦略物資を読み解く~日本の挑戦は世界に何をもたらすのか~
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生成AIや量子コンピューティング等、テクノロジーの加速度的な進化に伴い、物理空間と仮想空間が高度に融合するデータ駆動型社会の到来が予想されています。
そのような中、社会を支える「インフラ」として世界中から注目を集めているのが、半導体です。
有望な成長産業・投資先としては勿論、単なる電子部品に留まらない、経済安全保障上の「戦略物資」としての側面も色濃くなっています。
先進技術や国際情勢の目まぐるしい変化の中で、ますます複雑さを増す半導体産業の現状と展望をどのように読み解けばよいのか?「ラピダス」を始めとした挑戦がもたらす未来、日本が取るべき戦略とは?
JSR株式会社 前名誉会長の小柴 満信氏と、東京大学 大学院工学系研究科 教授の黒田忠広氏、異なる立場から長年半導体産業に貢献されてきたお二方のご講演・対談により、深めてまいります。
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【対談トピック】
・現在盛り上がっている日本の半導体ブームへの見方
・半導体産業は目的ではなく手段。その先の目的とは?
・Rapidusに対する意見や国際協調
・半導体の先には何があるか?日本はどのように成長できるか?
【登壇者情報】
小柴 満信 氏
JSR株式会社 前 名誉会長
Cdots合同会社 共同創業者
1981年に日本合成ゴム(現JSR)入社。半導体材料の開発に従事。1990年にシリコンバレーに赴任し、半導体材料事業の米国市場での地位確立に尽力。2002年に帰国、電子材料事業部長、ファイン事業担当役員を経て2009年に代表取締役社長に就任。2019年に代表取締役会長、2023年6月末まで名誉会長。シンクタンクを設立し、先端技術、経済安全保障、イノベーション戦略に関する政策提言・意見公表を行う。
黒田 忠広 氏
東京大学 大学院工学系研究科 教授
システムデザイン研究センター d.lab センター長
先端システム技術研究組合 RaaS理事長
1959年、三重県生まれ。東京大学工学部卒業。東芝研究員、慶應義塾大学教授などを経て、現在は東京大学大学院教授。「半導体のオリンピック」と称される国際会議ISSCCで、60年間に最も多くの論文を発表した世界の研究者10人に選ばれた。著書の『半導体超進化論 世界を制する技術の未来』は、英語、中国語、台湾語、韓国語に翻訳されている。
◆イベントの概要
開催日時:2024年2月27日(火)13:10-14:25
対象:半導体産業に携わっている方、次世代半導体の展望にご関心をお持ちの方
参加費:無料
実施方法:オンライン配信
主催:株式会社ビザスク
※お申し込みフォーム・イベント会場URLは全講演・セッションで共通です。
※イベント中の入退室は自由です。一部のセッションのみでもご参加をいただけます。
◆イベントの全体スケジュール
・基調講演(12:00~13:00)
なぜ技術革新だけではイノベーションを起こせないのか
~社会や顧客の変化を捉え、行動変容に繋げるヒント~
早稲田大学 名誉教授/元 BCG 日本代表 内田 和成氏
株式会社ビザスク 執行役員 日本共同代表 宮崎 雄
・SESSION1(13:10~14:25)
次世代半導体 AI時代の戦略物資を読み解く~日本の挑戦は世界に何をもたらすのか~
JSR株式会社 前名誉会長/Cdots合同会社 共同創業者 小柴 満信 氏
東京大学 大学院工学系研究科 教授 黒田 忠広 氏
・SESSION2(14:35~15:50)
日立製作所&NTTドコモの事例に学ぶ生成AIが加速させるビジネスモデルの変革~事業開発の最前線で挑む、人とAI協働のリアル~
株式会社NTTドコモ 新規事業プロデューサー/株式会社AI Booster 代表取締役 小栗 伸 氏
株式会社日立製作所Generative AIセンター センター長兼Chief AI Transformation Officer 吉田 順 氏
(モデレーター:株式会社ビザスク プリンシパル 法人事業部 チームリーダー 小山 アンナ)
・SESSION3(16:00~17:10)
マーケティングの視点が生み出す ヘルステック事業開発の新戦略
~規制やマネタイズの壁を乗り越え、社会実装を成功させるTips~
デジタルハリウッド大学大学院 特任教授/東京医科歯科大学 臨床教授 加藤 浩晃 氏
富士フイルムヘルスケア株式会社 経営管理部 部長代理 光城 元博 氏
(モデレーター:株式会社ビザスク 執行役員 日本共同代表 七倉 壮 )
◆株式会社ビザスク
「知見と、挑戦をつなぐ」をミッションに、世界中のイノベーションを支えるナレッジプラットフォームを運営。国内外60万人超(2023年8月末時点)の知見データベースを活用し、新規事業開発における業界研究やニーズ調査、人材育成、グローバル進出等、様々な課題の解決に、テクノロジーと高度なオペレーションで個人の知見をピンポイントにマッチングしている。2019年、2020年の「デロイト アジア太平洋地域テクノロジー Fast 500」を連続受賞する。2020年3月10日、東証マザーズ(現 東証グロース)上場。2021年11月1日、米国同業のColeman Research Group, Inc.を買収。
会社名:株式会社ビザスク
所在地:〒153-0042 東京都目黒区青葉台4-7-7 住友不動産青葉台ヒルズ9F・10F
設立日:2012年3月19日
代表者:代表取締役CEO 端羽 英子
事業内容:ビジネス領域特化の日本最大級(※)のナレッジプラットフォーム の運営、新規事業創出/組織開発支援 (※アドバイザー数において(60万人超 2023年8⽉時点))
証券コード:4490(東証グロース)
コーポレートサイト:https://corp.visasq.co.jp/
サービスサイト:https://visasq.co.jp/
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