高速道路初!サービスエリアのインフォメーションでのリモート案内を試行導入します
~ 非対面のご案内でより安全・安心な環境づくりを推進 ~
NEXCO西日本(大阪市北区、代表取締役社長:前川 秀和)と西日本高速道路サービス・ホールディングス株式会社(大阪市北区、代表取締役社長:中根 正治)は、高速道路初の試みとして、サービスエリア(SA)のインフォメーションにおいて、テレビ会話機能を搭載したロボットを導入し、道路案内や観光情報などお客さまからのお問い合わせ対応のリモート化を試行実施します。
モニターを通した非対面のご案内を行うことで、コロナ禍のSAにおける、お客さま及び案内員双方の「安全・安心」な環境づくりをより一層進めてまいります。
モニターを通した非対面のご案内を行うことで、コロナ禍のSAにおける、お客さま及び案内員双方の「安全・安心」な環境づくりをより一層進めてまいります。
1■導入日時
令和3年3月1日(月) 9時
2■導入箇所及び機器稼働時間
・E1名神高速道路 大津サービスエリア(上り線) 〈滋賀県大津市〉
平日 9:00~17:00 土日祝 9:00~19:00
・E2山陽自動車道 宮島サービスエリア(上り線) 〈広島県廿日市市〉
平日 9:00~17:00 土日祝 9:00~18:00
3■導入機器
temi(テミ) ※㈱hapi-robo st〈東京都世田谷区〉 ※各箇所1台
サイズ:幅35㎝ 奥行45㎝ 高さ100㎝ 重量12㎏
4■試行内容
お客さまからのお問い合わせの際、temiのテレビ会話機能を介して
バックヤードに待機する案内員が画面を通して対応を行います。
5■今後の展開
交通情報(アイハイウェイ)の提供、料金検索機能の追加を行い、案内の充実を図るとともに、試行導入の結果を検証しながら、他エリアへの導入、さらには遠隔地からのリモート案内の実施を目指してまいります。
6■導入箇所所在地
・E1名神高速道路 大津サービスエリア(上り線) 滋賀県大津市朝日が丘2丁目8-1
・E2山陽自動車道 宮島サービスエリア(上り線) 広島県廿日市市上平良297-9
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