【8/7(木)開催】政策提言イベント「Policy Pitch」官・民・ユースが共に創る新たなグローバルヘルス ※TICAD 9パートナー事業に認定
三大感染症対策、薬剤耐性(AMR)対策などについて、若者が政策提言。加藤勝信議員、与野党の国会議員が参加。岸田文雄議員からのビデオメッセージを放映予定
東京都千代田区永田町にて、参加費無料。お申し込みはこちら:
【一般参加の方】https://policypitch20250807.peatix.com/
【取材の方】https://forms.gle/p17L1XdyyuJsoW5u6

株式会社PoliPoli(所在地:東京都千代田区、代表取締役:伊藤和真)は、2025年8月7日(木)に、第6回目の政策提言イベント「Policy Pitch(ポリシーピッチ)」を開催することをお知らせいたします。
PoliPoliが運営する「Reach Out Project」は、グローバルヘルス分野のアドボカシーに取り組む10代〜30代の若者の育成とコミュニティ運営に取り組んでいます。昨今の国際情勢のもと、地政学リスクと国際機関の資金逼迫が重なり、グローバルヘルス(国際保健)は転換点を迎えています。8月にはTICAD 9(アフリカ開発会議)が横浜市で開催されるなど、グローバルヘルスに関するさまざまな重要なイベントが国内で行われる中で、鍵を握るのは次代を担うユース(若者)の声とアクションだと考えています。
本イベントでは、グローバルヘルスに取り組む政界(与野党の国会議員、関係省庁)・経済界・国際機関の有識者によるパネルディスカッションに加え、若者や民間企業による政策提言セッションを予定しております。資金・人材・ナレッジの観点から、国際保健分野における日本の貢献のあり方を多角的に考えます。なお、本イベントはTICAD 9パートナー事業に認定されています。
開催概要
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日時:2025年8月7日(木) 12:00-14:35 頃(開場11:30)
※終了後、30〜45分間程度のネットワーキングを実施予定です。
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場所:東京都千代田区永田町
※セキュリティの都合上、場所詳細は申込者に別途お知らせします。場所情報の配信は7月31日頃を予定しておりますが、お急ぎの方は下記お問い合わせ先までご連絡ください。8月にお申込みの方は、開催前日までにお知らせします。
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参加費:無料
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定員:60名
出席者
・Reach Out Project メンバー
・与野党の国会議員 数名(調整中)
・省庁関係者:内閣官房、外務省、厚生労働省
・有識者(調整中)
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主催:株式会社PoliPoli
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後援:Gates Foundation, Open Philanthropy
お申し込みはこちら:
お問い合わせ先:
✉️ pr@polipoli.io
当日のプログラム(予定)
12:00:開会・来賓挨拶(加藤勝信 自由民主党 衆議院議員 ※変更の可能性がございます)
12:06:ビデオメッセージ(岸田文雄 自由民主党 衆議院議員)
12:10:Reach Out Projectメンバーによる政策提言手交
12:20:パネルディスカッション①
13:00:パネルディスカッション②
13:30:企業の事業紹介 及び Reach Out Projectメンバーによる政策提言
14:35:終了
※終了後、30〜45分間程度のネットワーキングを実施予定
各プログラムの詳細
【パネルディスカッション①】
テーマ:官民連携による国際保健分野への日本の貢献:資金・人材・ナレッジの観点から
登壇者:国会議員、国際機関、企業関係者(調整中)
【パネルディスカッション②】
テーマ:グローバル・ファンドを通じたアフリカの国際保健への貢献
登壇者:国会議員、国際機関の関係者(調整中)
【事業紹介 及び 政策提言】
グローバルヘルスに取り組む企業の現場担当者や「Reach Out Project」で活躍する若者がそれぞれの立場から日頃の取り組みと現場で感じている課題、そして政策提言のアイディアを共有し、その後のディスカッションを通じて、具体的な政策の形を探る対話型プログラムです。
<企業セッション>
テーマ:現場の最前線から考える、官民連携の新たな形
登壇企業:調整中
<Reach Out Projectメンバーによるセッション>
テーマ:次世代が考える、グローバルヘルス政策の可能性
登壇者(調整中):
発表予定テーマ:三大感染症対策、薬剤耐性(AMR)対策、非感染性疾患(NCDs)予防
「Reach Out Project(リーチ アウト プロジェクト)」とは

2022年12月に開始した「Reach Out Project」は、グローバルヘルス分野のアドボカシーに関心を持つ10代から30代の若者の育成とコミュニティ運営に取り組んでおり、これまで延べ約80名が参加しています。現在は第3期を迎え、HIV/エイズ、マラリア、母子保健、顧みられない熱帯病(NTDs)、薬剤耐性(AMR)といった課題に取り組むメンバーやチームが活動しています。グローバルネットワークやグローバルヘルスの専門的な知見を有するさまざまな団体のご協力をいただき、ルールメイキング、PR、ファイナンスなどについてインプットの機会をつくっております。
現代社会は多様化・複雑化し、グローバル化も進む中で、行政や一部の有識者のみでは、山積する社会課題の全てに対応することが難しくなっています。このような状況において、特にグローバルヘルス分野に取り組むNPO・NGOやスタートアップなど、日本国内では十分な注目を集めることが難しい領域に焦点を当て、支援していくことの重要性が高まっていると考えています。
2025年にはアフリカ開発会議(TICAD9)の開催やUHCナレッジハブの設立が予定されており、日本がグローバルヘルス分野で主導的な役割を果たす絶好の機会となります。私たちは、現場のデータや実践的な活動を基盤として、若者が政策提言を行える場や、多様な関係者との政策共創の機会を提供することにより、国内外の社会課題解決に貢献することを目指しています。
会社概要

会社名:株式会社PoliPoli
代表者 :伊藤和真
所在地:東京都千代田区
設立 :2018年2月
企業理念 :新しい政治・行政の仕組みをつくりつづけることで、世界中の人々の幸せな暮らしに貢献する。
コーポレートサイト:https://www.polipoli.work/
事業内容:
政治に声を届けるウェブサイト『PoliPoli』
行政に声を届けるウェブサイト『PoliPoli Gov』
企業・団体向けルールメイキングのためのサポートサービス『PoliPoli Enterprise』
政策情報メディア『政治ドットコム』
社会課題解決のための寄付基金『Policy Fund』
SIBを活用した地域課題解決のためのプロジェクト『自治体共創ファンド』
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