今年のバンダイナムコグループの入社式は「ガシャポン」だらけ!?エンターテインメント企業グループらしく入社式もワクワクさせたい!サプライズイベント「入社おめガシャポン」実施
新入社員を「ガシャポンの花道」でお出迎え!社長のスピーチには巨大ガシャポンが!さらに、先輩社員が働く上で大事にしている“ことば”をガシャポン化!~新入社員に贈る「おしごとの推しことばガシャポン」~
株式会社バンダイ ベンダー事業部(本社:東京都台東区)は、2024年4月1日(月)に開催したバンダイナムコグループ合同入社式において、新入社員に向けたスペシャル企画「入社おめガシャポン」を行いました。
近年「ガシャポン®」は新入社員が属するZ世代のトレンドに上がるなど注目を集めており、今回の「入社おめガシャポン」は、新入社員のハレの日であり、当社にとっても新たな仲間を迎え入れる大事な日である入社式を、エンターテインメント企業グループとしてもっとワクワクさせたいという思いから誕生した、バンダイナムコグループ史上初の企画です。
当日は、各グループの社長からのお祝いメッセージを掲載したガシャポン自販機が100面以上並んだ「ガシャポンの花道」で新入社員を出迎えました。その後株式会社バンダイナムコホールディングス 代表取締役社長 川口 勝による新入社員に向けた挨拶では、高さ約2mのガシャポン自販機が登場し、働く上で大事にしている座右の銘“おしごとの推しことば”をテーマに、回したカプセルから出てきたことばにまつわるエピソードを話しました。
そして、入社式終了後には、サプライズとしてこの日のために制作した「おしごとの推しことばガシャポン」を新入社員にプレゼントしました。「おしごとの推しことば」とは、働く上で大事にしていることばやモットーのことで、バンダイナムコグループで働く社員から集めた「おしごとの推しことば」をアクリルチャーム化し、ガシャポンにしました。当グループらしさが詰まった「おしごとの推しことば」を通して、新入社員にバンダイナムコグループの仕事に向き合う姿勢や想いを知ってもらうとともに、ガシャポンによってランダムに出会ったことばが、期待と不安に胸を膨らませる新入社員の支えとなったり、コミュニケーションのきっかけになったらという願いを込めています。
当日、「おしごとの推しことばガシャポン」を回した新入社員からは「先輩方が大切にされてきた言葉が表現されているので、先輩の意思を受け継いで、これから仕事に励んでいきたいです」という感想が寄せられ、サプライズは大成功に終わりました。
■「入社おめガシャポン」当日の様子
▶「ガシャポンの花道」で新入社員をお出迎え
入社式会場に向かう通路の両側に、100面以上のガシャポン自販機を並べ、「ガシャポンの花道」で新入社員をお出迎えしました。自販機の窓には、バンダイナムコグループ各社の社長の顔写真と新入社員に向けたお祝いのメッセージを掲載。会場に向かう多くの新入社員が足を止めて1つ1つのメッセージをじっくりと読んでいました。
▶社長挨拶では、川口が巨大ガシャポンから出てきた、働く上で大事にしている座右の銘を発表!
続いて、入社式での株式会社バンダイナムコホールディングス 代表取締役社長 川口の挨拶では、高さ2mの「巨大ガシャポン」が登場。働く上で大事にしている座右の銘“おしごとの推しことば”をテーマに、巨大ガシャポンから出てきた「譲れないこだわりを持とう」ということばにまつわるエピソードを語りました。「エンターテインメント業界で仕事をするうえでは、こだわりを持つことが重要で、バンダイナムコホールディングスが大切にしている”同魂異才”(同じ魂を持った異なる才能を持つ人材)にも通ずる。ぜひ『これだけは譲れない』というこだわりを持って、仕事に臨んで欲しい」と話しました。最後に、入社式の後には新入社員の皆さんに回していただける「おしごとの推しことばガシャポン」を用意していることを紹介し、「ぜひ楽しんでいってください」と、歓迎の言葉を締めくくりました。
▶新入社員に“ことば”をガシャポンでプレゼント!「おしごとの推しことばガシャポン」
入社式が行われている最中、ロビーでは新入社員に内緒でこの日のために制作した「おしごとの推しことばガシャポン」の準備が進められました。
「おしごとの推しことば」とは、働く上で大事にしている自分なりのことばやモットーのことで、今回はバンダイナムコグループで働く社員から事前に集めた「推しことば」17種をアクリルチャーム化しました。「世界を“あ”っと言わせよう!」「世界のだれかの『楽しい思い出』を!」など、当グループらしさが詰まった「おしごとの推しことば」を通して、当グループの仕事に向き合う姿勢や想いを知ってもらうとともに、ガシャポンによってランダムに出会ったことばが、期待と不安に胸を膨らませる新入社員の支えとなったり、新入社員同士や先輩社員とのコミュニケーションのきっかけになったらという願いを込めています。
新入社員に気づかれないよう、急いで52台の自販機を並べればいよいよセット完了です。入社式が終わり、会場から出てきた新入社員は、「え!すごい!」「いつの間に!」と驚いた様子でしたが、早速次々とガシャポンを回すと、どんな「おしごとの推しことば」が出てきたかを近くにいる同期と見せ合ったり、一緒に写真を撮ったりと楽しんでいる様子が見られました。
<「おしごとの推しことばガシャポン」を体験した新入社員の感想>
・「先輩方が大切にされてきた言葉が表現されているので、先輩の意思を受け継いで、これから仕事に励んでいきたいです。」
・「入社式に来るまでは不安な思いもありましたが、先輩方の言葉はとても心強く、これからの心の支えになると思います。」
・「私は『“仲間の輪”を世界中に広げていく!』という言葉が出ましたが、仕事を通して出会った仲間と協力して、世界中に夢と希望を届けていきたいです。」
・「私は『やりたいことは全部やる!!』という言葉をいただきました。自分発信で積極的に、やりたいことに挑戦していこうという気持ちになりました。」
・「川口社長からもご紹介のあった『譲れないこだわりを持とう!』という言葉が出ました。これから仕事をしていく中で“譲れないこだわり”を見つけて、仕事に励んでいきたいです。」
▶「おしごとの推しことばガシャポン」全17種 ラインナップ
①突き破り創り出そう!
②本気力
③やりたいことは全部やる!!
④突破できない壁はない。行こう、その先へ。
⑤世界中のファンの心をもっと豊かに
⑥世界を“あっ”と言わせよう!
⑦譲れないこだわりを持とう
⑧“夢と笑顔”を届ける配達人
⑨頭の中から飛び出して創り出そう!
⑩世界のだれかの「楽しい思い出」を!
⑪好きから夢へ、夢から実現へ!
⑫まず、やってみよう!
⑬いいアイデアに年次も職種も関係ない!
⑭“おもしろいを作る”って超幸せ!
⑮ひとりでは勝てない。チームで挑もう!
⑯想像を超える新たな感動を
⑰“仲間の輪”を世界中に広げていく!
■バンダイ担当者コメント
「入社式は、新入社員のハレの日であり、当社にとっても新たな仲間を迎え入れる大事な日です。「ガシャポン®」を通じてエンターテインメント企業グループとして、もっとワクワクしてもらえたらという思いから「入社おめガシャポン」の企画がスタートしました。
「ガシャポン®」の中身は、グループ社員へのヒアリング、グループ各社のスローガンなどの言葉から、仕事に向き合う姿勢や想いを「おしごとの推しことば」として17個選びました。
ガシャポンによってランダムに出会ったことばが、期待と不安に胸を膨らませる新入社員の支えとなったり、新入社員同士や先輩社員とのコミュニケーションのきっかけとなったりしたら、という願いを込めています。
新入社員の皆さんには、今日の緊張感とワクワクドキドキをエネルギーに変えて、お仕事に向き合ってもらえたらうれしいです。
<ご参考>
社会人1,000人に聞く「仕事における自分なりの座右の銘」調査
■約2人に1人が「仕事における自分なりの座右の銘(考え方・行動の指針やモットーなど)」あり
まず、社会人20,561人に仕事における自分なりの座右の銘があるか聞いてみました。調査の結果、仕事における「自分なりの座右の銘(考え方・行動の指針やモットーなど)」を持っている人は45.8%と、約2人に1人が「おしごとの推しことば」を持っていることが明らかになりました。また、年代が上がるにつれて「おしごとの推しことば」がある割合が高くなっていることも明らかになりました。
■「仕事における自分なりの座右の銘」、大切にするようになったきっかけ
最も多いのは「これまでの経験から自分なりに考えた・言語化した」
次に、仕事における「自分なりの座右の銘」があると回答した社会人1,000人に、どのようにしてその言葉を大切にするようになったかを聞いてみました。その結果、第1位は「これまでの経験から自分なりに考えた・言語化した」(42.3%)、第2位は「世の中にある名言・格言として知った」(10.1%)、第3位は「職場の上司に言われた」(8.8%)でした。上記の結果を踏まえると、仕事をする中でこれまでの経験から自分自身で「自分なりの座右の銘(考え方・行動の指針やモットーなど)」を見つけているようです。
■「仕事における自分なりの座右の銘」ランキング 第1位は「なんとかなる」
さらに、「仕事における自分なりの座右の銘」がどんな言葉か聞いてみました。TOP5は、1位「なんとかなる」、2位「継続は力なり」、3位「今できることを後回しにしない」、4位「とりあえずやってみる」、5位「笑顔を忘れない」「楽しく働く」 (同率)となりました。
第1位でも得票数は1,000人中43人という結果となり、働く人には人それぞれの「仕事における自分なりの座右の銘」があるようです。
【自由回答】「仕事における自分なりの座右の銘」 一部
・なんとかなる(男性・39歳)
・ワークライフバランスをとる(女性・24歳)
・どうしようもないことは忘れよう(女性・51歳)
・人に勝つより自分に勝て(男性・61歳)
・ゆるくがんばる(女性・27歳)
・今日のことは明日にのばすな(男性・33歳)
・自分がその場を明るくする。(女性・45歳)
・誠実さこそ最良の戦略(男性・53歳)
・やらない後悔よりもやる後悔(男性・28歳)
・初心忘るべからず(女性・61歳)
・石の上にも三年(女性・49歳)
・一期一会(男性・43歳)
・自分に優しく、周りにはもっと優しく(女性・30歳)
・評論家であってはいけない(男性・51歳)
●今年の新社会人。先輩に聞きたいことは「業務上のアドバイス」と「お金との向き合い方」
最後に、4月から社会人になる新社会人200人に、先輩にどんなことを聞いてみたいかを伺いました。第1位は「業務上のアドバイス」で約7割という結果となりました。第2位は「お金に関すること」、第3位は「キャリアに関するアドバイス」ということで、今年の新社会人は先輩から業務だけでなく、社会人としてのお金との向き合い方やキャリアに関するアドバイスが欲しいと考えているようです。
■調査概要
・調査日時:2024年3月4日~11日
・調査地域:全国
・調査方法:インターネット調査
・調査人数:【スクリーニング調査】(図1~2)20代~60代有職者男女 20,651人
【本調査】(図3~4)「仕事における座右の銘」があると回答した20代~60代の有職者男女1,000人
(図5)2024年に新社会人となる男女 200人
バンダイのカプセルトイ事業「ガシャポン®」について
1977 年、バンダイは、当時20円の自販機が主流だったカプセルトイ市場に、異例の100円機で参入しました。
ハンドルを「ガシャ」っと回すと玩具が入ったカプセルが「ポン」と出ることから自社のカプセルトイを「ガシャポン®」と名付けました。多彩なキャラクターと時代のトレンドに合わせた豊富なラインアップを商品化し、発売以来、幅広いお客さまのニーズに「答え」続けています。
現在では、電子マネー対応自販機「スマートガシャポン」やインターネットでの商品購入が可能な「ガシャポンオンライン」も展開。これからもバンダイ「ガシャポン®」は、カプセルトイ市場をリードしていきます。
ガシャポンオフィシャルサイト:https://gashapon.jp/
※本資料に記載されている情報は2024年4月1日現在のものです。
※「ガシャポン」はバンダイの登録商標です。
©BANDAI
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