ソニーの技術と製品で海の生き物の魅力を体感!Sony Building 50th Anniversary 「Sony Aquarium」

4K映像で美ら海の美しさを再現!ハイレゾ音源で海の中にいるような感覚に!

ソニー企業株式会社

2016年7月15日(金)~8月28日(日) 於:銀座 ソニービル ※入場・体験無料

イベントWebサイト:http://www.sonybuilding.jp/event/aqua/

銀座 ソニービルは8月28日(日)まで、沖縄美ら海水族館の監修のもと、ソニービル全館で『Sony Building 50th Anniversary 「Sony Aquarium」』を開催中です。
 

8F 「コミュニケーションゾーン OPUS(オーパス)」では、沖縄美ら海を舞台に繰り広げられる少年の冒険と成長の物語『泣きべそジンと勇気の海』を、ショートムービーとして上映。ソニー製品を使用した4K(*1)映像とハイレゾリューション・オーディオ(以下、ハイレゾ)音源(*2)を、200インチの大画面で臨場感たっぷりにお届けします。

また1Fエントランスホールでは、(株)ソニー・グローバルエデュケーションが開発中のロボット・プログラミング学習キットであるKOOV™(クーブ)をご体験いただけます。

「Sony Aquarium」では、沖縄美ら海の美しさ・生き物たちの魅力を皆様にお伝えするために、ソニーの技術や製品が活躍しています。製品を通じて、楽しみながら学べる各企画をぜひご体験ください。

*1 フルHD(High Definition)映像の解像度 1,920×1,080 画素(210万画素)と比較して4倍以上の映像情報量を有している映像
*2 ハイレゾリューション・オーディオ音源とは、一般にCD(44.1kHz/16bit)、およびDAT(48kHz/16bit)を超える情報量(サンプリング周波数、もしくは、ビット数のいずれかにおいて)を持つ、リニアPCMやDSDフォーマットの音源を指します。

 
○「4K&ハイレゾ 200インチシアター」
沖縄美ら海を舞台に繰り広げられる、泣きべそジンの冒険と成長の物語。
★美ら海の美しさを再現する4K映像
これまで沖縄美ら海で撮りためたアーカイブの中から映像を選りすぐり、ストーリーと合致させて構成しました。美ら海の美しさを4Kで再現、『泣きべそジンと勇気の海』のストーリーにのせてお届けいたします。
4K映像を撮影した機材は、ソニーのデジタル一眼カメラ「α7S」とCineAlta(シネアルタ) 4Kカメラ「F65」、「PMW-F55」。自分も海の生き物になったような目線で、沖縄美ら海の映像をお楽しみいただけます。
また主人公ジンのキャラクターCGも4K解像度で制作しており、今回はMayaというCGソフトを使用しております。HDよりも解像度が高い分、はっきりと視認できますので、ぜひあわせてお楽しみください。
 

<本編使用機材>
・CineAlta 4Kカメラ「F65」
・CineAlta 4Kカメラ「PMW-F55」
・デジタル一眼カメラ「α7S」

<コメント収録使用機材>
・カメラ:XDCAMメモリーカムコーダー 「PXW-FS7」
・音声収録:リニアPCMレコーダー 「PCM-D100」

★臨場感たっぷりのハイレゾ音源で海の中にいるような感覚に!
BGMとして採用している音楽はオリジナルで、ビオラやチェロ、トランペット、ピアノを生収録して構成されています。
物語の映像を盛りたてるのは、臨場感溢れるハイレゾサウンド。リニアPCM 96kHz/24bitで再生されるハイレゾ音源(自然や海の中の音、音楽、台詞)を、ソニーのスピーカーの最上位機種であるリファレンスモデル“R”シリーズ「SS-AR1」2台と、高品位な音楽再生を目指した“ES”シリーズのステレオアンプ「TA-A1ES」を使用し、その場に居るかのような臨場感を再現しています。
ショートムービー内の音楽はもちろん、上映前に映すトミタ栞さんのコメント収録もハイレゾで行いました。また、ハイレゾならではの音質をより感じられるよう、低音部分を増幅して効果音を強調するためにサブウーファーを採用しました。


<使用機材>
・3ウェイ・スピーカーシステム「SS-AR1」
・ステレオアンプ「TA-A1ES」
・サブウーファー 「SA‐NA9ES」


 

地下2階 ソニービル前の地下鉄コンコースには、ショートムービーに関するクイズもございますので、ショートムービーを見る前にぜひご覧ください。

 


■『泣きべそジンと勇気の海』 概要

・上映タイトル : 『泣きべそジンと勇気の海』        
・上映時間 : 1回約10分(毎時00分、20分、40分スタート)、入退場自由
上映以外の時間は、「銀座ソニーパークプロジェクト」を紹介する映像や写真展示等をご覧いただけます。
「銀座ソニーパークプロジェクト」について http://www.sonybuilding.jp/ginzasonypark/
・時間 : 11:00~19:00
・会場 : 8F 「コミュニケーションゾーン OPUS(オーパス)」
※ 8月6日(土)の上映はございません。
※上映時間や日程は予告なく変更となる場合があります。また、期間中、上映を行わない日時がございます。予めご了承ください。


■『泣きべそジンと勇気の海』 出演者と制作スタッフ紹介

●出演者
・ジンの声: トミタ栞
明るく元気な天然素材とキュートなルックス、バラエティ向きの言動やキャラクターが注目され、
木村カエラを輩出した、「saku saku」(テレビ神奈川)の5代目MCに大抜擢。
2013年、ミニアルバム「トミタ栞」で歌手としてメジャーデビュー。
昨年は主題歌も務めながらドラマ主演も果たすなど、その類まれな存在感で今後が期待されるアーティスト。
現在、7月4日(月)からスタートした、テレビ東京系アニメ「パズドラクロス」のエンディングテーマを担当している。
トミタ栞 オフィシャルサイト http://www.tomitashiori.com/

 ・お母さん・天の声:奥村そら

 


 

●制作スタッフ紹介
・監督:橋本大佑 (P.I.C.S.Co.,Ltd)
1977年生まれ。2005年クリエイティブプロダクションP.I.C.S.入社~現在P.I.C.S. management所属。グラフィックやイラストレーション・アニメーション・ディレクションまでをトータルに行う、映像作家/アニメーション作家。
近年はCM・Music Video・OOH等の企画/演出、CGアニメーションを主に活動中。

・プロデューサー:佐伯真一(WOW Inc.)

○WOW
東京と仙台、ロンドンに拠点を置くビジュアルデザインスタジオ。CMやVIといった広告における多様な映像表現から、さまざまな展示スペースにおけるインスタレーション映像、メーカーと共同で開発するユーザーインターフェイスのデザインまで、既存のメディアやカテゴリーにとらわれない、幅広いデザインワークを展開。さらに最近では積極的にオリジナルのアート作品を制作し、国内外でインスタレーション展示を多数実施。 作り手個人の感性を最大限に引き出しながら、ビジュアルデザインの社会的機能を果たすべく、映像の新しい可能性を追求し続けている。

 

・音楽:畑中正人

作曲家・サウンドデザイナー
音のオートクチュールをコンセンプトに広告、舞台、建築、展覧会など様々な分野を「音楽」と「音」で横断している。

・総合プロデュース:上島史郎 (Frontage Inc.)
○FRONTAGE
ソニーと電通が出資する総合広告会社。クライアントの課題解決のために、水平化した組織と思考で最適なソリューションを提供する。コンサルティングからアウトプットのコミュニケーションまでトータルで設計。今回の「Sony Aquarium」においては、クリエイティブディレクター、コピーライター、アートディレクター、WEBディレクターからなるチームが全体コンセプトの立案から、各種グラフィック制作、映像作品の脚本、企画・制作ディレクションまで担当。沖縄美ら海の映像にストーリーテリングを軸としたエデュテインメント・コンテンツを制作した。

 

○ブロックでつくる!プログラミングで動かす!美ら海の仲間たち
1Fエントランスホールでは、水槽にいる生き物たちを観察しながら、その姿や生態をロボット・プログラミング学習キットのKOOV™(クーブ)で再現するデモなどをご体験いただけます。ソニー・グローバルエデュケーションが次世代型の知育玩具として目指したKOOV™は、より少ない種類で、より多くのアイデアを、より速く、直感的にかたちにできる美しいブロックです。性別や年齢を超えて繰り返し触れたくなるような、ニュートラルなデザインを意識しています。ブロックプログラミング展示や試遊コーナーで、美ら海の仲間たちを7種類のシンプルなブロックで表現する体験をお楽しみください。
 

 <KOOV™(クーブ) 概要>
KOOV™(クーブ)はブロックで自由な「かたち」をつくり、「プログラミング」によってさまざまな「動き」を与えて遊ぶ、(株)ソニー・グローバルエデュケーションが開発中のロボット・プログラミング学習キットです。ロボット制作の体験を通じて、子どもたちの創造性や探求心、未来を切り拓く思考力を育みます。
 

・時間 : 11:00~19:00
・会場 : 1F エントランスホール
KOOV™(クーブ) 公式サイト https://www.koov.io/


★KOOV™プログラミングデモンストレーション

展示作品にプログラムを組み込んで、生きているように動かすデモンストレーションを行います。
​※デモンストレーションは見学のみで、制作はできません。​

・開催日 : 毎週土曜、日曜
・時間 : 11:15~/13:00~/14:00~/15:00~ 各回約10分
・会場 : 1F エントランスホール



■Sony Building 50th Anniversary 「Sony Aquarium」  開催概要
期間 : 2016年7月15日(金)~8月28日(日) 45日間  ※入場・体験無料
時間 : 11:00~19:00  ※屋外に設置する大水槽は23:00まで
会場 : 東京・銀座 ソニービル (〒104-0061 東京都中央区銀座5-3-1  http://www.sonybuilding.jp/access/
URL : http://www.sonybuilding.jp/event/aqua/


 

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会社概要

ソニー企業株式会社

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URL
https://www.sonypark.com/
業種
不動産業
本社所在地
東京都中央区銀座四丁目2番11号 ヒューリック銀座数寄屋橋ビル7階
電話番号
-
代表者名
永野 大輔
上場
未上場
資本金
-
設立
1961年04月