ロシア農業銀行、パナソニックと提携したJCBカードの発行が開始

～ロシア初となるJCBブランドの提携カードが発行へ～

日本発唯一の国際カードブランド運営会社である株式会社ジェーシービー(本社：東京都港区、代表取締役兼執行役員社長：浜川 一郎)の海外業務を行う子会社、株式会社ジェーシービー・インターナショナル(本社：東京都港区、代表取締役社長：今田 公久）(以下、総称して「JCB」)は、ロシア大手金融機関のRussian Agricultural Bank(本社：モスクワ、CEO: Boris P. Listov 以下、ロシア農業銀行)およびPanasonic Russia, Ltd.(以下Panasonic)と、提携カードの発行を開始しました。

＜カード券面デザインイメージ＞
＜モスクワで行われた発行開始セレモニーの模様＞

 

ロシア農業銀行は、2000年に設立され、ロシア第二位の規模の支店ネットワークを持つ政府系金融機関です。

Panasonicは、ロシアにて直販ウェブサイト「E-Plaza」を展開しており、本カードでE-plazaにて商品を購入すると20％相当、その他一般のJCB加盟店でのお買い物では5％相当のポイントが貯まります。貯まったポイントは、E-Plazaでの商品購入時に１ポイント＝１ルーブルとしてお使いいただけます。

 このたびの提携は、国際ブランドとの提携によりお客様へのサービス拡充を図りたいロシア農業銀行、Panasonicと、ロシアにおける会員基盤の拡大を目指すJCBの狙いが合致し、実現したものです。

 JCBは、「おもてなしの心」「きめ細やかな心づかい」でお客様一人ひとりのご期待に応えていきます。そして「便利だ」「頼れる」「持っていてよかった」と思っていただける、お客様にとっての世界にひとつを目指し続けます。

PDF版プレスリリースはこちら
https://prtimes.jp/a/?f=d11361-20180725-6096.pdf