セント・フォース所属アナウンサー達から、途上国で病気と闘う子ども達へクリスマスプレゼント~現地の言葉で応援メッセージ~
国際医療NGOである特定非営利活動法人ジャパンハート(東京都台東区 理事長:𠮷岡春菜)は、株式会社セント・フォース(東京都渋谷区 代表取締役:久保地美晴)とタイアップしたクリスマス企画「コンプラン!サンタフォースから言葉の贈り物~クリスマスを病院で過ごす子ども達へ~」を昨日12月25日に実施しました。
(左から)新井恵理那、皆藤愛子、川田裕美、潮田玲子、鷲見玲奈、望月理恵 ※50音順
望月氏の動画より
ジャパンハートこども医療センターに入院する子ども達の多くは、カンボジア含む途上国では生存率20%と言われる小児がんを患っています。同国においては、ジャパンハートの治療に辿り着くことで生存率は上がりますが、未だ貧困や医療アクセスの問題で診断を受けることすらできないまま半数が命を落とす病気のため、同院では小児がん治療を強化しています。年間70名以上の入院患者を受け入れ、この数は固形腫瘍において日本の小児がん拠点病院の実績を上回っています。
なお、昨年開催したチャリティイベントでは、総勢22名のセント・フォース所属アナウンサーがメッセージ動画や私物を出品する等した結果、10日間の開催でのべ775名から総額約340万円が集まり、国内の小児がん支援プロジェクトに寄付されました。今後も、同社の協力を得て様々なタイアップ企画を実施していく予定です。
12月25日上映会時の模様
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