CloudCIRCIUSのMAツール『BowNow』、2024年2月に施行されるGmail新ガイドラインに対応の新機能を追加!

クラウドサーカス株式会社(本社:東京都、代表取締役:北村 健一、以下「クラウドサーカス」)は、マーケティングオートメーションツール『BowNow』に、DMARC(Domain-based Message Authentication, Reporting, and Conformance)対応機能を追加したことを発表します。この新機能は、2024年2月に施行されるGmailの新ガイドラインに対応し、メールマーケティングのセキュリティと信頼性を一層強化します。

《 クラウドサーカス株式会社(本社:東京都、代表取締役:北村健⼀)は、スターティアホールディングス株式会社(本社:東京都、代表取締役:本郷秀之、証券コード:3393)の連結⼦会社です。》

  • 新機能リリースの背景 

 Googleは、2024年2月にGmailの使用に関する新たなガイドラインを施行します。このガイドラインでは、特にメール認証の強化が求められており、SPFレコード、DKIM署名、DMARCメール認証の設定が必須となります。これにより、メールが正常に配信されない、あるいは迷惑メールとして分類されるリスクが高まります。また、TLS接続の利用や登録解除フォームの設置など、メール送信者が対応すべき事項が増加しています。これらの変更は、なりすましメールによる詐欺被害やスパムメールによる個人情報の流出などの問題を受け、Googleがユーザーの安全を守るために導入したものです。


『BowNow』は以前からSPFとDKIMの対応を標準設定で提供していましたが、新ガイドラインの完全対応のため、DMARC設定を必須とする機能も追加しました。このDMARC対応機能の導入により、『BowNow』を利用する企業は、Gmailの新ガイドラインに準拠したメール配信が可能となり、受信者の信頼性を高めるとともに、メール配信の効果を最大化することが期待されます。


Gmailの新ガイドラインの変更内容について詳細をご希望の方は、下記の資料をダウンロードの上、ご確認ください。

https://bow-now.jp/documents/202402Gmailguidelines/


  • 『BowNow』の新機能の詳細  

 『BowNow』は、2024年2月に施行されるGoogleの新ガイドラインへの対応を完了し、メール配信の到達率を維持しつつ、安全かつ信頼性の高いメール配信環境を提供します。このツールの最新機能には、送信ドメイン認証(SPFレコード、DKIM署名、DMARCメール認証の設定)への対応に加え、独自の機能も組み込まれています。

 1,000社以上の送信ドメイン認証設定経験を持つ専任担当者が、導入時に丁寧なサポートを行います。これにより、専門知識がないお客様でも安心して設定作業を進めることが可能です。

 加えて、『BowNow』にはメールアドレスの存在を確認する機能が備わっており、登録されたリードのメールアドレスが実際に存在するかを事前にチェックできます。この機能により、メールの到達率の向上とシステム上の一時的な配信停止の回避が可能になります。

 さらに、送信エラーを判定する機能も装備されています。この機能は、配信に失敗した回数をリードごとにカウントし、設定値に達した場合には自動的に次回の配信を停止します。これにより、メール配信の効率を継続的に高めることができます。

 『BowNow』のこれらの新機能は、メールマーケティングの成果を最大化し、受信者の信頼を強化するために設計されています。『BowNow』を活用することで、お客様はGmailの新ガイドラインに準拠した、より安全で効果的なメール配信を実現できます。


 『BowNow』は、シンプルで低価格をコンセプトにした「無料で使えるマーケティングオートメーション」です。ホットリードの抽出に優れ、利⽤企業様は⼈員を増やしたり、Webサイトを改修することなく、保有している⾒込み顧客リストを使ってミニマムスタートできる点が⼤きな特⻑です。現在13,000社以上に導⼊が進み(2023年9⽉末時点) 、国産 MAツールとしてはシェアNo.1※を誇ります。

※DataSign社「Webサービス調査レポート2023.12」https://oshiete-url.jp/report/docodoco/2023_12/


 「世界標準のマーケティングエコシステム」をビジョンとして掲げるクラウドサーカス株式会社は、デジタルマーケティングSaaSである『Cloud CIRCUS』の開発・提供を主⼒事業として展開しています。『Cloud CIRCUS』は、中⼩企業を中⼼に51,000件以上に導⼊され(2023年9⽉末時点)、⽇本そしてアジアのサステナブルなビジネス環境を創造していきます。


会社名 :クラウドサーカス株式会社

所在地 :東京都新宿区⻄新宿2-3-1 新宿モノリス21F

代表者 :代表取締役CEO 北村健⼀

資本⾦ :150,000千円

設⽴ :2009年4⽉1⽇

事業内容 :デジタルマーケティングSaaS「クラウドサーカス」の開発・販売及び、デジタルマーケティングに関するコンサルティング・受託業務


 スターティアホールディングスグループは、デジタルマーケティング(事業会社:クラウドサーカス株式会社)とITインフラ(事業会社:スターティア株式会社、スターティアレイズ株式会社、C-design株式会社、等)を通じ、中⼩企業のデジタルシフトを進めていきます。「最先端を、⼈間らしく。」をコーポレートスローガンに、デジタル技術やサービスを、分かりやすく寄り添って提供します。


会社名 :スターティアホールディングス株式会社

所在地 :東京都新宿区⻄新宿2-3-1 新宿モノリス19F

代表者 :代表取締役社⻑ 兼 最⾼経営責任者 本郷秀之

設⽴  :1996年2⽉21⽇

上場取引所 :東京証券取引所 プライム市場 (証券コード:3393)

事業内容 :グループ会社の経営管理等

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会社概要

URL
https://www.startiaholdings.com/
業種
情報通信
本社所在地
東京都新宿区西新宿2-3-1 新宿モノリスビル19階
電話番号
-
代表者名
本郷秀之
上場
東証プライム
資本金
8億2431万円
設立
1996年02月