女子ラグビー部 新監督に元日本代表の佐藤貴志氏が就任
追手門学院大学(略称、追大。大阪府茨木市:学長 真銅 正宏)女子ラグビー部(VENUS)の新監督に、男子の15人制と7人制で日本代表を務めた佐藤貴志氏が就任します。
追大の女子ラグビー部は、2013年に発足し、これまで大学の全国大会である「大学女子7人制ラグビー交流大会」で2度の優勝を果たし、日本代表候補を輩出するなど実績を積み重ねてきました。
東京2020オリンピックが終了し、2022年9月の7人制女子ラグビーワールドカップや2024年のパリオリンピックに向けて、さらなるチームのレベルアップと選手の育成を目指すため、トップリーグのヤマハ発動機や神戸製鋼でスクラムハーフとして活躍し(出場試合数は143試合、歴代8位)、15人制と7人制で日本代表の経験もある佐藤貴志氏を新監督に迎えることとしました。
就任にあたって佐藤新監督は「ラグビーを通じて礼儀や品性を高め、秩序を守る人物、自ら考え強く生きる人物を育成することで、チーム目標である日本一を叶えられる強い組織を選手と共に作っていきたい」とコメントしています。
チームは4月23日から開幕する「太陽生命ウィメンズセブンズシリーズ2022」に出場します。
1981年6月10日生まれ(40歳)、大阪府枚方市出身
ポジションはスクラムハーフ(SH)
1999年 東海大仰星高等学校で全国高校ラグビー選手権大会 優勝
2000年 同志社大学に入学し、関西大学ラグビーリーグの4連覇に貢献
2004年〜 ヤマハ発動機ジュビロでプレー
2005年~2007年・2009年 7人制ラグビー日本代表で活躍、2006年にはアジア大会で日本初の金メダルを獲得2008年 15人制ラグビー日本代表に選出
2010年〜 神戸製鋼コベルコスティーラーズ でプレー
2015年〜 同チームでプレイングコーチを務める
2018年 現役を引退。トップリーグ出場数は通算143試合で歴代8位の記録
2018年〜 同志社大学男子ラグビー部 ヘッドコーチ
2022年〜 追手門学院大学 女子ラグビー部監督に就任
追大の女子ラグビー部は、2013年に発足し、これまで大学の全国大会である「大学女子7人制ラグビー交流大会」で2度の優勝を果たし、日本代表候補を輩出するなど実績を積み重ねてきました。
東京2020オリンピックが終了し、2022年9月の7人制女子ラグビーワールドカップや2024年のパリオリンピックに向けて、さらなるチームのレベルアップと選手の育成を目指すため、トップリーグのヤマハ発動機や神戸製鋼でスクラムハーフとして活躍し(出場試合数は143試合、歴代8位)、15人制と7人制で日本代表の経験もある佐藤貴志氏を新監督に迎えることとしました。
就任にあたって佐藤新監督は「ラグビーを通じて礼儀や品性を高め、秩序を守る人物、自ら考え強く生きる人物を育成することで、チーム目標である日本一を叶えられる強い組織を選手と共に作っていきたい」とコメントしています。
チームは4月23日から開幕する「太陽生命ウィメンズセブンズシリーズ2022」に出場します。
佐藤 貴志新監督
- 新監督プロフィール
1981年6月10日生まれ(40歳)、大阪府枚方市出身
ポジションはスクラムハーフ(SH)
1999年 東海大仰星高等学校で全国高校ラグビー選手権大会 優勝
2000年 同志社大学に入学し、関西大学ラグビーリーグの4連覇に貢献
2004年〜 ヤマハ発動機ジュビロでプレー
2005年~2007年・2009年 7人制ラグビー日本代表で活躍、2006年にはアジア大会で日本初の金メダルを獲得2008年 15人制ラグビー日本代表に選出
2010年〜 神戸製鋼コベルコスティーラーズ でプレー
2015年〜 同チームでプレイングコーチを務める
2018年 現役を引退。トップリーグ出場数は通算143試合で歴代8位の記録
2018年〜 同志社大学男子ラグビー部 ヘッドコーチ
2022年〜 追手門学院大学 女子ラグビー部監督に就任
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