フードデリバリーサービスの利用経験は38.6％、作るのが面倒な時に／利用率第1位は「出前館」
シルミル研究所のWebコンテンツ「ウーマンリサーチ」が実施した「フードデリバリーサービス」に関する調査（2022年）
◆女性が選ぶ「フードデリバリー」ランキング、利用率1位は「出前館」
2022年10~11月に実施した調査において、「出前館」が女性が選ぶ「フードデリバリー」利用率第1位を受賞しました。
受賞サービスを実際に利用している人に、「出前館」の魅力を聞きました。
▼出前館
https://demae-can.com/
利用者の声：「月末にお得なキャンペーンがある」（30代・奈良県）
「遅れるときは、前もって連絡してくれる」（30代・兵庫県）
「半額祭をしているので、頼んでいます」（30代・大阪府）
◆フードデリバリーサービスの利用経験は38.6％、利用する理由は「自分で作るのが面倒」が最多
今回は全国の女性443人が回答。フードデリバリーサービスの利用経験は38.6％でした。在宅ワークしている人の回答者（116人）の利用経験は41.4％でした。利用頻度は「4～6か月に1回程度」が26.3％と最も多く、「月1回」と「1年に1回程度」が同率(17.5%)、「2～3カ月に1回程度」(14.6%)と続きました。
利用するタイミングは、多い順に「自宅・休日・夕食」（52.0％）、「自宅・休日・昼食」(35.7%)、「自宅・平日・夕食」(32.2%)と続きました。また、利用する理由は「自分で作るのが面倒」が50.9％と最多で、「気分転換」(50.0%)、「自分で店まで取りに行くのが面倒・時間がない」(39.2%)、「自分で作る時間がない」(29.8%)、「好きな店・メニューがある」(25.1%)となりました(複数回答)。
◆ 利用時に最も重視したことは、価格の安さ
フードデリバリーの利用時に最も重視したことは、「価格の安さ」 （60.2%）が１位に。次いで「配達料金の安さ」 （53.2%） 、「好きな店があるか」 （36.3%） 、「掲載店舗数・メニュー数」 （30.4%） 、「ポイント割引やお得なキャンペーンがある」 （25.7%）という結果になりました（複数回答）。
◆食べる時間が遅くなった時や自炊できない状況の時に利用
フードデリバリーサービス利用の仕方についてのこだわりや、よく頼む内容を聞いたところ、「平日仕事後、夕食を作る気力と体力がない時に利用。子どもの誕生日、自宅でのお祝いのイベントなど際には、主にピザを注文。自分1人のために頼む時はエスニック(カレーや中華)が多い」（30代・埼玉県）、「在宅勤務時のお昼ご飯によく利用。プラスチックのパッケージを使っていないお店をよく利用します」 （30代・東京都）、「仕事や用事で帰りが遅くなった時によくデリバリーします。ファストフードや韓国料理などを頼むことが多いです」 （30代・東京都）など、食べる時間が遅くなった時や自炊をできない状況の時に利用していることが分かりました。
| 【調査概要】 期間：2022.10.21〜11.3「あんふぁんWeb」「ぎゅってWeb」会員、こどもりびんぐアンケート会員に対しWebで調査を実施／調査対象：Uber Eats、Wolt、anyCarry、出前館、Chompy、デリズ、fineDine、menu、その他（五十音順） 【回答者プロフィール】エリア：全国の女性443人 年代／20代以下4.3% 、30代37.7%、40代30.3%、50代以上27.7%、独身19.4%、既婚80.6%、子どもあり74.7%、子どもなし25.3% ※データは小数点2位以下四捨五入 |
株式会社こどもりびんぐは、小学館グループで園児とママ・パパ向け情報誌「あんふぁん」「ぎゅって」の発行、ウーマンリサーチ等女性やママ・パパ、保育士を対象とした「リサーチ事業」を展開するメディア事業者です。今後もウーマンリサーチでは、さまざまなテーマで調査を実施、報告してまいります。第1位を受賞された企業には、受賞ロゴ・調査データ活用のご提案もしております。受賞ロゴ・ナンバーワン表記は広告・店頭ツール・商談資料・ブランドサイト・SEO対策等、幅広くご活用いただけます。詳しくはお問い合わせください。
■本リリースに関するお問い合わせ先
株式会社こどもりびんぐ シルミル研究所
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