【働く人の「隠れ栄養不足」実態調査】7割以上が食事記録で「隠れ栄養不足」に気づいたと回答
〜「足りているつもり」という感覚と実態のギャップが明らかに。8月4日「栄養の日」を前に実施〜

累計会員数1,400万人超・国内No.1*¹のAI食事管理アプリ『あすけん』の開発・運営を行う株式会社asken(東京都新宿区、代表取締役社長 天辰次郎、以下「当社」)は、8月4日の「栄養の日」に先立ち、就労中の『あすけん』ユーザー4,492名を対象に『働く人の「隠れ栄養不足」実態調査』(以下「本調査」)を実施しました。
本調査の結果、食事記録をして自身の栄養バランスを「見える化」したことで、ユーザーの7割以上が「カロリーは足りていても、からだに必要な栄養素が不足する」いわゆる「隠れ栄養不足」※の状態に気づいたことがわかりました。また食事記録をする前、ユーザーの約半数が自身の栄養は「足りている」と思っていたと回答しましたが、そのような方でも、同じく7割以上が実際には「隠れ栄養不足」であったと気づいたと回答し、“足りているつもり”という感覚と実態との間に、大きなギャップがあることが浮き彫りになりました。
※本調査における「隠れ栄養不足」とは、「カロリーは足りていた(摂りすぎていた)が、たんぱく質・ビタミン・ミネラル等の栄養素は不足気味だった」という状態を指します。
■『働く人の「隠れ栄養不足」実態調査』調査結果サマリー
・食事記録をする前、約半数は「栄養は足りている」と認識。しかし実際の数値を見ると6割以上が「想像より悪かった」と回答
・食事記録の結果、7割以上が「隠れ栄養不足」の状態であると気づいたと回答。「バランスよく栄養がとれていた」という回答は1割以下
・食事記録をする前、「栄養は足りている」と思っていた方でも、同じく7割以上が「隠れ栄養不足」の状態であると気づいたと回答
・食事記録をして初めて不足に気づいた栄養素は、男性は「たんぱく質」、女性は「鉄」がもっとも多い
・食事記録をして初めて摂りすぎに気づいたのは「脂質」が7割以上で突出
・意識しても不足を補うのが難しい栄養素は、男性は「ビタミンA」、女性は「鉄」
・不足栄養素を補いやすい「おすすめ食材」は、1位「納豆」、2位「プロテイン」、3位「鶏むね肉・ささみ・サラダチキン」
■本調査の背景
1. 食事記録前は約半数が自身の栄養は「足りている」と認識。記録してみると7割以上が「隠れ栄養不足」だったと気づいた
食事記録を始める前、自身の栄養について「十分足りていると思っていた」(13.2%)、「だいたい足りていると思っていた」(35.0%)と、約半数が「足りている」と思っていたと回答しました。

実際に食事記録をした際の栄養バランスについて、「カロリーは足りていた(摂りすぎていた)が、たんぱく質・ビタミン・ミネラル等の栄養素は不足気味だった」という、いわゆる「隠れ栄養不足」であったと気づいた方が74.1%にのぼり、「全体的にバランスよく栄養がとれていた」という方は9.2%にとどまりました。
さらに食事記録前の自己認識とかけ合わせると、「十分足りている」「だいたい足りている」と思っていた方のうち74.2%が同じく「隠れ栄養不足」に気づいたと回答しました。「カロリーも栄養素も、全体的に足りていなかった」(11.1%)まで含めると85.3%が何らかの不足状態にあり、「全体的にバランスよく栄養がとれていた」という回答は13.3%にとどまりました。“足りているつもり”という自己認識と実態のギャップが鮮明になりました。

2. 食事記録をして初めて気づいた「不足栄養素」——男性は「たんぱく質」、女性は「鉄」
食事記録をして初めて「不足していた」と気づいた栄養素を聞くと、全体では「たんぱく質」(42.0%)、「カルシウム」(41.6%)、「鉄」(40.7%)がほぼ横並びでトップとなり、「食物繊維」(36.9%)、「ビタミンA」(35.5%)が続きました。

男女別に見ると、男性は「たんぱく質」(46.0%)が最多で、「食物繊維」(40.3%)、「ビタミンA」(37.6%)が続く一方、女性は「鉄」(50.4%)が最多で半数を超え、「カルシウム」(43.7%)、「たんぱく質」(40.6%)と続きました。食事記録によって表面化する不足栄養素には男女差があることがうかがえます。

3. 「摂りすぎ」に気づいたのは脂質が75.2%で突出
食事記録をして初めて「摂りすぎていた」と気づいたものでは、「脂質」が75.2%と突出し、「飽和脂肪酸」(52.6%)、「塩分」(46.8%)、「エネルギー(カロリー)」(32.2%)、「炭水化物(糖質)」(26.4%)が続きました。食事記録による“栄養の気づき”は不足する面だけではなく、摂りすぎの面にも及んでいることを示す結果となりました。

4. 意識しても「不足を補うのが難しい」栄養素は、鉄・カルシウム・ビタミンA
意識して取り組んでいても「不足を補うのが難しい」と感じる栄養素は、「鉄」(41.7%)、「カルシウム」(36.3%)、「ビタミンA」(36.1%)が上位となりました。
「食事記録をして初めて気づいた不足栄養素」と比較すると、「不足に気づいた栄養素」1位だった「たんぱく質」は、ここでは23.7%と5位に下がっており、気づきさえすれば比較的補いやすい栄養素であることがうかがえます。一方、「鉄」「カルシウム」「ビタミンA」は順位・割合ともに高いままで、気づいたあとも日々の食事で補い続けることが難しい栄養素であるようです。

男女別では、女性は「鉄」が50.9%と半数を超え、「気づいた不足栄養素」1位(50.4%)かつ「補うのが難しい栄養素」1位という結果になりました。働く女性にとって鉄は、不足に気づいても補いきれない栄養素であることが鮮明になりました。一方、男性は「ビタミンA」(36.5%)が最多で、「食物繊維」(32.7%)、「カルシウム」(29.2%)、「たんぱく質」(28.0%)が続き、男女で「難しさ」を感じるポイントが異なることがわかります。

5. 不足栄養素を補いやすい「おすすめ食材」TOP10——1位は「納豆」
不足栄養素を補いやすい「おすすめ食材」を自由回答で聞くと、1位は「納豆」という結果になりました。たんぱく質や鉄、食物繊維などが同時にとれることに加え、「手軽」「安価」といった、忙しい働く人でも続けやすい理由が多く挙げられました。2位「プロテイン」、3位「鶏むね肉・ささみ・サラダチキン」と、たんぱく質を効率よく補える食材が上位を占めました。「不足に気づいた栄養素」として挙がった鉄・カルシウム・ビタミンAを補える「ヨーグルト・乳酸菌飲料」「にんじん」「レバー」等もランクインしました。

調査概要
調査名:働く人の「隠れ栄養不足」実態調査
調査対象者:『あすけん』のユーザーのうち、今回の定量調査への参加を了承した就労中の方(就労状況を尋ねる設問で「就労していない」と回答した人を除く)
有効回答者数:4,492名
調査方法:インターネット調査
調査期間:2026年7月17日(金)~2026年7月21日(火)
※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100%とはなりません。
※調査情報利用の際は以下のご対応をお願いします。
1. 情報の出典元として「AI食事管理アプリ『あすけん』」と明記してください。
2. ウェブサイトで使用する場合は、出典元として、以下リンクを設置してください。
■『あすけん』栄養士・多田綾子コメント
「隠れ栄養不足」は、カロリーが足りているために自覚しにくいのが特徴です。国民健康・栄養調査(令和6年)によると、主食・主菜・副菜を組み合わせた食事が1日2回以上の日が「ほぼ毎日」ある人の割合は52.8%ですが、年代別では男女ともに20代が最も低く約3割、30代・40代も3割台にとどまり、50代でも5割を下回りました。このことからも、忙しく働く世代は、栄養バランスのとれた食事をとりづらい状況がうかがえます。
食事内容が炭水化物や脂質中心になると、お腹は満たされても、たんぱく質やビタミン・ミネラルが不足しやすくなります。一方で、「ヘルシーに」とサラダだけで済ませる食事も、たんぱく質やエネルギーが不足し、バランスを崩す一因になります。偏りは、食べすぎ方向だけでなく、控えすぎ方向でも起こります。今回の調査で「脂質の摂りすぎ」と「たんぱく質や鉄の不足」が同時に見られたのは、まさにこの構造を表しているといえます。
さらに近年は物価高の影響で、割安で満足感のある炭水化物中心のメニューを選びやすく、たんぱく質やビタミン・ミネラルを補う肉・魚・乳製品・野菜・果物などが後回しになりがちです。「わかっていても補うのが難しい」と感じる背景には、こうした事情もあると考えられます。
だからこそ、完璧を目指すのではなく「足し算」の工夫をおすすめします。具体的には、丼物には冷奴やゆで卵を1品プラスする、サラダにはサラダチキンなどをのせて“おかずになる一皿”にする。納豆やヨーグルトなど、調理いらずですぐ食べられる食材の常備も心強い味方です。
食生活の見直しには、食事を記録して、自分に何が足りていないかを知ることが大切な一歩になります。「栄養の日」をきっかけに、ぜひ食事の内容に意識を向けてみてください。
<多田綾子 プロフィール>
AI食事管理アプリ『あすけん』栄養士。化粧品ブランドに14年間勤務後、からだの内側からも美容や健康をサポートしたいという思いから栄養士の資格を取得。現在は『あすけん』栄養士としてサービス開発やWebメディア『あすけんmore』のコラム監修・執筆のほか、セミナー講演、オンライン栄養カウンセリング等を担当。

本調査の結果をふまえたあすけん栄養士の解説は、当社が運営するWebメディア『あすけんmore』でも紹介しています。ぜひご覧ください。
https://more.asken.jp/article/27331/
■AI食事管理アプリ『あすけん』
『あすけん』は、食事画像やバーコードを読み取るだけで、食べた食事のカロリーや栄養素が表示され、ご自身に合った目標摂取エネルギーや各種栄養素に対する過不足が一目でわかるAI食事管理アプリです。管理栄養士が監修した食事内容に対するフィードバックや食生活のアドバイスを提供し、これによりユーザーの皆さまがご自身の食事を振り返り、次の食事で何を食べればよいかがわかる「食事の選択力」を高めるためのサポートをいたします。
『あすけん』はテクノロジーの力ですべての人の「専属栄養士」となり、あらゆるライフステージにおける健康的な食生活の実現を目指します。
・ダウンロード数&売上&アクティブユーザー数国内No.1*¹
・累計会員数1400万人*²以上
・メニュー数は15万件以上
・カロリーと各種栄養素14項目*³の過不足をグラフ表示
・AIで自動表示されるアドバイスパターンは20万以上
・食事記録件数は110億件以上*⁴
*1:日本国内App StoreとGoogle Playストア合算の「Nutrition & Diet」における、2022年~2025年のダウンロード数・収益・アクティブユーザー数(2026年1月、Sensor Tower調べ)
*2: 2026年5月時点の累計会員数
*3:あすけんダイエット基本コースの場合。食事アドバイスコースによって表示される種類は異なります。
*4:2026年7月時点の累計食事記録件数
食事管理アプリ『あすけん』公式サイト:https://www.asken.jp
<アプリ概要>

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名称 |
AI食事管理アプリ『あすけん』 |
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利用料金 |
ダウンロード無料(App内課金あり) |
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対応OS |
iOS/Android |
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ストアURL |
【App Store】https://apps.apple.com/jp/app/id687287242 |
<主な受賞歴>
・Google Play ベスト オブ 2022において、アプリ「ユーザー投票部門」大賞、「自己改善部門」大賞をダブル受賞(2022年)
・『あすけん』内の食事アドバイスコース「妊娠・授乳期に!あすママコース」がBabyTech® Awards2022[妊活と妊娠部門] 大賞を受賞(2022年)
・食事アドバイスコース「妊娠・授乳期に!あすママコース」が第4回日本子育て支援大賞を受賞(2023年)
・『Sensor Tower APAC Awards 2025』ベストダイエット&栄養管理アプリを受賞(2026年)

■株式会社asken
当社は、栄養学の知見とテクノロジーをかけあわせ「ひとびとの明日を今日より健康にする」ことをミッションに、以下の事業を展開しています。
<個人向け>
・AI食事管理アプリ『あすけん』の開発・運営
・オンラインストア『あすけんSHOP』の企画・運営
<法人向け>
・『あすけん』内の広告企画・制作:商品・サービス等のプロモーションを目的とした各種広告・タイアップ施策の企画・制作・実施
・『あすけん』の法人向け提供:企業の従業員や自治体の住民の食生活改善、健康増進を目的とした団体利用、『あすけん』を活用したオンライン特定保健指導
設立:2007年10月1日
所在地:〒163-1442 東京都新宿区西新宿三丁目20番2号 東京オペラシティタワー42F
コーポレートサイト: https://www.asken.inc
記載されている会社名、商品またはサービス名は、各社の商標、登録商標または商号です。
Ⓒasken Inc.
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