旅行アプリ『NEWT(ニュート)』、全国1,741自治体から選出!冬本番に行きたい“温泉の名所”ランキングTOP30を発表

株式会社令和トラベル

株式会社令和トラベル(本社:東京都渋谷区、代表取締役:篠塚 孝哉)が運営する、かしこい、おトク、旅行アプリ『NEWT(ニュート)』は、全国1,741の自治体を対象に「冬本番に行きたい“温泉の名所”ランキングTOP30」を発表しました。本ランキングは、全国1,741自治体を対象に、NEWTリサーチ部が独自に設計した5つの評価軸にもとづき、冬の温泉旅の魅力を総合的に数値化したものです。

情緒ある冬景色、光とぬくもりの演出、旬の味覚、癒しの滞在性、そして地域の人々が紡ぐ温かさなど横断的に評価することで、「この冬、本当に行く価値のある温泉地」を厳選しました。あなたの冬旅を特別な体験へと導く、全国の“温泉の名所”との出会いをぜひお楽しみください。

※本リリースはご自由に転載・引用いただいて構いません。出典を明記のうえ、以下のテキストにリンクを設定する形でご掲載ください。

【記載例】「海外旅行・国内旅行のツアーやホテル予約アプリNEWT(ニュート)」による調査

記事URL:https://newt.net/jpn/kst/mag-19807890643

 ※青文字下線部にはそれぞれハイパーリンクを挿入してください

■ 1位〜10位:冬本番に行きたい“温泉の名所”ランキングTOP30

1位:群馬県 草津町(草津温泉)
冬景の深み19点・演出力20点・冬の味覚17点・心地よさ18点・人と地域18点 合計92点

Photo by PIXTA

日本一の自然湧出量を誇る象徴「湯畑」は、圧倒的な情緒と光の演出力が魅力です。夕暮れからのライトアップでは、3万球のLEDが湯けむりを照らし出し、幻想的な光景が広がります。10月にはキャンドルイベントも開催。首都圏からのアクセスも良く、豊かな泉質とにぎわう温泉街が、冬の旅先として揺るぎない人気を支えています。

2位:兵庫県 豊岡市(城崎温泉)
冬景の深み17点・演出力18点・冬の味覚20点・心地よさ18点・人と地域19点 合計92点

Photo by PIXTA

豊岡市は冬の味覚「松葉ガニ」の聖地。最高級タグ付き松葉ガニを伝統の技で提供する老舗旅館が並び、“カニを食べに行く旅”が成立するほどの吸引力があります。11月初旬〜3月末まで長く味わえ、情緒ある外湯めぐりの街並みと温泉の温もりが、訪れる人を包み込みます。地域のもてなしの高さも魅力です。

豊岡市 観光文化部観光政策課長 中田啓之様 コメント

全国第2位という高評価をいただき、大変光栄に思います。豊岡市には、木造3階建ての旅館が建ち並ぶ風情ある「城崎温泉」があり、7つの外湯(1軒休業中)を温泉街をそぞろ歩きしながら散策するのがまちの魅力です。日本海に近いことから新鮮な魚介類が味わえ、特に冬は新鮮な松葉ガニを堪能いただけますので、ぜひ城崎温泉へ、豊岡市へお越しください。

3位:熊本県 南小国町(黒川温泉)
冬景の深み18点・演出力19点・冬の味覚17点・心地よさ19点・人と地域18点 合計91点

南小国町まちづくり課 提供

南小国町の黒川温泉では、12月下旬から3月下旬にかけて、川面に映る幻想的な竹灯りのアート「湯あかり」が開催されます。湯けむりの中に揺らめく竹灯りの光は、冷たい空気を温かな光で包み込み、最高の写真映えとリトリート体験を提供します。里山の湯けむり情緒あふれる風景と、旅館が一体となって提供する湯めぐりの文化が、滞在の心地よさを高めます。

南小国町 まちづくり課 コメント

この度は、全国第3位という評価をいただき、大変光栄に思います。黒川温泉をはじめ、豊富な温泉と雄大な自然に恵まれた南小国町は、喧騒を離れ、情緒あふれる風景と良質な温泉で心ゆくまで癒やされたい方に最適な場所です。ぜひ一度足をお運びください。

4位:神奈川県 箱根町(箱根温泉郷)
冬景の深み16点・演出力17点・冬の味覚18点・心地よさ20点・人と地域19点 合計90点

箱根DMO 提供

首都圏からの抜群のアクセス、多様な泉質、現代的なリトリート施設の充実により、滞在の心地よさで高評価。特に仙石原の「箱根リトリート före」など北欧モダンの施設は、「自然と一体になって食し、休む」上質な籠もり旅を提案します。小田原・箱根湯本からの移動のしやすさも魅力です。

箱根DMO(一般財団法人箱根町観光協会)コメント

「人気温泉地を持つ自治体ランキング」にて、箱根が全国4位という評価をいただき誠に光栄です。多様な泉質、首都圏からのアクセスの利便性の高さ、そして現代的な滞在施設の充実という点を高くご評価いただけたことを大変嬉しく思います。

冬の箱根は、この評価された魅力が凝縮される季節です。寒さが深まるほどに、箱根十七湯の豊かな泉質が体の芯から温めます。ロープウェイから見える冠雪した富士山の雄大な景色も格別です。老舗旅館、ホテルや観光施設、自然など多様な魅力を持つ冬の箱根へ、ぜひお越しください。

5位:山形県 西川町(月山志津温泉)
冬景の深み20点・演出力20点・冬の味覚15点・心地よさ16点・人と地域18点 合計89点

Photo by PIXTA

豪雪地帯ならではの特別感が魅力で、冬景の深みと光の演出力が満点評価。月山志津温泉で2月上旬〜下旬に開催される「雪旅籠の灯り」は、雪を掘って宿場町を再現する圧巻のイベントです。夕暮れにろうそくが灯り、アイスバーも並ぶなど、雪見を超えた幻想的な体験が楽しめます。

6位:北海道 弟子屈町(屈斜路湖畔など)
冬景の深み20点・演出力16点・冬の味覚17点・心地よさ16点・人と地域18点 合計87点

弟子屈町観光商工課 提供

雄大な自然の中で、人工物に頼らない「原始的な雪見体験」ができる点で高評価です。特に屈斜路湖畔の「コタンの湯露天風呂」では、雪景色の湖に白鳥が飛来する、極めて稀有な絶景露天風呂体験が可能です。大自然との一体感が最大の魅力であり、生命の力強さを感じられる深い旅情を誘います。

弟子屈町 観光商工課長 守屋憲一様 コメント

全国6位という評価をいただき、大変光栄に思います。北海道の東に位置している弟子屈町は、面積の65%が阿寒摩周国立公園に属しており、自然豊かなまちになります。日本最大のカルデラである屈斜路湖は、夏にはカヌーやSUP、冬には結氷した湖面や御神渡り現象が見られるなど一年を通して楽しめる場所となっています。ぜひ、屈斜路湖を堪能した後、コタンの湯で大自然を感じながら旅で疲れた体を癒してみてはいかがでしょうか。

7位:鳥取県 三朝町(三朝温泉)
冬景の深み16点・演出力16点・冬の味覚18点・心地よさ17点・人と地域17点 合計84点

三朝町観光交流課 提供

世界屈指のラドン泉という「湯治」の強みと、冬の日本海の「美食」が両立しています。三朝温泉では、冬限定の「蟹会席」を提供しており、心身のメンテナンスと贅沢な美食を同時に楽しめます。蟹の味覚をゆったりと楽しむ旅の目的地として訴求力があります。

三朝町 観光交流課 コメント

このたびのランキングで「三朝(みささ)町」を選出いただきありがとうございます。日頃から本町をご支援いただいている皆さまに心より感謝申し上げます。世界屈指のラドン泉を有する日本遺産の地三朝町三朝温泉×冬の王様「松葉ガニ」のコラボは絶品です。今年の冬は、三朝温泉で皆様のお越しをお待ちしております。

8位:新潟県 妙高市(赤倉温泉など)
紅葉18点・穴場19点・アクセス15点・体験17点・トレンド18点 合計87点

妙高市観光商工課 提供

妙高山麓の妙高市は、豪雪地帯ならではの深い雪景色と歴史ある温泉街が魅力。赤倉温泉をはじめ、豊富な積雪を生かしたスキーリゾートも充実しており、温泉とウィンタースポーツを両方楽しめます。澄んだ空気の中での雪見風呂は格別で、新潟産の米や地酒、日本海の幸など冬の味覚も豊富です。

妙高市 観光商工課長 松橋守様 コメント

妙高山の麓に広がる7つの温泉地は、5種類の泉質と3つの湯色を有することから、「七五三(なごみ)の湯」として親しまれています。湯めぐりを楽しみながら雪景色を眺め、心と体の芯まで温まる、そんな癒しのひとときがここにはあります。また、スキーやスノーボードなどのウィンタースポーツも盛んで、温泉とアクティビティを一度に楽しめるのが妙高の魅力です。この冬は、妙高でしか味わえない癒しの旅へ出かけてみませんか。

9位:京都府 京丹後市(網野温泉など)
冬景の深み16点・演出力15点・冬の味覚19点・心地よさ16点・人と地域16点 合計82点

京丹後市観光公社 提供

兵庫県の城崎温泉に隣接し、同じく高品質な松葉ガニや季節の味覚を提供します。この地域の強みは、京料理としての洗練された調理法が期待できる点と、日本三景の一つである天橋立に近いという、美食に加えて絶景要素も兼ね備えている点です。冬の日本海の荒々しい風景と、温かな宿でいただく極上の蟹料理が、記憶に残る旅を創出します。

京丹後市観光公社 コメント

京都最北端の京丹後市は、山陰海岸ユネスコ世界ジオパークのダイナミックな海岸風景と、府内一の泉源数を誇る温泉地です。ズワイガニ漁の解禁日から3月20日までは、京丹後市内の宿はカニ一色。カニ料理のフルコースを堪能した後、温泉でゆったりと日々の疲れを癒すことができます。その他、日本遺産に認定されている高級絹織物「丹後ちりめん」や、健康長寿で注目されているまちです。落ち着いた大人の冬旅は京丹後で。

10位:神奈川県 湯河原町(湯河原温泉)
冬景の深み18点・演出力15点・冬の味覚15点・心地よさ17点・人と地域16点 合計81点

Photo by PIXTA

「おふろcafé HITOMA」のように、伝統的な湯治の要素を現代のフリードリンクやコミックが揃うラウンジ利用へと再定義し、現代型湯治という新しい滞在の心地よさを提供しています。横浜から60分という好立地を活かし、日帰りや短時間のワーケーション的な利用も可能です。週末には「温泉らくご」などのイベントも開催されます。

■ 11位〜30位

11位:土佐清水市(高知県)/12位:館山市(千葉県)/13位:南伊豆町(静岡県)/14位:白浜町(和歌山県)/15位:田辺市(和歌山県)/16位:宇和島市(愛媛県)/17位:鴨川市(千葉県)/18位:松山市(愛媛県)/19位:尾道市(広島県)/20位:室戸市(高知県)/21位:福津市(福岡県)/22位:佐伯市(大分県)/23位:岡山市(岡山県)/24位:北九州市(福岡県)/25位:柳井市(山口県)/26位:沼津市(静岡県)/27位:豊橋市(愛知県)/28位:福山市(広島県)/29位:今治市(愛媛県)/30位:須崎市(高知県)

■ 最高の冬旅は、あなたの「旅行の目的」で決まる

ランキング上位に選ばれた自治体は、地理的な資源(豪雪や絶景)を最大限に活かし、イベントやサービスという付加価値に昇華させることで、冬の温泉旅を単なる「温活」から「特別な非日常体験」へと進化させています。

今年の冬本番は、ぜひあなたの最も強く求める旅の動機に合わせて、最高の温泉地を見つけてください。絶景の雪見、至福の美食、静かなリトリート。どの旅を選んでも、冬の寒さを忘れるほどの温もりと感動が、あなたを待っているはずです。

さあ、あなたの次の冬の旅は、どの温泉地へ? NEWTアプリをチェックして、理想の冬旅を見つけてください。

※本ランキングは株式会社令和トラベルが独自の調査・評価に基づき作成したものです。掲載内容は2025年11月時点の情報に基づきます。

◆かしこい、おトク、旅行アプリ『NEWT(ニュート)』

web版 海外ツアー https://newt.net/

    宿・ホテル https://newt.net/hotel

アプリ https://newt.net/app 

◆公式LINE

https://lin.ee/ZKchfbF

■令和トラベル 会社概要

令和トラベルは「あたらしい旅行を、デザインする。」をミッションに、旅行におけるあたらしい体験や、あたらしい社会価値の提供を目指すデジタルトラベルエージェンシーです。2022年4月より、かしこい、おトク、旅行アプリ『NEWT(ニュート)』を提供しています。旅行業界における予約や管理業務のDXを最大化し、旅行というエクスペリエンスを通じた社会価値の創造に挑戦します。

名称  :株式会社令和トラベル

所在地 :東京都渋谷区桜丘町20-1 渋谷インフォスタワー15F

代表者 :代表取締役 篠塚 孝哉

創業日 :2021年4月5日

事業内容:旅行代理店業 

登録免許:第一種旅行業(観光庁長官登録旅行業:第2123号)

所属協会:JATA(一般社団法人日本旅行業協会)正会員、IATA(国際航空運送協会)公認代理店

会社HP:https://newt.net/company

『NEWT』ブランドページ:https://newt.net/brand 

公式SNS

・LINE:https://lin.ee/ZKchfbF 

・X:https://x.com/newt_travel

・Instagram:https://www.instagram.com/newt_guide/

・Threads:https://www.threads.com/@newt_guide

・TikTok:https://www.tiktok.com/@newt_travel

・YouTube:https://www.youtube.com/@newt_travel

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

株式会社令和トラベル

43フォロワー

RSS
URL
https://newt.net/company
業種
サービス業
本社所在地
東京都渋谷区桜丘町20-1 渋谷インフォスタワー15F
電話番号
050-6865-4408
代表者名
篠塚孝哉
上場
未上場
資本金
70億2000万円
設立
2020年11月