eラーニング 『企画立案と企画書・提案書の書き方入門』 が8月1日より開講

PDCAサイクルの流れに基づいた企画立案の方法論と企画書・提案書の書き方を学ぶ

株式会社日本能率協会マネジメントセンター（代表取締役社長：張 士洛、東京都中央区、以下JMAM［ジェイマム］）は、オンラインで学べる法人企業向け教育ツール「eラーニングライブラリ」※１の新コースとして、『企画立案と企画書・提案書の書き方入門』を2024年8月1日より開講します。

■背景/教材内容
既存の業務をAIやロボットなどが担いつつある時代において、変化に適応し企業として成長していくために、現在ある課題を解決し新しい価値を提供する人材が求められています。課題解決のアイデアを、社内や取引先などに提案して実現するためには、提案相手に実行したいと思ってもらえるように、わかりやすい企画として整理し、企画書・提案書としてアウトプットすることが必要です。

そのため、企画立案および企画書・提案書の作成は、自社の業務改善や業績向上に直結するテーマであり、若手の頃からそのスキルを身につけて実践することが求められます。

本コースでは、企画とは何か、ビジネスの場での企画書・提案書はなぜ重要なのかを理解し、企画立案に必要な要件を学びます。また、PDCAサイクルの流れに基づいて、「構成を考え、企画書・提案書に落とし込み、内容を検証して問題点を見つけ、修正する」という企画立案の方法論と、その一歩目となる具体的な構成を考える手順、提案相手に合わせた企画書・提案書の書き方を学ぶことで、提案相手に“実行したい”と思ってもらえるような企画立案、企画書・提案書の書き方を業務のなかで実践できることを目指します。

【eラーニングライブラリとは】
JMAMが提供する「eラーニングライブラリ」は、オンラインで1年間、いつでも、何度でも、手軽に学ぶことができる、法人向け教育ツールです。全社一斉のコンプライアンス・ハラスメント防止教育や管理職への人事・労務管理教育、内定者・新入社員への教育、英語・中国語などのグローバル教育他、幅広く活用されています。費用についてもマネジメント系教育テーマ全240コースを一人あたり年間8,470円(税込み)※2というリーズナブルな価格で受講できます。パソコン、スマホ、タブレット端末などからインターネットを通じて手軽に取り組んでいただけます。

さらに「eラーニングライブラリ」には、自社で作成したコンテンツのアップロード機能やアンケート、受講履歴などを一括管理・運用できる管理機能も付いており、自社の教育ポータルサイトとしても活用いただけます。

※１「eラーニングライブラリ®」 は、株式会社日本能率協会マネジメントセンター（JMAM）の登録商標です。https://www.jmam.co.jp/hrm/elearning_lib/ 
※2マネジメントライブラリ（2024年7月現在 開発中コースを含めた240コース）を10名さま、8万4700円（消費税10%含む）にてご利用いただいた場合の金額となります。ご契約内容に応じて、費用は変動いたします。



■概要
商品名：企画立案と企画書・提案書の書き方入門
ねらい：
●企画とは何か、なぜ必要なのかを知り、企画立案に必要な要件を学習します。
●企画立案の手順とそれぞれの手順で行うことを理解します。
●社内や取引先に伝わる企画書・提案書の書き方のコツを学びます。
提供開始：2024年8月1日（木）
学習時間：想定学習時間　35分／最短実行時間　18分
対象：若手・中堅のビジネスパーソン
カリキュラム：
学習のガイダンス
１．企画書・提案書とは何か、なぜ必要なのか？
２．企画に必要な要件
３．企画立案の手順① ～規格・基本構成・仮説と構成～
４．企画立案の手順② ～情報収集・課題と解決策～
５．企画書・提案書の作り方① ～タイトル・背景・目的・戦略・実施計画～
６．企画書・提案書の作り方② ～予定・コスト・伝わりやすくする工夫～
テスト（全10問、ランダム出題）

イメージサンプル

■『企画立案と企画書・提案書の書き方入門』ご紹介サイト
https://www.jmam.co.jp/hrm/course/elearning_lib/vot.html

▶日本能率協会マネジメントセンター（JMAM）<jmam.co.jp>

1942年創立の一般社団法人日本能率協会（JMA）から1991年に分社化し、創立。おもな事業は、通信教育・研修・アセスメント・eラーニングを柱とした人材育成支援事業、『NOLTY』や『PAGEM』を代表とする手帳事業、ビジネス書籍の発行を中心とした出版事業。JMAMは、一人ひとりが成長することを通じて、自分らしい豊かな人生と幸せを感じられる社会をつくりたい。そのために、「思い描く未来」に向かって一歩踏み出す人のパートナーとして伴走することを目指します。