クオールHD、育成担当者が自らAIエージェントを構築するUMUのAIリテラシーワークショップを導入

〜実践型プログラムで、AIを実務で使いこなすスキルを習得。研修づくりの質とスピードを向上〜

ユームテクノロジージャパン株式会社

パフォーマンス向上を支援するAI活用学習プラットフォーム「UMU(ユーム)」を展開するユームテクノロジージャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:松田 しゅう平)は、当社の実践型AIリテラシー学習プログラム「UMU AILIT」のハンズオンワークショップを、クオールホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:中村 敬、以下 クオールHD)に提供しました。

本ワークショップは、研修・人材育成を担うメンバー自身がAIを使いこなし、限られたリソースでもより高度な研修を効率的に生み出せる体制づくりを目的に導入されました。クオールHDおよびグループ各社で教育・研修に携わる担当者から役員層まで計24名が参加し、生成AIの基礎からプロンプト設計、自らの業務に合わせたAIエージェントの構築までを実践しました。

■本ワークショップの導入背景

生成AIの登場により、限られた人数でより大きな成果を生み出すための生産性向上が、あらゆる業界の競争力を左右するようになりました。一方で、多くの企業では生成AIツールを導入しても活用が一部の従業員にとどまり、「導入して終わり」になってしまっている課題が指摘されています。

研修・人材育成の領域は、AIの活用による改善効果が期待できる分野です。中小企業庁「2025年版中小企業白書」(※1)では、人材育成の主な課題として「育成に充てる時間的余裕がない」「指導する人材が足りない」などが挙げられています。こうした課題に対して、担当者自身がAIを使いこなせば、教材作成や情報整理、個別最適化などを効率化でき、研修の質やスピード、対応範囲の向上につなげることができます。


調剤薬局を中核とする事業を全国に展開しているクオールHDは、グループ全体の人材育成をさらに高度化・効率化することを目指していました。そのために選んだのが、研修をつくる担当者自身が、AIを「使いこなす側」に回るというアプローチでした。

■UMU AIリテラシーワークショップ導入の決め手

クオールHDは、すでに当社のAIを活用した学習プラットフォーム「UMU」を基盤として導入しており、グループ全体で約8,500アカウントが利用されています。日常的な人材育成の伴走者として活用してきた実績が、AIリテラシー強化のパートナーとして当社を選ぶ土台となりました。

AIの活用は、ツールを配るだけでは現場に定着しません。育成を担う人の生産性をAIでどう高めるかが問われる中、クオールHDが評価したのは、200本以上の学術論文に基づくエビデンスベースのコンテンツと、AIから即時フィードバックを受けながら実践できる学習設計でした。知識のインプットで終わらせず、学んだことを実務で再現できる状態を目指すというUMUの考え方が、導入の決め手となりました。

■本ワークショップの実施内容

ワークショップは全2回、対面で実施し、両日とも24名が参加しました。初日は、AIとの向き合い方、AIリテラシーの基礎を学んだ上で、当社独自の「RSTCCフレームワーク」を用いたプロンプト設計と、AIとの対話演習を行いました。作成したプロンプトはAIから評価と即時フィードバックを受けられるため、参加者は何度も試行錯誤を重ねることができます。

2日目は、目標設定や効果測定などの研修設計の考え方を実践的に学びながら、自らの業務に合わせたAIエージェントの構築までを行いました。参加者は、業務を効率化するためのエージェントを実際に組み上げ、自らのスキルをAIを「知っている」段階から「自分の業務で使える」段階へと引き上げました。より少ない工数でより高度なアウトプットを生み出し、AIを研修・育成の高度化と効率化の両面で活かす実践となりました。

■受講者の反応と今後の展望

本ワークショップ終了後のアンケートでは、「今後もAIツールを業務で活用したい」との回答は95%にのぼり、84%が自らの業務に合わせたAIエージェントの構築に取り組みました。また、AIからその場で評価・フィードバックを受けながら取り組む演習形式について、過半数が学習に有効だったと回答しています。今後AIを活用したい業務としては、研修資料やテストの作成・更新、研修効果の分析・レポート作成、受講者への個別フィードバックなど、人材育成の幅広い領域が挙げられました。


また受講者からは、「体系的に学ぶ機会は少なかったので、自分のやり方を見直すきっかけになった」「実際に業務で活用する前提のワークショップで、実務に直結した」「業務への応用場面がとても広いと知った」「AI活用のイメージが広がり、さらに基礎的な活用を進めたい」といった声が上がりました。


クオールHDでは今後、本ワークショップで得た学びを現場の業務に活かし、実務での活用・定着を進めていく予定です。AIを活用することで、グループ全体で再現性の高い人材育成を実現し、その質をさらに高めていきます。

■クオールホールディングス株式会社 常務取締役 長沼 未加氏のコメント

AIを正しく使いこなせば、これまで以上に高度な研修を、より効率的に構築できるようになると考えて実施した今回のワークショップでは、AIの基礎を学ぶだけでなく、実際に手を動かして実務に合わせたAIエージェントをつくるところまで体験できました。育成・研修業務の可能性が大きく広がる手応えを得ることができました。また、UMUのAIプロンプト演習では、即座にフィードバックを受けられるため、改善するまで何度も試すことができる点が魅力でした。今後は学んだことを現場の業務に活かし、グループ全体の人材育成をさらに進化させていきたいと考えています。

当社は今後も、AIを通じて誰もが成果を出せる学習体験を提供する「パフォーマンスラーニング」の実現を支援してまいります。


※1:中小企業庁「2025年版中小企業白書」(2025年4月25日発表)

https://www.chusho.meti.go.jp/pamflet/hakusyo/2025/PDF/chusho.html


以上


■UMUについて

UMU(ユーム)は、シリコンバレー発の企業として2015年に設立され、現在に至るまで世界203の国と地域で100万社以上、日本では28,000社以上に導入されているグローバルAIソリューションカンパニーです。AIを活用したオンライン学習プラットフォーム「UMU」を核に、学術的な根拠に基づいた実践型AIリテラシー学習プログラム「UMU AILIT(ユーム エーアイリット)」、セールスイネーブルメントツール「UMU AIロープレ」などの提供により、AI時代の企業や組織における学習文化の醸成とパフォーマンス向上を支援しています。従業員が自律的に学び、AIリテラシーを習得・活用することで業務を効率化し、より創造的で戦略的な仕事に集中できる時間や機会を創出。これにより、企業の人的資本の最大活用と加速度的な成長に貢献します。サービスサイト:https://www.umu.co

■クオールホールディングス株式会社 会社概要

名称  :クオールホールディングス株式会社

本社  :〒105-8452 東京都港区虎ノ門4-3-1 城山トラストタワー37階

代表者 :代表取締役社長 中村 敬

設立  :1992年10月(2018年10月に持株会社体制へ移行)

事業内容:全国に展開する「クオール薬局」を基盤に、医薬品の製造・販売、医療系人材紹介・派遣のBPO事業等を展開し、医療を幅広く支える総合ヘルスケアカンパニー

URL  :https://www.qolhd.co.jp/


■ユームテクノロジージャパン株式会社 会社概要

名称  :ユームテクノロジージャパン株式会社

本社  :〒160-0022 東京都新宿区新宿 4-1-6 JR新宿ミライナタワー 18階

代表者 :代表取締役 松田 しゅう平

設立  :2018年2月9日

事業内容:インターネットテクノロジーを利用した教育ラーニングプラットフォームの販売

URL  :https://www.umu.co

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会社概要

URL
https://www.umu.co
業種
教育・学習支援業
本社所在地
東京都新宿区新宿 4-1-6 JR新宿ミライナタワー 18階
電話番号
03-4400-7419
代表者名
松田 しゅう平
上場
未上場
資本金
-
設立
2018年02月