【兵庫県川西市2024】阪急阪神百貨店が1億円をまちづくりに寄付
阪急・能勢電鉄「川西能勢口駅」隣接商業施設「アステ川西」1階広場リニューアルなどに活用
川西市は、令和6年8月1日に70回目の市制記念日を迎え、「笑顔つづくミライへ。」をテーマに、100周年となる30年後の未来を見据えて川西市制70周年記念事業を展開します(※3)。
目玉となるプロジェクトが、株式会社阪急阪神百貨店の寄付金を活用したアステ川西1階広場のリニューアル。同施設が平成元年の施設オープンから35年が経過する中、子育て世代を中心に、多世代の集えるスペース「コミュニティパーク」を整備し、中心市街地の活性化を図ります。
また、コミュニティパークには大型のLEDビジョン(1,750×9,000mm)を設置。駅前エリア情報の発信に加え、市の施策展開やプロモーションなどに活用するほか、防災情報なども発信していきます。
完成予定は令和6年8月1日で、同日からパークを中心にオープニングセレモニーを含む一大イベント「Kawanishi 70th Anniversary Special Event」を開催します(8月1日~8月12日)。
関連情報
※1 株式会社阪急阪神百貨店及びエイチ・ツー・オー リテイリング株式会社:株式会社阪急阪神百貨店の持株会社であるエイチ・ツー・オー リテイリング株式会社と川西市は、2023年3月17日に包括連携協定を締結している。
※2 アステ川西1階広場:アステ川西吹き抜け部分1階に位置する広場。約500平方メートルを有し、阪急・能勢電鉄「川西能勢口駅」、JR「川西池田駅」からアクセスが良く、施設関連のイベントのほか川西市主催のイベントなどを多数開催。*所有:アステ川西管理組合
※3 川西市制70周年記念事業:「祝おう」「楽しもう」「繋げよう」「伝えよう」、4本の柱で展開。コミュニティパークの整備のほか、主な事業は下記のとおり。
祝おう…植村花菜さんによる市オリジナルソングの制作(市制記念日にコンサート)
楽しもう…「Kawanishi 70th Anniversary Special Event」など祝賀行事
繋げよう…川西市民モルック大会
伝えよう…市内事業者と協力し周年事業をPR
●企業版ふるさと納税実施時期…令和5年度中に手続きを完了
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