ペリエ ジュエが今年もDESIGNART TOKYO 2023のオフィシャル シャンパーニュに。フェルナンド・ラポッセとのコラボレーション作品をPOP-UPイベント会場にて世界初披露

イベントではラポッセによるワークショップの実施や、彼がデザインした限定パッケージの「ペリエ ジュエ ブラン・ド・ブラン」と「ペリエ ジュエ ベル エポック(グラス2脚付き)」 を数量限定で販売予定

ペルノ・リカール・ジャパン株式会社(所在地:東京都文京区 代表取締役:トレイシー クワン)が展開するプレステージ・シャンパーニュメゾン ペリエ ジュエは、 10月開催のDESIGNART TOKYO 2023(デザイナート トーキョー2023)に昨年より引き続きオフィシャル シャンパーニュとして参加します。 DESIGNART会期中を含む10月12日(木)~10月29日(日)には、メキシコ人アーティスト/デザイナーであるフェルナンド・ラポッセを起用したインスタレーション作品を、POP-UPイベント「THE HOUSE OF WONDER by Perrier-Jouët」@WITH HARAJUKUにて
展示いたします。また、イベント会期中にはラポッセによるワークショップの実施や、彼がデザインした限定パッケージの「ペリエ ジュエ ブラン・ド・ブラン」と「ペリエ ジュエ ベル エポック(グラス2脚付き)」 を数量限定で販売いたします。

ペルノ・リカール・ジャパン株式会社(所在地:東京都文京区 代表取締役:トレイシー クワン)が展開するプレステージ・シャンパーニュメゾン ペリエ ジュエは、 10月開催のDESIGNART TOKYO 2023(デザイナート トーキョー2023)に昨年より引き続きオフィシャル シャンパーニュとして参加します。 DESIGNART会期中を含む10月12日(木)~10月29日(日)には、メキシコ人アーティスト/デザイナーであるフェルナンド・ラポッセを起用したインスタレーション作品を、POP-UPイベント「THE HOUSE OF WONDER by Perrier-Jouët」@WITH HARAJUKUにて展示いたします。また、イベント会期中にはラポッセによるワークショップの実施や、彼がデザインした限定パッケージの「ペリエ ジュエ ブラン・ド・ブラン」と「ペリエ ジュエ ベル エポック(グラス2脚付き)」 を数量限定で販売いたします。


1811年の創業以来、伝統とクラフツマンシップを守り続け、その繊細でエレガントなスタイルと、エミール・ガレがアネモネの花を描いたボトルによって“シャンパーニュの芸術品”と称されてきたペリエ ジュエ。創業当時より大切にしてきたアートの理念により、メゾン ペリエ ジュエはアール・ヌーヴォーを21世紀のものへと再解釈するため2012年以降毎年、自然に対するビジョンを共有する新進気鋭のアーティストとともに作品を共同制作しています。


今年のコラボレーションでは、メキシコ人アーティスト/デザイナーであるフェルナンド・ラポッセを起用。自然への観察と、異なる「種」の本質的なつながりにインスパイアされたインスタレーション作品『SEEDS OF LIFE』を制作しました。この作品では「受粉」をテーマに、生態系における一連の関係性と営みにおいて、花が果たす重要な役割に焦点を当てています。この展示はPOP-UPイベント会場でお楽しみいただくことができます。また、ラポッセが特別にデザインしたギフトボックス、「ペリエ ジュエ リミテッド エディション by フェルナンド・ラポッセ」の販売も開始いたします。このリミテッドエディションには、鳥や昆虫などの相互に共生する自然の生命体とアネモネの花がエンボス加工で美しく施され、受粉という一瞬の出来事がアーティスティックに表現されています。


■フェルナンド・ラポッセ『SEEDS OF LIFE』

  •   展示期間: 2023年10月12日(木)〜10月29日(日)※10月20日(金)は一般非公開

  •   展示会場: WITH HARAJUKU 東京都渋谷区神宮前1丁目14-30( https://withharajuku-hall.jp/space.html )

1902年、メゾンはフランスを代表するアール・ヌーヴォーの旗手であり著名な植物学者でもあったエミール・ガレにボトルデザインを依頼します。ガレは、ペリエ ジュエのシャンパーニュのフローラルなスタイルから着想を得て、白いジャパニーズ・アネモネをボトルに描きました。以来、1世紀以上経った今でも、このアネモネの花はメゾンの自然とアートへの深い繋がりを示すシンボルであり続けています。


フェルナンド・ラポッセは、今回新たに制作したインスタレーション作品を通じて、自然をあらためて見つめ直すことの重要性を提唱しています。『SEEDS OF LIFE』と題された作品は、受粉のプロセスに焦点を当て、花の基本的な役割や植物とそれを受粉させる昆虫や動物との間の関係性、複雑でありながら調和のとれた驚くべき相互作用を表現しています。花粉は、生命を讃え、かけがえのない物語の主人公たちをつなぐ重要な存在なのです。


ラポッセは地域性、そしてグローバルな生態学の課題に対する認知を高めるプロジェクトを通じて、彼自身の自然との深いつながりを明らかにしています。農村環境に深く根ざした彼の芸術活動は、文化と歴史、社会的、政治的、環境的な側面を持ち合わせています。過去10年間、ラポッセはメキシコ南東部の先住農家と協力し、地域や環境に役立つ新しい素材や生産システムを開発してきました。彼のアプローチは、デザインが変革の力となりうることを証明しています。

『SEEDS OF LIFE』は、人類を含むすべての生命体が平等で重要なものであるというメゾンのビジョンに共鳴しています。すべての生命のコラボレーションにより、私たちが現在直面している環境問題に対する潜在的な解決策が生まれ、明るい未来への展望へと繋がる可能性があるのです。


■ フェルナンド・ラポッセ (Fernando Laposse) について

フェルナンド・ラポッセはロンドンを拠点に活動するメキシコ人アーティスト/デザイナーです。セントラル・セント・マーチンズでプロダクトデザインを学んだ後、サイザル麻、ヘチマ、トウモロコシの葉など、見過ごされている植物繊維を多用し、質素な天然素材を洗練されたデザイン作品に変えることを得意としたアーティスト活動を行っています。

地元メキシコの先住民コミュニティとも協力し、雇用機会を創出するとともに、グローバル化した世界で彼らが直面する課題に対する意識を高めています。彼が手がけるプロジェクトは、環境危機、生物多様性の喪失、コミュニティの解体、移住、地元の農業や食文化における世界貿易の悪影響といったトピックを取り上げた、教育的側面も兼ね備えています。

彼の作品は問題を明らかにし、デザインの変革力によって可能となる解決策を提示します。プロジェクトは、ミラノ・トリエンナーレ、クーパー・ヒューイット・デザイン・ミュージアム、ヴィクトリア&アルバート美術館、世界経済フォーラム、マイアミ・バーゼルなどで展示されています。


■「ペリエ ジュエ リミテッド エディション by フェルナンド・ラポッセ」

今期タッグを組んだコラボレーション アーティスト、フェルナンド・ラポッセがデザインしたスペシャルパッケージの「ペリエ ジュエ ブラン・ド・ブラン」と「ペリエ ジュエ ベル エポック 2015(グラス2脚付き)」 を数量限定で販売いたします。

【製品概要】

  • 商品名:ペリエ ジュエ ベル エポック 2015 グラス2脚セット エコロジカル ボックス by フェルナンド・ラポッセ

  • セパージュ:シャルドネ 50%、ピノ・ノワール 45%、ムニエ 5%

  • 熟成期間:6年

  • テイスティングノート:白い花、リンデンやサンザシの繊細なアロマ。口に含むと、エルダーベリー、ポーチドペア、クミン、グリーンペッパーなどの花やフルーツ、スパイスのニュアンスとともに、驚くほど繊細なテクスチャーが際立つ味わいです

  • ボックスデザイン:ペリエ ジュエの象徴であるアネモネの花々の上に、ブドウ畑に共生する虫や昆虫たちがまるでダンスをしているかのように「受粉」の瞬間を美しく紡いだデザイン。同梱のグラス2脚もコラボレーション仕様のリミテッドエディション

【製品概要】

  • 商品名:ペリエ ジュエ ブラン・ド・ブラン エコロジカル ボックス by フェルナンド・ラポッセ

  • セパージュ:シャルドネ 100%

  • 熟成期間:3年

  • テイスティングノート:活き活きとしたフレッシュさ、爽やかな軽やかさ、はじけるような口当たりが特徴。選りすぐりのシャルドネのみで造られたミネラル感あふれる味わい

  • ボックスデザイン:鳥や昆虫などの相互に共生する自然の生命体と、アネモネがエンボス加工で美しく施され、生命の誕生を想起させる「受粉」という一瞬の出来事がアーティスティックに表現されたエコロジカルボックス

■DESIGNART TOKYO 2023 概要

  • 開催期間 :2023年10月20日(金)〜10月29日(日)

  • エリア:表参道・外苑前・原宿・渋谷・六本木・広尾・銀座・東京 該当エリアのショップや商業施設、  美術館、ギャラリー、貸スペースなど

  • URL:https://designart.jp/designarttokyo2023/


ペリエ ジュエについて

1811年にエペルネに創立したシャンパーニュメゾン、 ペリエ ジュエは、フランスの中でも歴史ある老舗メゾンです。ペリエ ジュエのシャンパーニュは、シャルドネ本来のエッセンスを紐解く花のような香りと複雑な味わいをもつ、唯一無二のシャンパーニュです。創立以来たった8名のセラーマスターにより、そのシャンパ―ニュづくりの技術・技能と不朽の伝統が継承されています。また、創立者がこよなく愛した、日常を魅力的なものにする「自然とアート」から深い影響を受けています。1902年、アール・ヌーヴォーの旗手であるエミール・ガレとのコラボレーションにより、ペリエ ジュエのボトルにゴールドで縁取られたアネモネが描かれ、それがメゾンの象徴となったように、以来ペリエ ジュエは、ダニエル・アーシャム、三嶋りつ惠、東 信(あずま まこと)、トード・ボーンチェといった一流アーティストや新進気鋭のアーティストとのコラボレーションを続けています。

https://www.perrier-jouet.com/ja-jp

メゾン ペリエ ジュエのSDGsへの取組み

ペリエ ジュエは、創業者が残した貴重な遺産をもとに、自然に配慮した意欲的なプログラムを実施しています。その目的は、持続可能なブドウ栽培を推進し、ブドウ畑から製品に至るまでのシャンパーニュ製造プロセスのすべての段階で、 環境への影響を軽減することにあり、“ペリエ ジュエ エコロジカル ボックス”の導入もそのひとつです。

  • 持続可能なブドウ栽培:ペリエ ジュエ所有のブドウ畑は、すべてシャンパーニュ地方の持続可能なブドウ栽培の認証を受けており、除草剤ゼロポリシーが適用されています。ブドウの木の栽培には、生物的防除法やロボットなどの代替手段が用いられています。生物多様性の保全にも力を注いでおり、木や垣根の植樹、ミツバチの巣箱の設置、石垣の建設などを行っています。

  • バリューチェーンへの取組み:ペリエ ジュエは、2009年以降、自社施設による直接的・間接的なCO2排出量を55%削減しました。すべての現場でグリーンエネルギーを使用し、シャンパーニュの輸送にはノーエア・ポリシー(より多くの温室効果ガスを使用する航空便での商品輸送を原則的に用いない方針)を導入しています。醸造時の副生成物(ブドウの種、皮など)は100%リサイクルされ、新しい製品(エッセンシャルオイル、栄養剤、堆肥)に生まれ変わっています。

  • パッケージ:ペリエ ジュエのグリーンカラーのボトルには85%のリサイクルガラスが使用されています。今後すべてのギフト ボックスを地球環境に配慮したサステイナブルな素材にすることを目指しています。

【一般の方からのお問い合わせ先】

ペルノ・リカール・ジャパン株式会社 担当/マーケティング本部 伊與田さやか

〒112-0004 東京都文京区後楽2-6-1 住友不動産飯田橋ファーストタワー34 階

perrier-jouet.jp@pernod-ricard.com 

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会社概要

URL
http://www.pernod-ricard-japan.com
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都文京区後楽2-6-1 住友不動産飯田橋ファーストタワー34階
電話番号
-
代表者名
トレイシー クワン
上場
海外市場
資本金
-
設立
-