【30代の結婚事情】「30代女子」の3割が“しくじり婚”だった?5割が結婚1年目から早くも後悔!
半数以上の女性が生まれ変わったら別の人と結婚したいと考えていることが判明
ファッション雑誌販売部数トップシェア(※)の株式会社宝島社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:蓮見清一)が発行する30代女性ファッション雑誌『InRed(インレッド)』は、12月号(2015年11月7日発売)にて、「30代の結婚事情」を特集しています。
今号では、『InRed』世代の既婚者300人を対象に、30代の結婚観に関する意識について調査しました。アンケート結果によると、まず「結婚したことに後悔はありますか」という質問に対し、「はい」と答えた人が31%でした。また、「結婚何年目から後悔しましたか?」と聞いたところ、結婚1年目から後悔した人が48%と半数近くを占め、次いで3年目が16%、6年目以上が13%、2年目が10%という結果になりました。次に「離婚」については、具体的に考えたことがある人は33%となり、「結婚を後悔している人」の割合とほぼ同じであることが判明しました。具体的な理由として“夫のモラハラ”“食事や掃除など家事の不満をいう”“年収が少ない”などの声がありました。最後に、「生まれ変わっても今の旦那さんと結婚しますか?」と尋ねると、「いいえ」と回答した人が55%と、離婚を考えたことがある人を20ポイント以上上回る結果となり、半数以上の女性が生まれ変わったら別の人と結婚したいと考えていることが明らかになりました。
その他にも、30代女子が直面した結婚の理想と現実の驚くべきギャップから、“しくじり婚”をしてしまった 30代女子のリアルな結婚生活まで大公開しています。詳細は、『InRed』12月号に掲載しています。見本誌も用意しますので、お気軽にお問い合わせください。よろしくお願い申し上げます。
※日本ABC協会 雑誌発行社レポート2015年上半期(1~6月)より
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