表紙・タイトル・著者・出版社・物語、すべてが虚構『ない本、あります。』3/27発売
読者から寄せられた「なんでもない画像」が、洗練された架空小説へ変身
株式会社大和書房(本社:東京都文京区、代表取締役:佐藤 靖)は『ない本、あります。』(能登 崇 著)を2021年3月27日に発売いたします。
- 「リプライで送られた画像で「ない本」をつくります」
2018年のアカウント開設以来、話題が話題を呼び、雑誌やテレビでも注目されたこの大人の遊びがついに単行本化。ない本が、ある本になりました。*2019年当時
- 古市憲寿氏―― 一冊の本を読み通すのが難しくなってた全ての人へ。この本は安心です。もともと『ない』ので。」
単行本化となる本書では、twitterを抜け出しさらにパワーアップ。装丁だけでなく、著者プロフィール、架空出版社ロゴ、短編小説まで用意。ないはずの本が、まるであるかのように集結。
本を一冊読み切ることも難しい忙しいあなたも、これなら絶対読み切れる!
著者略歴
能登 崇(のと・たかし)
1991 年北海道帯広市生まれ。武蔵大学経済学部卒。在学中は明治大学ミステリ研究会に所属。家電量販店の販売員、WEB ライター、キッチン雑貨店の販売員、 会社員を経て、2018 年にTwitter アカウント「ない本@nonebook」を開設。本書が初の単著となる。
書籍概要
書名:ない本、あります。
著者:能登 崇
出版年月日:2021/03/27
ISBN:9784479393344
判型・ページ数:4-6・224ページ
定価:本体1,500円+税
http://www.daiwashobo.co.jp/book/b482113.html
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