【リゾートトラスト】会員様とともに行う社会貢献 売上の一部を、東日本大震災で親を亡くした子どもたちへ寄付 継続する支援、今年で14年目
リゾートトラスト株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:伏見 有貴、以下、当社)は、2025年6月10日、東日本大震災で親を亡くした子どもたちへの支援活動として、特定非営利活動法人 被災者応援愛知ボランティアセンター(主たる事務所:愛知県名古屋市、理事長:久田 光政、以下、愛知ボランティアセンター)へ 472万円を寄付しました。この寄付金は、震災で親を亡くした子どもたちへ届けられます。これにより、2011年から始まった本活動の累計寄付額は、2億9,272万4,172円になりました。

14年目の「続ける応援」
リゾートトラストグループは、「ご一緒します、いい人生~より豊かで、しあわせな時間(とき)を創造します~」というブランド・アイデンティティに根ざしています。そしてお客様と共に、事業を通じて社会課題に向き合い、新しい価値を創造することを目指しています。
東日本大震災によって、多くの子どもたちが親を亡くし、震災孤児(両親を亡くした子ども)・遺児(片親を亡くした子ども)となりました。厚生労働省の調査によると、震災孤児は243人、震災遺児は1,557人にのぼります。福島県で会員制リゾート『グランドエクシブ那須白河』を展開する当社は、「震災孤児遺児の未来のために、続ける応援、会員様とともに」という想いのもと、震災発生当時お腹の中にいた赤ちゃんを含め、全ての子どもたちが高校を卒業するまでの19年間寄付を続けることを掲げ、活動してまいりました。この寄付は、今回で14回目を迎え、高校を卒業していない236名の子どもたちへの応援を行いました。彼らが未来へ向かって力強く歩めるよう、今後も活動を続けてまいります。
ホテルのご利用が、子どもたちへの応援につながる
今回の寄付金は、2025年1月から3月に行われた震災孤児遺児応援キャンペーンにおける当社グループのホテルやゴルフ場のご利用により生み出されたものです。会員様をはじめ、当社の施設をご利用いただいた皆様の支えが、子どもたちへの応援として形になっています。皆様のご利用が、子どもたちの夢と希望を育む大きな力となります。
愛知ボランティアセンターとの協働
当社は、震災孤児遺児への応援活動を長年にわたり実践している「愛知ボランティアセンター」と連携し、寄付を実施しています。同センターでは、子どもたちが高校を卒業する2030年まで、毎月500円の継続寄付を募集中です。当社はこの活動に賛同し、今後も支援を続けてまいります。
リゾートトラストグループは、これからも、事業活動を通じて社会に貢献し、会員様、お客様とともに、未来を担う子どもたちの成長を応援してまいります。
【寄付概要】
・寄付額:4,720,000円
・寄付先: 特定非営利活動法人 被災者応援愛知ボランティアセンター
・寄付日:2025年6月10日
会社概要
会社名 :リゾートトラスト株式会社
所在地 :愛知県名古屋市中区東桜 2-18-31
設立 :1973年4月
代表者 :代表取締役社長 伏見 有貴
資本金 :195億90百万円(2025年3月時点)
ホームページ:https://www.resorttrust.co.jp/
サステナビリティサイト:https://www.resorttrust.co.jp/sustainability/
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