【琴平町】琴平町DAOが12/20(土)「ソーシャル Innovation EXPO 2025 Winter ~Locanet(ロカネット)~」に出展!

人口7,600人の町で起きている「AI×地域コミュニティ」の熱量を名古屋へ

株式会社あるやうむ

琴平町DAO(香川県琴平町)は、2025年12月20日(土)に名古屋・ウインクあいちで開催される「ソーシャル Innovation EXPO 2025 Winter ~Locanet(ロカネット)~」にブース出展することをお知らせいたします。

当日は、目印となる「讃岐おでん」ののぼりを掲げ、ブースを展開します。琴平町DAOが毎週開催している「AIセミナー」から生まれた変化や、人口7,600人の町でどのようにDAOが機能しているのか、そのリアルな実態と熱量をお伝えします。 また、会場限定で「琴平町ガチャ」の設置や、ここだけの運営裏話もお話しする予定です。ぜひ琴平町DAOブースへお立ち寄りください。

イベント開催概要

イベント名: ソーシャル Innovation EXPO 2025 Winter ~Locanet(ロカネット)~

日時: 2025年12月20日(土) 12:00~18:00(※開場12:00)

会場: ウインクあいち(愛知県産業労働センター)7F 会議室701〜705 (〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅4丁目4-38)

主催: 合同会社BACwith

共催: 一般社団法人日本DAO協会、ソーシャルノバ

参加費: 無料

参加方法: 下記Peatixページより事前登録の上、ご来場ください。 

     https://locanet.peatix.com/

イベント詳細: https://jpdao.org/locanet/

出展の背景:「熱量」は現場にある

琴平町DAOは、デジタル技術を活用した新しい地域コミュニティのあり方を模索する一方で、「地域住民が主役のプロジェクト」や「顔を合わせたリアルな交流」も大切にしてきました。

今回の出展における最大の目的は、単なる事例発表ではなく、協業・参加・視察など、琴平町の未来につながる具体的な出会いをつくることです。デジタルだけでは伝わりきらない現場の熱量を直接お伝えし、「面白そう」「行ってみたい」「一緒にやりたい」と感じていただけるきっかけを提供します。

また、一方的に活動を紹介するだけでなく、同じ志を持つ地域DAO運営者同士で「学び合う場」とすることも重要な狙いです。現場の悩みを共有したり、他地域の工夫を学んだりと、互いの活動をより良いものにするための建設的な議論・交流を深めたいと考えています。

当日のブース内容:讃岐おでんののぼりが目印!

会場では、以下の展示・企画をご用意して皆様をお待ちしています。

  1. 琴平町DAOの活動展示&運営メンバーとの対話(壁打ち歓迎!) 
    当日は、琴平町DAOの「課題4つ×プロジェクト4つ」を1枚で見える化したチラシを配布します。 「AIセミナー」を中心とした活動の様子はもちろん、Webや資料では伝わりきらない "運営の裏話" や "泥臭い現場のノウハウ" を、DAOマネージャーあっきーさんが直接お話しします。 「DAO運営の壁打ち(5分OK)」も受け付けており、視察・協業の相談から現場のリアルな悩み共有まで、来場者との対話を重視したブース運営を行います。

  2. 琴平町ガチャ(キーホルダー)
    琴平町の魅力を詰め込んだ、オリジナルのカプセルトイ(ガチャ)を設置します。何が出るかはお楽しみ。ぜひ会場で回してみてください。

  3. 「讃岐おでん」ののぼりが目印
    広い会場の中で迷わないよう、香川名物「讃岐おでん」ののぼりを掲げています。こののぼりを目印に、ぜひブースへ遊びに来てください。

★会場へお越しの皆様へ

当日は、ネット検索では出てこない「生の情報」をたくさん持っていきます。「DAOの始め方」から「地域での巻き込み力」まで、具体的なヒントを持ち帰っていただけるはずです。

■ 琴平町DAOについて

琴平町DAOアイコン

琴平町DAOは、株式会社あるやうむの「地域おこし協力隊DAO」を活用し、香川県仲多度郡琴平町を舞台に活動するデジタルコミュニティです。 「一生に一度はこんぴらさん」という従来の観光スタイルから、「何度でも訪れたくなる町」への転換を目指し、「徹底したリアルとデジタルの融合」に取り組んでいます。

役場や一部のリーダーだけでなく、参加者が主体となってプロジェクトを動かす「自走するコミュニティ」となるべく、挑戦を続けています。

現在のDiscord参加者は約200名。うち180名が町外からの参加者で、デジタルを通じた関係人口の創出が進んでいます。

多彩なプロジェクト

  • 讃岐おでん 
    「うどん」に次ぐ名物として、夜の観光資源への定着を目指すプロジェクト。独自の食文化を再定義し、滞在型の観光を促進すべく、毎月議論しています。

  • 竹あかり 
    伝統的な竹あかりを活用したイベント企画・制作。

  • 琴平町デジタル町民ポイント 
    実証実験中のプロジェクト。「訪れる観光」から「関わる観光」へ転換する新しいポイント制度。食品ロス削減(野菜の交換)やオンライン広報など、多様な「町のお手伝い」でポイントが貯まり、町内での滞在やサービスと交換できる「循環するまちづくり」を目指しています。

  • AIセミナー 
    地域の住民(主婦、農家、自営業者など)を対象に、ChatGPTなどのAI活用講座を毎週開催。累計参加者数は260名を超え、地域全体のリテラシー向上に貢献しています。
    ▼【活動詳細】DAOマネージャー・あっきーさん、1年でAIセミナー参加者240名達成
    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000242.000091165.html

※ほかにも様々なプロジェクトが進行中です。

【琴平町DAOへの参加はこちらから】 https://discord.gg/DBKp7WCyJ9

「ぜひブースで語り合いましょう」DAOマネージャーからのメッセージ

琴平町DAOマネージャー / あっきーさんアイコン

琴平町DAOマネージャー / あっきーさん

「当日のブースでは、琴平町DAOの『課題4つ×プロジェクト4つ』を1枚で見える化したチラシを配布予定です。 DAO運営者として、琴平町の現状の課題や、それを解決するために実際に動いている活動のリアルをお話しします。視察・協業の相談はもちろん、DAO運営の壁打ち(5分OK)も歓迎です。讃岐おでんののぼりを目印に、ぜひ気軽に寄ってください!」

株式会社あるやうむについて

DAOやNFTによる地方創生を推進するため、全国の自治体向けにふるさと納税NFT/観光NFT/地域おこし協力隊DAOソリューションを提供する札幌発のスタートアップ。

地域の魅力をのせたNFTをふるさと納税の返礼品とすることや、地域でDAOを運営することを通じて、新たな財源を創出すると共に、シティプロモーションや関係人口の創出に繋げます。

社名「あるやうむ」はアラビア語で今日を意味する言葉。今日、いますぐチャレンジをしたい自治体・地域の皆様にNFTという先端技術を提供し、応援され続ける地域づくりを支援します。

株式会社あるやうむ 会社情報

  • 会社名  :株式会社あるやうむ

  • 代表者  :畠中 博晶

  • 所在地  :札幌市北区北38条西6丁目2番23 カトラン麻生302号室

  • 設立   :2020年11月18日

  • 資本金  :1億6449万円(準備金含む)

  • 事業内容 :NFTを活⽤した地方創生コンサルティング・開発

  • URL :https://alyawmu.com/

  • Twitter :https://twitter.com/alyawmu/

  • Voicy : https://voicy.jp/channel/3545

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会社概要

株式会社あるやうむ

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URL
https://alyawmu.com/
業種
情報通信
本社所在地
北海道札幌市北区北38条西6丁目 2番23 カトラン麻生 302号室
電話番号
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代表者名
畠中博晶
上場
未上場
資本金
1億6449万円
設立
2020年11月