10/21「トーニチデザイン新聞印刷所」オープン ~新聞は「読む」から「使って」楽しむへ。新聞印刷会社が紙の可能性を広げる新ブランドを開設~

新聞文具・雑貨の専門ブランドサイト

TONICHI

世界最大級の新聞印刷会社、東日印刷株式会社(社長:西川光昭、本社:東京都江東区 以下TONICHI)は、デザイン新聞「つつむ」をはじめとする新聞文具・雑貨の専門ブランドサイト「トーニチデザイン新聞印刷所」を、2026年10月21日(水)「トーニチの日」の午前10時にオープンします。

 

新聞の世帯普及率が半分を割り、新聞を取り巻く環境が変化するなか、私たちが着目したのは、暮らしの中で新聞が果たしてきた「読む」以外の役割でした。長年、新聞と向き合ってきたTONICHIだからこそ生み出せる「読むものだけでなく、使って楽しむものへ」。70年以上もの新聞印刷の技術を生かしながら紙としての新しい使い方・楽しみ方を提案していきます。

第1章 新聞を取り巻く厳しい現状

日本新聞協会の調査によると、同協会に加盟する日刊紙の総発行部数は1997年の約5,377万部をピークに減少を続け、2025年には約2,487万部となり約30年で半分以下になりました。1世帯当たりの部数も、1997年の約1.18部から2025年には0.42部に減少しました(*1)。新聞用紙の需要も縮小し、2025年の国内需要は約138万6,000トンと、2006年の最盛期の約37%の水準です(*2)。

かつては当たり前のように身近にあった新聞。その役割を、時代に合わせて新しい形で届けられないか――これが今回のブランドサイトの原点です。活版モノクロ印刷の時代から技術を更新し続け、新聞を印刷してきたTONICHIが、新聞紙の特性や素材感を生かし、新たな価値を生み出す挑戦を始めました。

(*1)日本新聞協会「新聞の発行部数と世帯数の推移」
https://www.pressnet.or.jp/data/circulation/circulation01.php

(*2)日本新聞協会「2025年用紙需給 国内需要は9.4%減 最盛期の37%」
https://www.pressnet.or.jp/news/headline/260210_16135.html

第2章 新聞の紙には可能性がある。「読む新聞」から「使う新聞」へ

TONICHIは1952年、東京日日新聞の夕刊印刷から歩みを始めました。以来、巨大な輪転機で新聞の大量印刷を支えながら、技術や品質、職人の経験を積み重ねてきました。現在は本社・グループ企業を含め23セットの輪転機を保有し、1日最大430万部を印刷。日刊紙をはじめ、専門紙、機関紙、広報紙など年間約90媒体を手掛けています。

大量の新聞を短時間で印刷する工程では、巨大なロール紙の中心部など、新聞印刷では使い切れない紙が発生します。「まだ使える大切な資源を、無駄なく活用できないか」。そんな発想から生まれたのが、デザイン新聞「つつむ」です。

「読む新聞があるなら、使うための新聞があってもいい。さらに、心ときめくデザインなら、新聞紙の使い方・楽しみ方も広がるのではないか」。ニュースを伝えてきた紙を、贈り物を包む紙に。暮らしを彩る雑貨に。自分らしい使い方を見つけて楽しむ紙に――。

通常の新聞印刷では使い切れない紙を有効活用するとともに、デザインを施すことで、普段、新聞になじみのない人にも新聞の紙に親しんでもらいたい。そんな思いから、長年培ってきた新聞印刷の技術と経験を生かした新しい商品づくりが始まりました。

第3章 社内の戸惑いから、お客様の「かわいい」へ

このようにして生まれたデザイン新聞「つつむ」。読むための新聞を印刷してきた私たちにとって、新聞を雑貨として販売することは未知の領域でした。

「デザインが主の新聞が売れるのか……」

そんな戸惑いが社内にも漂うなか、実際に商品を市場に出すと、お客様からは予想を超える反応が寄せられました。「柄がかわいい!」「これって新聞なの?」「面白い発想だね」「応援しています」等々。

商品を広げ、触れて初めて新聞紙だと気づくお客様や、たくさんの柄から楽しそうにデザインを選ぶお客様。こうした声が手応えとなり、新しい事業として育てていく自信につながりました。

デザイン新聞「つつむ」の魅力は、包装紙としての用途だけにとどまりません。ブックカバーや写真撮影の背景、花を包む紙、ワークショップの材料、友人へのプレゼント、ランチョンマットなど、さまざまな使い方が生まれています。なかには「何に使うかわからないけれど、とりあえず保管しておきたい」という声も。デザインそのものに惹かれ、手元に置いておきたくなる。そんな楽しみ方も広がっています。

新聞に親しんできた人には懐かしさのなかに面白さを、新聞になじみのない人には新鮮さや驚きを―

新聞の紙やデザインの魅力を、世代を超えて届けること。それが新聞雑貨の可能性です。

 第4章 新聞の新しい楽しみ方を、もっと多くの人へ。専門ブランドサイトを開設

新聞雑貨を一つのブランドとして育て、その魅力や世界観、背景にある思いをより多くの人に伝えたい。そんな考えから誕生したのが「トーニチデザイン新聞印刷所」です。

ブランドサイトの3つの特徴

1.新聞雑貨を専門に販売。自分らしい楽しみ方を見つけられる

デザイン新聞「つつむ」をはじめ、「とにかく大きい新聞ぬりえ」など、新聞を素材とした文具・雑貨

や、「TONICHI」ならではの商品を販売します。包む、飾る、折る、塗る、作る、贈る、遊ぶ。商品を

通じて、読むだけではない新聞の楽しみ方を提案します。

2.企業や大口のお客様にも。オリジナルの包装紙や活用方法を提案

デザイン新聞「つつむ」は、新聞の印刷工程で発生する未使用紙を再利用する「アップサイクル商品」

でSDGsにも貢献します。一般向けの商品販売に加え、法人向けのオリジナル包装紙など活用提案にも

対応。企業のノベルティやイベント活用、ワークショップなど、新聞紙ならではの大きさやデザインを

生かした新しい使い方を広げます。

3.新聞印刷会社としての歴史と、新しい価値への思いを込めたブランドロゴ

「1021」に「トーニチ」の名を重ね、TONICHIの原点である「新聞印刷所」を強調。新聞紙面をイメージした外枠や活版印刷独特のかすれ、針穴など、細部にもこだわりました。70年以上にわたる新聞印刷の歴史と、新しい価値を生み出す決意を表現しています。

ブランドサイト概要

ブランド名

トーニチデザイン新聞印刷所

オープン日時

2026年10月21日(水)10時

サイトURL

 https://www.tonichi-1021.com/

取扱商品

デザイン新聞「つつむ」「とにかく大きい新聞ぬりえ」などの新聞文具・雑貨

長年、新聞を印刷してきた会社だからこそ知っている、紙の魅力と可能性。TONICHIは、長年培ってきた技術を新しい価値へとつなぎ、新聞を「読む」だけでなく、暮らしのなかで使って楽しむ存在として、より多くの人に届けていきます。

東日印刷|会社概要

■商   号: 東日印刷株式会社

■創   業: 1952(昭和27)年5月1日

■代 表 者 : 代表取締役社長 西川光昭

■所 在 地 : 東京都江東区越中島2-1-30

■事業内容 :

【基盤事業】新聞など紙媒体の編集制作・印刷

【新規事業】不動産取引業、デジタル事業、ロケ地提供事業、

      ネット通販、布製電照看板製作販売など

■U R L : https://tonichi-printing.co.jp/

SNSでも情報発信中!

・Instagram https://www.instagram.com/tonichi1021/

プレスリリースはこちら(PDF)

d119350-250-29c0ec0c4087a1161a304732d1105653.pdf

ご取材のお願い

新聞文具・雑貨の専門ブランドサイト「トーニチデザイン新聞印刷所」オープンに関するご取材を受け付けております。どうぞ、お気軽にお問合せいただけますようお願い申し上げます。

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


会社概要

東日印刷株式会社

10フォロワー

RSS
URL
https://tonichi-printing.co.jp/
業種
製造業
本社所在地
東京都江東区越中島2-1-30 STビル
電話番号
03-3820-0551
代表者名
西川光昭
上場
未上場
資本金
1億円
設立
1952年05月