「健康経営優良法人2019~ホワイト500~」に認定されました
阪急電鉄は2月21日に経済産業省と日本健康会議が共同で選定する「健康経営優良法人2019~ホワイト500~」に認定されましたのでお知らせします。
当社では、経営理念において「人の尊重」を大切な価値観とし、従業員やその家族の健康が会社の豊かな未来の礎であると考えています。そうした考えのもと、「健康経営」という視点から一人ひとりの健康意識の向上と働きがいのある職場の実現を推進するため、2018年4月に「健康宣言」を制定しました。
そして、その「健康宣言」に基づき、当社の各部門と産業医、阪急阪神健康保険組合とで構成する「健康経営推進委員会」で健康に関する様々な課題を分析し、具体的な施策を策定・実行するとともに、達成状況を検証して継続的に改善に努めています。具体的には、特定保健指導などの生活習慣病対策、健康診断項目の充実によるがんの早期発見、カウンセリングルームの設置や職場復帰支援プログラムによるメンタルヘルス対策 などに取り組み、それらを受けて、今般、当社は「健康経営優良法人2019~ホワイト500~」に認定されました。
今後も、従業員一人ひとりが多様な個性や能力を最大限に発揮できるよう、健康の維持・増進のための施策を積極的に推し進め、事業を通じて地域や社会に貢献してまいります。
※健康経営優良法人認定制度
地域の健康課題に即した取組や日本健康会議が進める健康増進の取組をもとに、特に優良な健康経営を実践している法人を顕彰する制度です。
※健康経営は、NPO法人健康経営研究会の登録商標です。
阪急電鉄株式会社 http://www.hankyu.co.jp/
リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/file_sys/news/6624_d848dbad098cea1eb036a4e4fe8f69d7272467e2.pdf
発行元:阪急阪神ホールディングス
大阪市北区芝田1-16-1
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像