【美術出版社】Chim↑Pom from Smappa!Groupの初期から近年までの代表作と新作を発表するなど話題を集めた「Chim↑Pom展:ハッピースプリング」の公式図録(ドキュメント版)を刊行
美術出版社(東京都品川区)は、2022年の2月18日から5月29日まで森美術館(東京)で開催された展覧会、「Chim↑Pom展:ハッピースプリング」の101日間を多角的に記録・考察した公式図録(ドキュメント版)を刊行、2023年8月8日(火)より一般発売いたします。
- 書誌概要
- 豊富なカラーページと、インパクト抜群のデザイン
- 多彩な執筆者による考察
論考・エッセイの執筆者はなんと12名。キュレーターや建築史家、作家、行政書士、映像ディレクター、思考家、モデルなど、通常の美術展のカタログでは滅多にない多彩な立場の方に執筆を依頼しました。Chim↑Pom from Smappa!Groupのメンバーと作品の魅力、展覧会の分析、会期中に起こった改名に関する考察まで、多様な視点から展覧会を考察します。
- 記録・資料も充実
目次
- はじめに
- 会場MAP
- 展示風景
- 伊藤亜紗「不可視のストリートラット」
- 五十嵐太郎「都市の公共性と道」
- アーサー・ビナード「新しい古典様式『チン↑ポムSDGs』」
- ジェイソン・ウェイト「『貧しい画像』が放つ力」
- 藪前知子「リアルタイムの回顧展―Chim↑Pomが駆動する時間についての一考察」
- 仙波希望「すべてのものをただしいところに―文化が都市を/都市が文化を殺すとき」
- 改名のお知らせ
- 金原ひとみ「Concept of Ellie」
- 作田知樹「ホワイトキューブとブラックボックス―二つの会場が象徴するもの、そして可能性」
- 近藤健一「『ハッピースプリング』を振り返って」
- ドキュメント 道
・石谷岳寛「道を映す、編む。―ドキュメント『道』101日間の記録」
・シャラ・ラジマ「生き続けている『道』」
・佐々木敦「反復かつ連続かつ切実」
・《道》での主な出来事
・《MICHI NO TOCHI》
- 資料
・プロジェクト「Sukurappu ando Birudo」
・プロジェクト「道」
・プロジェクト「酔いどれパンデミック」
・年表 Chim↑Pom from Smappa!Groupとヒロシマ
・年表 Chim↑Pom from Smappa!Groupと東日本大震災
・作家略歴
・セクション解説+作品解説
・作品リスト
- 書誌情報
発行|カルチュア・コンビニエンス・クラブ
発売|美術出版社
価格|4,980 円+税
発売日|2023年8月8日(火)
仕様|252ページ、A4変形
ご購入はこちら|https://www.amazon.co.jp/dp/4568105641
- 美術出版社
https://bijutsu.press/
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