養殖事業者の労働軽減を目指す 株式会社ロボティクスセーリングラボに投資を実行

ミライドア株式会社(本社:東京都港区、代表取締役会長兼社長:澤田 大輔、以下「ミライドア」)はおおさか創業2号投資事業有限責任組合(以下「だいしん創業支援2号ファンド」)より、水産養殖場における自動餌補給船「ロボット漁船」の開発に取り組む株式会社ロボティクスセーリングラボ(本社:大阪府松原市、代表取締役:二瓶 泰範、以下「ロボティクスセーリングラボ」)に投資を実行しましたことをお知らせいたします。

◆投資先企業について

ロボティクスセーリングラボは、養殖漁業における自動化、機械化、情報化を行うことにより養殖事業者の労働軽減を目指す大阪公立大学発のスタートアップです。水産養殖場における自動餌補給船「ロボット漁船」の開発を進めており、三重県沖合で実証実験を実施しています。漁港で餌を載せた「ロボット漁船」を養殖いけすまで自動航行、自動着岸させ、その後に自動給餌機に餌を補給する手法を確立するのが目的です。養殖いけすは沖合の遠方にあることが多く、給餌機への大量の餌補給は漁業者にとって重労働になっており、「ロボット漁船」によって給餌の労働軽減を実現します。

商   号 株式会社ロボティクスセーリングラボ

代表取締役 二瓶 泰範

本社所在地 大阪府松原市天美我堂2丁目468-1(D号)

設 立 日 2023年4月

U  R  L  https://www.robosailing.com/

◆だいしん創業支援2号ファンドについて

当ファンドは大阪地域における創業期・第二創業期の中小企業の成長を支援し、産業化を推進することを目的として大阪信用金庫と共同で2014年に設立した「だいしん創業支援ファンド」の後継ファンドです。当ファンドは日本政策金融公庫、大阪府、大阪産業局と連携し、創業期・第二創業期の事業ステージに応じた支援を行っています。

◆ミライドアについて

地域のベンチャー企業を支援するための「地方創生ファンド」、事業会社のオープンイノベーションを促進するための「CVCファンド」、特定の投資領域を掲げ、業界の活性化を支援する「テーマ型ファンド」に取り組んでいます。また、資金を投入するだけでなく、長期的な事業継続に向け、事業育成、人材育成、事業コンサルティングなどの支援を行っています。

商        号 ミライドア株式会社

           AIフュージョンキャピタルグループ株式会社

           (東証スタンダード 証券コード254A)100%子会社

代表取締役会長兼社長 澤田 大輔

本  社  所  在 地 東京都港区六本木1丁目9番9号

U    R    L https://www.fvc.co.jp/

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ビジネスカテゴリ
農林・水産
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会社概要

ミライドア株式会社

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URL
https://www.fvc.co.jp/
業種
金融・保険業
本社所在地
東京都港区六本木一丁目9−9 六本木ファーストビル14階
電話番号
075-257-2511
代表者名
澤田 大輔
上場
未上場
資本金
1億円
設立
1998年09月