外出自粛で高まる“人恋しさ”の救世主!こっそりつながる「#見えないペアルック」が新トレンド!?
全国の男女600人に恋愛事情を一斉調査
ライフスタイルコスメティックブランドのロクシタンは、20代~40代の男女600人を対象に、「コロナ禍の恋愛と香りに関する意識調査」を実施し、「外出自粛の影響による人との距離感の変化」や「香りと恋愛の関係」などについての実態を調べました。
今回の調査では、コロナ禍でアップする人恋しさの現状や、香りが“繋がり”を呼び起こすこと、香りをパートナーと共有することの需要が明らかになりました。そこでロクシタンでは恋を呼ぶハーブとして知られるヴァーベナの香りで「#見えないペアルック」を提案。ヴァーベナは柑橘系の香りのハーブで、調査結果でもパートナーと共有で使いたい香りNo.1として柑橘系が挙がっていることから、まさに大切なパートナーとの「#見えないペアルック」にぴったりの香りです。
〈調査結果サマリー〉
1. 外出自粛の影響で人恋しさがアップ!?「誰かに会いたい」「恋人や好きな人が欲しい」という人が増加
- 「人に会う機会が減り『誰かに会いたい』と思う頻度は増えたか」という質問に対し、20~34歳の48.6%が「増えた」と回答。
- 「コロナ以前と比べ、恋人や好きな人を欲しいと思うようになったか」という質問に対し、20~34歳の35.4%が「欲しいと思うようになった」と回答。
2. パートナーがいても別々に住んでいる人は、特に「寂しいと感じる瞬間」が増加!
- 「外出自粛の影響から人に会う機会が減り『寂しい』と感じる瞬間は増えたか」という質問に対し、パートナーがおり別々に住んでいる人のうち64.6%が「増えた」と回答。
- この1年でのパートナーとの関係性の変化を問う質問に対し、「接する時間が減ったことで、ストレスを感じるようになった」と回答した人は18.5%。
3. 恋のきっかけや思い出…「つながり」と「香り」の関係性は深かった!
- 「相手から良い香りがしたことで、恋愛対象として意識したことがあるか」という質問に対し、20~34歳の43.2%が「ある」と回答。
- 「街中で過去の恋人や好きな人が身にまとっていた香りがし、その人を思い出した経験があるか」という質問に対し、「ある」と回答した人が35%。
4. ペアルックは恥ずかしいけれど、パートナーと「香り」を共有するのはアリ?
- 「パートナーとペアルックをしたことがあるか」という質問に対して、「ない」と答えた人は75.2%。
- 理由の第1位は、「見せつけているようで恥ずかしいから」で51%。
- 「香りのアイテムをパートナーと共有することがあるか」という質問に、26.3%が「ある」と回答。
- 「これから香りのプレゼントをするとしたら、どのような香りを選びたいか」という質問に対し、19%が「自分も使える香りをプレゼントしたい」と回答。
5. パートナーと共有したい香り第1位は柑橘系
- 香りのアイテムをパートナーと共有したことがある20~34歳によると、最も共有されているのは「柑橘系の香り」で47.4%。
- 香りのアイテムをパートナーと共有したことが無い人のうち、54.7%の人が「1番パートナーと共有しやすい香りは柑橘系」と回答。
〈調査結果〉
①外出自粛の影響で人恋しさがアップ!?「誰かに会いたい」「恋人や好きな人が欲しい」という人が増加
「人に会う機会が減り『誰かに会いたい』と思う頻度は増えたか」という質問では、20~34歳の約半数の方が「増えた」と回答しました。(グラフ1)また、約半数の人が「コロナの影響で出会いが減ったと感じる」と答え、「コロナ以前と比べ、恋人や好きな人を欲しいと思うようになったか」という質問には3割以上の人が「思うようになった」と回答しました。(グラフ2)これらの調査結果から外出自粛の影響で人恋しさがアップしていることがうかがえます。
②パートナーがいても別々に住んでいる人は、特に「寂しいと感じる瞬間」が増加!
「外出自粛の影響から人に会う機会が減り『寂しい』と感じる瞬間は増えたか」という質問に対し、パートナーがおり別々に住んでいる人のうち6割以上の人が「増えた」と回答し(グラフ3)、全体の回答よりも20%以上高い結果となりました。パートナーがいても別々に住んでいる人が特に寂しさを感じており、「会いたい人がいるのに会えない」ことがストレスになっていることがうかがえます。また、この1年でのパートナーとの関係性の変化を問う質問に対しては、18.5%の人が「接する時間が減ったことで、ストレスを感じるようになった」と回答しました。
③恋のきっかけや思い出…「つながり」と「香り」の関係性は深かった!
「相手から良い香りがしたことで、恋愛対象として意識したことがあるか」という質問に対し、20~34歳の4割以上が「ある」と答えました。(グラフ4)また、「街中で過去の恋人や好きな人が身にまとっていた香りがし、その人を思い出した経験があるか」という質問に対しては、「ある」と答えた人が35%。(グラフ5)また、そのときの気持ちとしては「懐かしい」「また会いたい」というポジティブなものが多数を占めました。恋が生まれたり、思い出を振り返ったりといった「つながり」を感じる瞬間の多くが香りによって引き起こされていることがわかりました。
〈【自由回答】過去の恋愛を思い出すシーンは?〉
「交際当時に流行った音楽が急にかかった時 彼女が使っていた香水やシャンプーの匂いがした時」(40代男性)「思い出の音楽を聴いた時や、当時の香水の香りを嗅いだ時」(20代女性)「彼がつけてた香水と似た香りを感じた時。その時聞いてた音楽が流れた時」(40代女性)「似た香りをかいだとき」(20代女性)「同じ香水の香りの人とすれ違った時」(30代女性)「街で香水の香りが香ってきたときに」(30代女性)
④ペアルックは恥ずかしいけれど、パートナーと「香り」を共有するのはアリ?
「パートナーとペアルックをしたことがあるか」という質問に対して、「ない」と答えた人は75.2%。理由の第1位は、「見せつけているようで恥ずかしいから」となりました。(グラフ6)一方で、「香りのアイテムをパートナーと共有することがあるか」という質問に対しては、4人に1人が「ある」と回答(図7)。「これから香りのプレゼントをするとしたら、どのような香りを選びたいか」という質問に対しては、5人に1人が「自分も使える香りをプレゼントしたい」と回答しました。(図8)また、恋愛と香りにまつわるエピソードを聞いたところ、下記のような「香りを共有することでつながりを感じる」エピソードが集まりました。他の人からは見えない「香り」のようなものはペアルックがしやすく、つながりを感じる手段として有効であることが感じられました。
〈【自由回答】恋愛での「香り」にまつわるエピソードは?〉
「毎回2つ買って1つくれる人がいて、よく回りから同じ香りがすると言われた」(40代男性)「好きだった人が好きだと言った香水をつけていた」(40代女性)「付き合っていた人と離れるのが寂しくて、彼の使っていた香水と同じものを買った」(30代女性)「旦那の使っていた香水の匂いが好きで、同じものをプレゼントしてもらって嬉しかった」(20代女性)
⑤パートナーと共有したい香り第1位は柑橘系
香りのアイテムをパートナーと共有したことがある20~34歳によると、最も共有されているのは「柑橘系の香り」。また、共有したことが無いと回答した人に関しては、54.7%の人が「1番パートナーと共有しやすい香りは柑橘系」と考えているという結果が出ました。(グラフ9)柑橘系の香りには幅広い属性の人が好感を持ち、大切な人と一緒に使うことに適していると考えている人が多数いることがわかりました。
【調査概要】
調査期間:2021/3/20-2021/3/21
調査方法:インターネット調査
調査対象:20~40代の男女600人
調査エリア:全国
■「#見えないペアルック」を盛り上げるキャンペーンを実施!今後の展開にも注目
6月9日~6月30日までの間は、「#見えないペアルック 推しシチュエーション投票キャンペーン 第一弾」を実施いたします。ロクシタン商品4000円以上購入の際使用できる「ヴァーベナハンドクリームミニサイズ」の引換券を、応募してくれた方全員にプレゼント。また、ヴァーベナギフトセット(ムービー出演タレントサイン入りアイテム付き)を抽選で12名にプレゼント致します。
URL:https://jp.loccitane.com/vb2021 (キャンペーンサイト)
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像